
サービスエリアで暫らく休憩したあとエンジン始動。すっかり水温が下がっているので、 いつものように暖気運転状態の1500rpm付近まで回転が上昇する。
メーターを燃費計に切り替えると
13.1 が
13.0 に。 あくまで燃費計が示した数値だが、最近まれにみる快挙か・・・
リッター13km×70 リットル (タンク容量) ってことは単純計算だが、
満タン航続距離910km ということになる。
今での経験上から高速燃費といえば、 せいぜい
リッター11~12キロといったところ。 冬場につけた
オカルトグッズの効果が出ているとか意識的にエコランしているのだろうか。
(高速走行中に燃費計をリセットすることで高い数値を表示させる姑息な方法とも違う)
思いあたるのは、
高速に入る直前に給油、燃費計リセット後わずかで高速 (比較的勾配の少ない) 走行開始といった好条件が揃ったからだと思われる。最高で13.7まで伸びた数値も徐々に落ちた。
満タン法でも、100km以上は走行しないと、誤差が多くなるといわれているが、すでに300km以上は走っているので、この
「13」という数値は、それなりの意味はあるかもしれないが、満タン航続距離 910km というのは無理だろう。この先この燃費ペースを持続できるともかぎらないし、アップダウン
を繰り返す勾配が燃費に悪影響してくる悪寒がした・・・物語は続く (X_x☆\予定ハ未定
Posted at 2010/06/06 19:17:22 | |
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