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車・自動車SNSみんカラ > 車種別 > トヨタ > ヴォルツ > 燃費記録一覧に、ようやくヴォルツの「ハイオク」の数字が載りました！今日は喜びに堪えません。

先日のご招待券を持ってインテックス大阪へ行き、TOYOTA/GAZOO Racingのブースで、10時からの受付でLFA体験を獲得しました。受付で、「11時30分にクルマの前へ来てください。」と言われ、24耐用のLFAを指さされた時には、がっかりしました。

てっきり、LFAの市販車で同席試乗か、或いは市販車の運転席を乗り込ませてもらえるとばかり思っていたので、今回の体験は貴重ですが、僕的には不満でした。

さて、10時の受付と聞いていたので、9時50分ごろにTOYOTA/GAZOO Racingのブースへ行った時にはすでに長蛇の列ができていました。その最後尾に付いて、受付が回ってきたときには絶望していました。ところが、LFAの体験に誘われたので、迷わず申し込みました。

しかし、このLFA体験は、4つほど規制がありました。そのうちの一つが、「75kg以上の人はご遠慮ください」というものでした。そこで、僕は正直に、自分の体重が3ケタ＝0.1トンある旨をスタッフに話しました。すると、周りのスタッフは、「大丈夫ですよ。」と推してくれました。おかげで、体験ができました。

予約は11時30分からということで、それまでは他の展示館で時間を潰しました。

そして、11時30分にTOYOTA/GAZOO Racingのブースへ来てみると、すでに乗り始めていました。そこで再び列の最後尾に付け、順番を待ちました。

それから僕の番が回ってきました。手荷物等をスタッフに預け、いざLFAの中へ身を乗り出そうとしたところ、まず右足が車に入りません！普段は、シートを最後尾まで退かせて乗り込んでいるので、ハンドルとサイドが高いバケットシートに腿が引っかかってしまい、なかなか入れません。

そして、頭が入り、お尻がバケットシートの左右に乗りかかった状態で左足をしまおうとしたところ、ここでもなかなか入りませんでした。なんとか、全身が入ったものの、ドアを閉められると、窮屈以外の何物でもなく、フロントガラスから見せる観客からは罵倒されているようにも見え、なんとも恥ずかしかったです。

最後に、今度は下りようとしてもなかなか下りれませんでした。まず左足を抜いて出ようとしましたが、右足が残ってしまった時点で、出られなくなりました。右足を引いたり押したりしているうちに、ボディを押したようで「バキッ」と鈍い音がして、どこか壊したような気がしました。下りた時には何も言われませんでしたが、もしかしたら壊していたかもです。

今日、24耐用LFAに乗り込んでみて、フルバケットシートを自分の車に付けることはないだろうと思いました。リトラクタブルなバケットシートならありかと思いますが、お尻が入らなかったのは失敗でした。

もう二度とない体験ですが、もし次回があるなら、バケットシートにお尻が入るようにしたいです。

朝6時に家を発って、8時30分ごろに付近の駐車場へ車を止め、インテックス大阪へ入りました。先日のチケットのおかげで、LFAのコックピットに座ることができましたし、場内で飲み物を買わなくて済みました。ただ、退場してから1号館の存在を知り、カー・オブ・ザ・イヤーのベスト10を見ることができなかったことが悔やみでなりません。

ダメでも仕方ないと思って、応募したオートメッセ大阪2010の入場券が当選しました。

昨年の東京に続き、地元の名古屋以外の見本市を無料で見に行けます。

仏様、Gazoo様、ありがとう！！