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じゃっきーのブログ一覧

2015年01月26日 イイね!

ヘッドライトの装飾変更(ヴェルファイア)

ヘッドライトの装飾変更(ヴェルファイア)以前アップしていたけど、ヘッドライトの周りをぐるっとLEDで囲ったらまぶしすぎのため恥ずかしいので、スイッチを付けてみた。んで、普通は真ん中のガーニッシュだけスモールと一緒に点灯するようにしてみた。結果が↓これ





消灯(ガーニッシュのみ)


点灯(ヘッドライト周り全部)


か、かわらないんですけど・・・。
ガーニッシュ部分もON/OFFできるようにスイッチを付けることにしよう。


ちなみにトップの写真は、今日も娘とドライブへ。セントレアの近くの海岸だが、今日は夕日がきれい見えひうになかったので日没まで待たずに撤収。
Posted at 2015/01/26 00:14:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | ヴェルファイア | 趣味
2015年01月24日 イイね!

秋の林道旅行報告 in北陸

秋の林道旅行報告 in北陸これまた遅くなったが秋に行った林道の覚書をアップ。
今回は覚書が長い・・・・。






今回の林道旅行は前々日に突然38.5度の熱が出てしまいやめる予定だった。
が、1日休んだおかげで熱もほぼなくなったので体は節々が痛いが強行することにした。寸前まで寝ていたのでいつもよりちょっと遅く0時すぎにに出発。ガソリンを入れたので更に遅くなる。

寝る場所は飛騨河合PAと決めていたので、いつものように名古屋高速⇒東海北陸道で向かうが
なんか通行止のお知らせがあちこちに出ている。しばらくして気がついたが白鳥からどっかが通行止らしい。白鳥はわかるが反対側が聞いたことがないので油坂峠道路のことだろなと気にせずに進むが、SAに立ち寄って初めてこれから通る道だと判明。でも通行止なのになんでみんなSAにいるだ?と怪しみながらも走るが、郡上八幡を過ぎたぐらいなると北へと向かう車が一台も居ない。対向ではたまに1台通るぐらい。

この通行止は絶対時間規制だと思い、ちょっと前に手に入れたポケットWiFiとタブレットを駆使してネットで調べようとするが、全く繋がらない。なんだこのWiFiは? WIMAX2+の実力はこの程度か?でも、ラジオの道路交通情報でやっと判明。22時から6時までが白鳥から北が通行止めらしい。
だからみんなSAで寝てたのか。

ってことで俺もぎふ大和PAで寝ることに。でもすでに2時半。6時まで3時間半しかないし。しかも寝ようと思ったが寝れない。なんとか6:50に起きて、うだうだしてるうちに7時半ぐらいになり出発。
それにしても秋の車中泊は寒い。10度ぐらいだったが寝袋でもちょっと背中が寒かった。

2014/10/24
★白山スーパー林道

これでトータル3回目だが2回目は富山側からふくべ大滝までしかこれていない。しかも嫁と大喧嘩・・・。通り抜けるのは2回目ってことにしとこう。
やはりこの時期のここはすこぶるいい。9時だったのでちょっと遅かったが、それでもちょこっと雲海も見ることが出来た。平日の朝だったので車もそこまで多くなく走りやい。てかほとんど余所見しながらだったので走りやすいもないが。ただ軽でも2,610円もするのは高すぎる。普通車なら3,240円もするので躊躇するだろう。それより林道旅行から帰った後、会社の人(30代から60代5人ぐらいに)に白山スーパー林道行ってきたと言っても、どこだよそれって反応しかなかった。かなり有名だと思っていたが案外知られていないようだ。林道だからダートだと思っている人もいたし。なんかもったいないなぁと思った。


★手取川ダム林道

最初にダムの下側から行ってみたが道はないしゲートあるしで全然ダメ。
ダムの上を通る道も行ってみたが作業中で通行止。しかたなく深瀬大橋を渡って行く道も行って見たがチェーンとトラ柵で封鎖。もうこの林道は走れなくなってしまったのだろうか。ちなみに深瀬大橋の手前にはドライブインがあり、ナビではこれが目印的な役割になるのだが、思い切り廃屋なのでドライブインかどうかさえわからない。


★鷲走林道

深瀬大橋へ向かう手前の鴇が谷大橋の袂付近の入り口から入って行く。
すぐダートに変わるものの、どう見ても伐採をやっているようでトラックによって固められた路面だとわかる。ちょっと進むと、案の定5tにしこたま乗せている現場に遭遇。すれ違わなくてよかった。そんな伐採現場を通り過ぎて下田原側沿いの道を進むと民家みたいなのが出現。なんとか道場ってのもあったが、写真を取り忘れたので不明。でもこんなとこに人は来るのだろうか・・・。そこを過ぎてからすぐにチェーンで封鎖。
くそーと思い、違うルートから行けないか地図を見ると、どうやらこの道が違う道だったらしい。途中にあった脇道っぽいとこから入るのが正解のようで、そこまで引き返す。そこまで戻り、いざ進んでみるとすぐにチェーンで封鎖。帰りにはまた新たな10tトラックが木を積んでいた。すれ違わなくてよかったー。

次に行った東二口林道がチェーンで封鎖されていたのでムカついて反対側から入って行くことにしたが、これこそが鷲走林道の入り口だった。地図を見てもつながってないんですけど?ホントに?しかも入り口が、ほんとここに入っていいのか?と思うような入り口。民家に続く道っぽいので普通は入りたくない。
恐る恐る進むと林道 鷲走線の看板が出てくるので驚く。そこからは落ち葉だらけの細い道を進むと突然トンネルも出てくる。最初から道がなくなる雰囲気を醸し出す道で、どうせ行き止まりでしょ?と思えるほど寂れた道。しかもその先には結構な段差のコンクリで出来た川が待ち伏せているので、普通の車ではここをクリアできるかがカギ。

そんな感じの道が延々続くが長すぎて最初の頃の記憶がほとんどない。距離的にはそんなにないようにも思えるがゆっくりしか走れないので物凄く長く感じる。抜けるまでは2時間はかかっている。途中で大きな分岐が2つあったが、たぶん東二口林道へとつながる道と鴇が谷大橋の袂から行ったチェーンがかかっていた道なのかもしれない。定かではないが。
んで、道は荒れてたりするのでかなり不安になる道だが、かなり走ったとこでパジェロミニに乗ったおっさん3人組が現れた。こんなさみしい道だとおっさんでも結構安心感する。2人は倒木をどけながら進んでいるようで、この道通れました?と聞くとうんうんとうなづいていた。んで俺の通ってきた道は通れたのか? どこから来たのか?そんなとこからきたのか? 1時間以上かかっとるだろ? みたいな会話をして別れた。来た道や名前をナビで説明していたとき「この林道がナビに載っているのか?」と驚いていたので「そうです」と自慢げに言うと「わしのは載ってないわー」と悔しがっていた。自分のもよく見ると最初と最後辺りしか載ってなかったがまーいいか。
てか、この道は紅葉もきれいだし景色もすこぶるいい。1時間ぐらい走ったところで金沢あたりが見える場所がある。そこがよかった。ちなみに出口には通行止の看板があるので、こっちから来ると不安に押しつぶされそうだ。


★東二口林道

次の目的地まで普通に国道を走るのもつまらないので、地図に載っているひょろひょろした道へと進んでみることに。東二口歴史民俗資料館を越えて進んで行くと林道が現れた。ラッキー!と思う間もなくチェーンで封鎖されているのが目に入る。ムカついたのでその反対側から行くことにした。それが鷲走林道の入り口だったので↑上で説明した通り。


★大山林道

鷲走林道を進むとぶちあたる道。
県道までいったん戻るのも面倒なので途中からになるがそのまま行く。これまた鷲走林道と同じような道。荒れてるところもあればいいとこもある。基本草が生い茂っている。と、だいぶ進んだとこで突然の土砂崩れ。ここまで来てUターンかと思ったが、案外行けそう。ちょっと歩いて見てみようと車から出たものの、さっきからどう見てもクマの糞みたいなのがあちこちにあるので怖いしもー車で行ってみることに。これまた案外簡単にいけた。
上るにつれきれいな紅葉も見れるようになるが、外に下りるにもクマが怖いし、せめて窓を開けて
写真を撮ろうにも、なぜかてんとう虫が異常発生していて窓もあけれない。そんな道も結構長くて楽しめる。最後の方でパジェロミニとすれ違ったが、パジェロミニでもあの土砂は超えれるのだろう。


★大日川ダム林道

普通のダートの道って感じ。直線的で走りやすいけど道は広くないので快適できない。
途中でカメラのバッテリーがなくなり写真が少なめ。2回ほど止めて充電したが足りなかった。


★県道109号

普通の県道だが次へのルート上通ってみた。ちゃんと峠っぽいとこもあったが名前はわからないのがもったいない。細かったりするしそんなに悪くない道。


★光谷越

すでに17時すぎだったが、この日最後の峠だと思って通ってみた。
最初は2車線の道だったものの突然離合もできないほど狭くなる。広くなったりもするが基本狭い。暗すぎて写真はほぼブレブレなのが残念だが峠がトンネルだったのはもっと残念。なので止まることもなく通り過ぎた。下りもさほど面白くはないが道幅は狭いまま。だいぶ下って行くと2車線にかわる。ヘアピンも全くない峠道だが、道幅だけ楽しむならまだいいかな。

2014/10/25
★有峰林道

道の駅 福光で寝たが寒すぎた。道路にある温度計には4度と表示。
てか、この道の駅はカー●ックススポットか?夜は等間隔に車が配置され、ガラスが曇りまくっていた。あー、ヤっちまった後かなーとか思いながら寝たが、1時ぐらいに起きた時にはほとんどいなくなったていた。それはそれで早すぎるだろ。若いころは3時ぐらいでも余裕だったのに。
そんな感じで5時起床。近くのコンビニに朝飯を買いに行き、ついでにガススタが近くにないか聞いたがあるにはあるがこの時間にはあいてないらしい。ガソリンが全然なかったので道の駅に戻って常備ガソリンを10リッターぐらい入れ、おにぎりを食べながら有峰林道へ向かうべく北陸道 小矢部ICから高速に乗って行く。
流杉のスマートICで降りて林道へ。林道へと向かう道はここで合ってるのかと思うほど寂れている。
一応看板はあるのでなんとなくわかるはず。小俣ダムの方から行ったが、亀谷温泉側はまだマシなのか?料金所についたのが7時7分。1,900円払い、おっさんがチェーンを外す。どのルートで行くか聞かれたので、当然大多和峠を抜けて行きたいと言うと、あそこは今通行止だよと。マジかよ。そこを通りたいからここにきたのに・・・。仕方ないかと進むが、道は1,900円の道なのかと思う道。有料の林道はそれなりの管理費用が必要なのだろうけど・・・。

まだ7時なのでほとんど山が影になっているため暗くてきれいな景色も見えない。我慢しながら進んで行くと、段々光が差して紅葉の山々がきれいに見えてくる。もっときれいな景色を期待していたが、上って行くとすで落葉。料金所はまだ紅葉もしてないような状態なのに上に上ってくると落葉ってすごい落差だこと。祐延貯水池はちょっとだけ水蒸気がもやってて幻想的だったがちょっと物足りなかった。

順調進んでいたが、有峰湖に着く前ににガソリンがなくなってしまった。しかたなく残り10リッターしかないが全て入れることに。祐延貯水池から有峰湖へと向かう道は山の中を走る道で紅葉も結構きれいだった。しばらく走ってようやく有峰湖に到着。ここから分岐を有峰記念館の方へ進む。が、記念館を過ぎたあたりでガソリンもたないんじゃね? と心配になりUターン。湖の左岸側の道はそれほどグネグネでもなくアップダウンも少ない道なので結構気持ちよく走れる。大多和峠への分岐も現れたが、迷った挙句行くのを断念。やっとこの林道に来れたのにガソリンを気にして全部回れないのは悲しいが、ガス欠になったら元も子もない。

結構走ってやって有峰林道が終わるゲートに到着。このゲートの脇のトイレに止まりトイレと一服。ゲートを越えて飛越トンネルを越えると景色がきれいなのでいい感じ。ここからは高山大山大規模林道に変わり下って終わり。この道はそんなに面白くはない。


★山吹峠

高山大山大規模林道を抜け、一旦県道484号を走るがすぐに高山大山林道へと進む。
大規模林道と同じなのかわからないが、これが山吹峠の道。林道と言っても当然全舗装だしグネグネでもないしほぼ2車線だし面白くはない。峠には平成元年に建てたらしい林道の開通記念碑があるぐらい。でもこの石碑には飛越山地大規模林道と書かれている。高山大山林道と違うじゃん。まーマップルは結構間違いが多いのでしかたない。峠にはそれぐらいなので下って行くが、下りも同じような道でそんなに楽しめない。ただハイペースで下って行けるので快適さはある。そんな快適なまま終わる。


★長棟林道と支線

国道471号に出たので結構やばかったガソリンをやっと入れることが出来た。
ただ、前日に石川か富山辺りで見かけたガススタよりも10円も高い。10円も違うのかよ? トータル350円ぐらい高くなる計算。昔から思ってはいたが岐阜はぼったくりのようなガススタが多い。冬場なんてスキー客目当てにあり得ない額のガススタもよく見かける。岐阜でガソリンを入れないように石川か富山で入れることをオススメする。

ガソリンを入れてから道の駅 宙ドーム 神岡に寄って少し早いが昼飯でも食べようと思ったが、ここはなんかいまいち。たまに寄ることはあるが、なぜか落ち着けないのでいつもしっこ休憩だけ。とりあえず五平餅だけは買って腹ごしらえ。前置きが長くなったが、いざ長棟林道へ。

ここは茂住峠でUターンしたり、富山側から来て桧峠のゲートで封鎖されていたりと今回で3回目。はたして行けるのかわからないが進んで行く。しばらく進むと最初の難関に遭遇。そう、対向で10tトラックが来てしまった。もうさすがに自分がバックするしかない。結構バックして何とか避けれそうなヘアピンがあったのでそこでかわす。はぁ、疲れた。

その後は茂住峠までは難なく行けたが、相変わらずここの道は悪い。茂住峠から先は初体験になるが、下って行くと道がぬかるんでいるとこへトラックが走りボコボコのまま固まった感じで結構面白い路面を走れる。てか、こんなとこよく10tが上って行けるもんだと関心するほど。楽しみながら下って行って行ってたが、前方にゲートが見えてしまった。そう、しっかり閉まっている。あー、やっぱりこの林道はゲートで通れなくなっているのかとあきらめてUターン。

ただ、そのまま帰っても面白くないので、ゲートから少し戻ったとこにある支線へと進んでみた。名前はわからないがこの支線の道は溝を作りまくりで走りにくいったりゃありゃしない。そこまで重要な林道なのかと期待しながら進む。しばらく進むと道がなくなりそうな雰囲気になるが、最後の方で道じゃないような道になってしまった。よくキャタピラのトップカーで上るような道。いつもならここで引き返すが、よく考えたらこれぐらいジムニーなら楽勝なんじゃね?と4Lにして上る。やっぱり楽勝で上って行ける。結構な細さと勾配の道を進むと行き止まりになって終わり。なぜかその先に見える山は草木が生えていない。面谷鉱山の山肌に似ているし有毒なガスか何かが出ているのか?でも反対側の上ってきた方角を見るとすこぶるいい景色が拝める。山の中に一人取り残されたような孤独感はあるが、すごく開放的な気分。ちなみににこの池ノ山の下には神岡宇宙素粒子研究施設があるらしい。その後も引き返すついでにもう1つあった脇道へと進んでみたが、突然道が草木に覆われてしまい終わる。


★森林基幹道洞数河線

国道360号から分岐して行くこの林道。
最初はガードレールもない川沿いの道を走っているが、分岐を越えると山へと突入。またすぐ分岐があり、林道 塩屋線とわかれる。そっちの道も気になるが、すぐ終わるか途中でこの林道へ合体できるように見える。落ち葉だらけの細い舗装路を山へとひたすら走ると突然民家が現れる。こんなとこにマジかよ? と驚く。この辺りでさっきの分岐した道が合流。そっちの道のが本線っぽい。

多少道が太くはなったが、ほんと山の中に突き進む感じでどんどん入って行く。途中には廃屋等もあるが、どう見ても人が住んでいる家もあった。ありえない。こんなとこだと冬は道も雪まみれで町まで出れないんじゃないかと思う。たぶん高齢者だろうしどんな生活をしているのかが気になる。地図にも「洞公民館」ってのが載ってるし、何世帯かあるのか?しばらく行くと池ヶ原湿原も現れる。こんな山奥まで来る人がいるのか謎だが看板は立派だ。そこからまたしばらく走るとやっと林道 洞~数河線の看板が現れる。丁度そこは分岐もあり、どっち行くのかわからなかったがとりあえず直進する。そしてやっとダート。ダートまでが長すぎ。

ダートに変わる直前にライダーとすれ違ったが、走りに来る人もいるようだ。道はそんなに悪くはないがちょっと狭目。対向車が来たら困りそうな場所はある。進んで行くとさっきのライダーか知らないが後ろにライダーが来ていたので先行かせる。ゆっくり走っていたのでライダーはみるみる消えていった。あのペースが対向で来るとちょっと怖い気がする。ライダーを先に行かせた辺りから道が多少よくなる。なんでこんなとこでよくなるかわからないが中途半端だ。その後も川の流れた後はあったりするが比較的道はいい。峠みたいな頂上っぽいとこも現れるが、そこから多少道が悪化して舗装路へ変わる。これと言って面白味のない舗装路をひた走り、潰れたスキー場見たいな横を通って国道360号へ出て終わり。

こんな感じで秋の紅葉旅行は終わった。
突然熱が出たので、これは行くなと言う暗示かと思ったが、とりあえず何もなかったのでよかった。
今回は一泊二日で12箇所とGWの21箇所に比べれば少なすぎるが、林道1つ1つが長すぎたので仕方ない。

トータル距離は846kmなので一泊二日としてはちょっと少ないものの、今回は紅葉の写真も結構撮ったのでそれもしかたないのかもしれない。2014年はこれで終わったが、総評としては頑張ったでしょうって感じ。もうホント林道資金がなさすぎで借金をして行く感じなのが厳しいが、来年も続けれるなら続けていく予定。


↓動画は長棟林道。茂住峠からは揺れまくりで見てて気持ち悪かった。ちなみに冬季はゲートが解放するらしいと言う情報を得たので、12月にわざわざ有給を切って行く予定にしていたのだが、その数日前に大雪になったので断念した・・・。
Posted at 2015/01/24 00:59:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 林道旅行 | 趣味
2015年01月22日 イイね!

厄払いで多賀大社へ Part3

厄払いで多賀大社へ Part3Part3ってことで、今回は後厄の厄払いで多賀大社へ。

去年みたいに休日に行って物凄い人混み数の中でやるのは耐えられないので、わざわざ有給を切って行くことにした。ただ、去年と違うまは娘は連れて行かない。でも嫁は行く・・・。嫁が行かなかったらどっかの峠でも通って帰ったが、嫁が行く=ヴェルファイアなので行って帰ってきただけ。

娘を保育園に送って行ってからなので9時ぐらいに出発。10時過ぎには到着して、運よく無料(善意で支払う)の駐車場に止めることもできた。厄払いも少しだけタイミングを逃して25分ぐらい待つことになったが、10人ぐらいで行えたので楽勝。
でもその時間で1番だったからか初めて玉串を奉納する大役を仰せ使った。前へ出て祈祷&奉納した後、二礼二拍手一礼をする。あー緊張。

厄払いがり終わった後はいつも通り"くず切り餅"を買う。去年嫁が激怒した団子も買わず、無駄に高い肉まんも買うことはなかった。

でも今日もちょっと体調が悪かったので、13時すぎ帰ってからすぐ寝て、18時前まで寝てた。睡眠を邪魔されないのは久しぶりでよく寝れた。

これで今年も災難もなく無事過ごせるでしょう。

Posted at 2015/01/22 00:26:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2015年01月21日 イイね!

パソコンいじり終息

年末年始にパソコンをいじっていたのは書いたけど、どうにも納得できなくてまたCPUを買ってしまった。せっかくマザボを遊ばせいるのももったいないし。

i7 4790Kが欲しかったが円安でクソ高くなっているのでi5 4690Kで手を打つことに。このCPUはオーバークロック耐性が強化されているので、事と次第によってはi7をも上回るようなので期待してみることに。

最終的には↓こんな感じ。

3号機
CPU:i5 2500i5 4690K
M/B:ASUS P8P67 DELUXEASRock z97 extreme4
CPUCOOLER:Antec KUHLER-H2O-920Antec KUHLER-H2O-650

4号機(嫁の)
CPU:i3 550Pentium Dual-Core G3258
M/B:ASUS P7P55D-EASUS Z87-PRO V EDITION

6号機
CPU:Pentium Dual-Core G3258i5 2500K
M/B:ASUS Z87-PRO V EDITIONASUS P8P67 DELUXE
CPUCOOLER:Antec KUHLER-H2O-650Antec KUHLER-H2O-920

新たに買ったCPUは3号機へ装着。6号機に付けてたマザボをとってセットで装着。オーバークロック重視なので当たり前の選択。4.7Ghzまでは普通に動くし殻割りしなくても温度は65度ぐらいなの悪くない。が、延々と負荷をかけるソフトだとすぐに100度を越えてしまう。安全面を考えて4.5Ghzで稼働しても数分後には100度越えなのでやっぱり殻割りしかないか。今まで付けていた水冷クーラーはデカかったがLGA1155用だったので、新しく買った650へ変更。こっちの方が冷却能力が低いのが残念。気が向いたら殻割りをやるかも。同時に128GBのSSDから1号機付けてた256GBのSSDへ交換。
更にOSを32bitから64bitへ。以前行ったCPUベンチで言うと2号機の646cdと言う数値を越えて669cdと言う数値が出たのでOKでしょう。


6号機は3号機からCPUとマザボを移植。でもCPUが2500だったので5号機に載せてた2500Kへ交換。ついでに余ってたSSDを2つ付けてRAID1にしてみた。PCIカードも挿せるマザボに戻ったので、今まで通りHDDが挿せる。


ただし、去年から立て続けHDDが壊れまくってて、トータル8.5TB分壊れた。おおよそ5TB分のエロ動・・・いや、コレクション動画が消えてしまったのはかなりのショック。物理的に壊れていないHDDは復旧出来ないかチャレンジ中。はぁ、オカズがぁ・・・。


問題は4号機。
余ってたマザボに殻割りしたG3258を装着したものの、CPUの発売時期がマザボよりも1年後のため標準のBIOSでは対応していない。おかげで起動すら、いや、BIOSの設定画面すら立ちあがらない。それはそれでありえないが、仕方ないので新しく買った4690Kを付けて見るとBOSは立ち上がった。G3258と同時期発売なのに意味がわからない。とりあえずその状態でBIOSを最新版にアップデート。

無事アップデート後、またCPUをG3258に交換するとなんとか起動。でもBIOSしか起動しない。またまた仕方なくOSから入れ直して見ると起動した。でもその後、起動しなかったSSDをくっけたら起動したし。ホント意味不明。んで、ドライバー等を入れる度に再起動するが、再起動すると電源が切れない。強制的に電源を切るしかない。なんだこのクソマザボは?調べてみるとこのチップセットは同じような現象が多々出ている粗悪品っぽい。2号機に付けているZ68のマザボも色々問題があったし
オーバークロックが出来るシリーズはこゆ問題が起こりやすいのか?

色々やっても再起動は出来ないままだったが、とりあえず以前よりもパワーアップしたのでOK? と思ったのも束の間。リテールのCPUクーラーしかなかったのでそのまま付けたが、4.5Ghzのままでベンチマークをすると温度が80度を越えてしまう。やっぱりこんなクーラーでは話にならない。しかもネトゲを立ち上げると数分で電源まで切れてしまうし。もう諦めて標準の3.2GHzでの稼働になってしまった。おかげで以前のCPUとはさほどかわらなくなった残念な仕様。


そんなわけでスムーズに行かなくて疲れ果ててしまったのでブログアップする気にもなれなかった。
まー、これが楽しいんだけどね。
Posted at 2015/01/21 00:12:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | パソコン | 趣味
2015年01月20日 イイね!

夏休みの林道旅行報告 in東北

夏休みの林道旅行報告 in東北だいぶ遅いが夏に行った林道旅行の覚書をアップ。







いつも通りの23:30ぐらいに出発。今回はすでに眠かった。
案の定100kmも走る前に眠くなったので、東名守山PAに立ち寄って眠け覚まし。そこからがんばって梓川SAまで行くが眠い眠い。

最低でも妙高SAについてから寝ようとがんばったが、その手前で物凄い霧にやられる。もー前が全く見えない。前を走ってたトラックとハリアーはなぜかハイペースなまま遥か彼方へ消えていった。なんでこんな凄い霧で見えるのか? しかもハリアーはトラック追い抜いてさらに加速して行くのが見えたし。たぶん光軸のズレまくっているHIDのせいだろう。Lowでも上にある看板が光ってるし。この旅行から帰ったあと、HIDを取り外したのは言うまでもない。

って感じで苦戦しながらも4時30分ぐらいに妙高SAに到着。そろそろ寝ないとマズいと就寝。でも眠いのに寝れない。んで気を失ったと思ったら暑くて起きた。時間は6時前。悪あがきでなんとか寝ようとがんばるも寝れなかったので諦めて起きる。んで塩メロンパンを食しグダグダやって7時半ぐらいに出発。

でも最初の目的地まではめっちゃ遠いんですけど・・・。

2014/8/11
★奥只見シルバーライン

最初に来たのはここ。奥只見ダムまでのただの道。でも驚くことに、ダムまで22kmある道のりの
その18kmがトンネルと言う恐ろしさ。地図で見るとやけに直線的な道だと思ったらこゆことだった。
中は涼しくて黒部ダムのトローリーバスの雰囲気は味わえるが、道は悪いしマッテレ履いてるとすべってる気がするし怖いので全然飛ばせない。霧もかかっているので初めて行くには新鮮だ。しかもトンネル出た途端フロントガラスが一瞬で曇って前が全く見えなくなるのに直角に左に曲がるし結構笑える。ちょっと前まで有料だったのか入り口には料金所跡が残っている。たまたま人がいたので金とるのかよ? と思って思わず「ぇー、金いるんか? なー? いるんかー?」と一人でしゃべってるいのが撮れていた。


★枝折峠

シルバーラインから戻ってくる途中に枝折峠の道に出れるが、枝折峠をショートカットしているので最初まで引き返す。シルバーラインを走っている時に福島方面から来た車がわざわざシルバーラインを通って魚沼市へと向かう車がいたので、なんでこの走りにくいトンネルを走るんだと不思議だったが、枝折峠の道を走ってわかった。もっと走りにくい。峠付近は霧と言うか小雨が降ってる感じだったので視界は何もない。晴れてたらどうなりかが気になる。
そこから先へ進んでいくが、これがまたクソ長い。枝折峠周辺だけなら終わってもいいが、国道352号を撮る場合は長すぎる。途中にジムニーとビックホーンに乗った人に通り抜けできるか話しかけられたが、反対側から来た人も心配になるほど長いようだ。こっち側も通行止の看板が出ていたので聞いてみたら、ちょっと前に倒木か何かを退けたので通れるようになったらしい。こんな長い道のりを走ってきて引き返すことになったらシャレにならんし。


★小塩塩ノ岐林道

すぐにチェーンによる封鎖。
しゃーないので脇にあったダートを走っていったら剣道に出たので終わり。今はもう走れなくなってしまったのか。


★松坂峠

集落の中を走る2車線幅の道を抜けていく。
地図で見てもそんな面白そうな道ではなかったので期待はできない。途中で県道153号から県道352号に代わると若干道幅は狭くなるがさほど変わらない。なんでここで?って感じで突然2車線のいい道になったりする方が気になる。しかもそこから道幅は元の広さに戻る。峠も峠らしくはなく普通の場所なのでいまいち。
下りはヘアピンが四つぐらいあるのでちょっとはそれっぽい。一か所だけ道があまりにも狭いからか信号機を付けて交互通行にしている。確かに軽同士でも離合は厳しいかもしれない。こんな道に信号付けても誰も通らんだろと思いきや、反対側にはちゃんと待っている人がいた。そこが狭いだけであとは問題ない広さの道のまま走れる。


★本名室谷林道

最初に入り口をダムからではなく反対側から行ったら、細いスチールでできた橋を通るはめに。これ通れるのか? と不安だったが通って本道に合流して進んで行く。そこそこ走ったとこでやっぱりトラ柵による通行止。簡単すぎるトラ柵だったので行けないことはなかったが、確か台風の後だったので、山には水が染み込んでいるしあまり安全ではないと判断して引き返した。


★杉峠

400番台の国道なので通ってみた。
やはり国道にしては道は細いし荒れ気味。国道と知らなければただの山道だろう。柳津側の方が多少グネっているので楽しめる。峠は普通だったので通り過ぎた。下りはダラダラと下り行くだけなので味気ない。

2014/8/12
★樽口峠

県道260号の端っこからスタート。
1.5車線の道をひたすら上ると現れるこの峠。峠の手前で肥料散布用のヘリを積んだ軽トラとすれ違ったがめちゅギリギリで擦れち違うことはできた。峠はこれといって何もないが、木に樽口峠と彫った標識が立つくらい。峠から下っていくと分岐が現れて林道 樽口峠線起点の看板。右にはダートの道があるがそれのことか?今通ってきた道のことか?よーわからんが、ダートがどこまで続くか地図で見てるとデリカに乗ったおっちゃんが現れた。邪魔なので退くついでに通り過ぎようとむ思ったら
話しかけてきたので止まると「この道 通れるの?」と聞いてきたので通れますよーと言うと「このナビだと通行止めになってんだけどなー」といいながら進んでいった。そこからは道幅は太くはならないものの緩やかなカーブで繋がれた道を通って集落を通過して終わり。


★極楽峠

県道15号にあるこの峠。
入り口は1.5斜線ぐらいだったがすぐ2車線→1.5車線へと変わる。フロントバンパー擦るだろ? って急に上りすぎな場所もあったりするから笑える。ペースよく走れるグネグネの道だから楽しいが、峠がないままどっかの道にぶつかる。地図を見るとここから右へと曲がって行くと峠があるようなので右へ。道はセンターラインもある2車線の道になるのでさっきまでの道の方が面白い。その2車線は何の予告もなくしれーっと1.5車線に代わったり、中途半端なまま峠へ到着。峠も別に何もなく中途半端。峠を下って行くと、と思いきやまだ上る。上りきったとこにはホントの峠っぽいとこが現れる。そこを過ぎるとやっと下っていく。下りも1.5車線から2車線の幅になり終わる。


★桜峠

つまらなそう峠道だったが、ここを通らないと快適なルートしかないのでついでに通ってみた。
でも予想に反していきなり道が狭くなりガンガン上っていく。路面も古めかしくいい感じ。狭いと言っても舗装部分が1.5車線だが路肩は案外広くなっているので対向車が来てもなんとかなりそう。峠はこれと言って何もないが切り通しで峠らしい。下りも道が多少細くなったりするが上りと変わらず。ヘアピンがないのが物足りない。だいぶ下ったとこでちょっと広くなっているにも関わらずレクサスのRXが端っこにも避けずに止まっていた。カーブを曲がったとこなのでアホですかって感じ。何をしたいのかわからないがモタモタしながら車を動かしたが、全然寄せれてないし。てか、今いたとこのほうが広いだろ!?ミラーまでたたんだはいいが、こんな路肩の弱そうなとこで俺が舗装部分からはみ出してすれ違わなければならないんだよ。落ちたら川だよ全く・・・。


★宇津峠

旧道を通りたかったがすぐに鉄骨で封鎖。
塞がったトンネルさえ見れないのか?しかたなくすぐ脇にある旧旧道へと行って見ることに。すぐにダートになるものの、きれいに草が駆られている。こんな道をなんで手入れしてるんだと思いながら進んで行く。道は多少えぐれているもののジムニーなら楽勝。分岐もあったが草のかられている道に沿って進んで行くと石碑が現れる。記念碑と誰かの功績を称えた石碑らしい。草狩りはその先で終わっていた。そこからは草ボーボー、道も結構えぐれている。草を擦りまくりながら進んで行ったが、突然アスファルト舗装に変わっていたが、そこがもー草がすごくて我慢の限界。その手前でUターンができる場所があったので断念した。そもそも道の方向が違いすぎたので怪しかったし諦めることができてよかった。
引き返して怪しかった最初の分岐を進む。やっぱり草ボーボーだったが気にせず。するとまた分岐。直進と右方向だったが、右の道はどう見ても峠って感じ。その右へ進むとやっぱり宇津峠の看板が。それ以外は何もなかったが切り通しの峠だったのでヨシ。こりゃ通り抜けれるかと思って進むと、どう見ても道がなかった。しかもぬかるみすぎで2駆ではしかもぬかるみすぎで2駆ではバックできなくなるほど。いや、ジムニーにマッテレだったから滑りながらも抜けれたけどね。国道に戻り反対側からも行こうと入り口をチラっとだけ見たが、無理だろうと思って行くのすらやめた。


★赤岩峠

地図で見る限り細そうな峠道だったので行ってみた。
進んで行くとすぐに突然のダート。うれしい誤算だ。でも草はボーボー。峠はすぐに現れたがこれといって何もない。草はボーボーだが倒木は切られた跡もありちゃんと処置されている。通る人もいるのだろう。1/3ぐにいきたとこでトラ柵現る。見ると道に亀裂が入っているので通行するなと。諦めようと思ったが、前方30mぐらいの道がなんかおかしい。見に行くとそこが亀裂が入っているとこだった。で、亀裂が入ってない部分を見ると、ジムニーだとギリでいけそうだったので行ってみた。難なく通過。そこから少し進むとアスファルトに変わり、草で細くなった道を進んで終わる。


★鳩峰峠

国道だが399なのでそれ相応の峠道だと思つていたがやっぱりそんな感じ。
山形側から行けば峠までに15個のヘアピンがある。しかもRが小さい。ヘアピンが売りなだけで、道幅は1.8車線ぐらいはあるので離合も楽々。さすが国道なので気軽に走れる感じ。たまに細くなっても1.5車線ぐらい。峠はだだっ広く拓けている。峠を記すモノはこれと言ってないが峠にあるトイレがすっげー怖い。夜は来たくない峠だ。晴れていたら景色もよさそうだが、この日雨で霧まみれのため全然だった。
下りも同じような道の感じで下って行くが、上りよりは全然面白くはない。最後に摺上川ダムに出るが、その手前ではサルだらけだった。サルを見た後は摺上川ダムインフォメーションセンターでしっこがてら見学。結構人がいた。


★茂庭関林道

国道399号から入り、しばらく舗装路を走り続けると突然橋?が大きく窪んでるとこからダートが始まる。道はそんなに広くはないが悪くはない。台風が過ぎ去った後なので枝が落ちまくりな程度。一か所だけちょっと太目の木が倒れていたので乗り越えれなかったため手でどけたぐらい。上の方に行くと伐採現場が現れる。平日に行くとトラックと遭遇する危険もありそう。伐採が頻繁に行われているからか下り側は道がちょっと広目で道も悪くない。どっちにしても全体的に道はいい。霧ががっていたこともあるが景色は何も見えなかった。
最後は舗装路になって終わり。ちなみにここでカメラの電池がなくなつてしまい、急遽予備のカメラで撮影。おかげで最初の写真がどこかえ消えてしまった・・・。


★金山峠

宮城側から入ったが峠より山形側は災害で通行止。とりあえず宮城側はストレート重視の道で全く面白くはない。山形側はヘアピンこそないが道も狭そうだしいいと思ったのに残念。


★二井宿峠

道が新しくなって新道と旧道の分岐が峠になっているようなよくわからない峠。
とりあえず旧道を行ってみたが、大滝不動尊から柵で閉鎖。もう通れることはないのか?


★柏木峠

元々ルートにはなく急遽通ることになったが普通の道の峠。
つまらんなーと思ってたら旧道っぽい入口が見えたがハイペースで通過してしまったので、トンネルを超えた上山市側から旧道に突入。旧道は道が細い。両端が使えなくなっているから狭いだけかもしれないが、やっぱり狭い。おまけに普通に上り坂のカーブを曲がっただけなのにテールスライド。
苔むしてはないが滑りやすくなっているようだ。と、その先で倒木により行き止まり。ライダー分のスペースは倒木を切断して入っていけるが、その先も見た感じ結構草が生い茂っていた。面白そうなのに残念。

2014/8/13
★三森山林道

岩手側から突入したが、すぐに伐採作業をやってるユンボに道を阻まれる。
一旦戻って道を確認したが、やっぱり合っているのでユンボにどいてもらおうと再び向かう。そしてユンボの兄ちゃんに「この林道通れますよね?」と聞くと「頂上ぐらいまで行けるけどそこから道がないよ?」と。嘘だろ? と思うながらも引き返す。とりあえずショートカットできそうな林道 小俣沢線で秋田側まで行き、そこから再び突入。突入したはいいが、すこぶる道がいい。こんないい道がなくなるわけないだろ? と、逆からあの兄ちゃんとこまで行って見返してやろうと進む。
登山口あたりは景色も結構いい感じで気持ちいい。しかし丁度、ここから岩手の看板が落ちている辺りで突然のエンド。草で覆われてどう見ようにも道が見えない。あるのかないのかもわからない状態。単身でこれから800kmもの道のりを帰る俺には進めないので引き返す。


★萱峠林道(萱峠)

しょっぱなからいきなりダートになる林道。
しっかり草に覆われているのでちょっと躊躇する。でも進んで行けば普通の生い茂りかたなのでそんなにイヤにはならない。道もそんなに狭くはないし離合ポイントもたまーにあるので安心だ。何よりも路面がいいのが何より安心感が持てる。景色はちらちらと見えるっちゃ見えるがポイントと言う場所はない。峠は何もなく峠だとはわからない。
そんな峠を下りだした直後は道がすこぶるいい。石がちょっとデカい領域は度々出てくるが、全体的に道がいいのでガンガン下っていける。こっち側も景色はちょろちょろと見えるがどれも中途半端。


★黒森峠

萱峠林道を抜けたらそのまま行ける峠。萱峠林道の延長って感じの道から始まる。
舗装路が突然ダートに変わって進んで行くが、道は穴ボコはあるが比較的いい。道幅も離合はすんなりできないが狭くはない。でもそのダートもすぐ終わり、アスファルトに変わって進むことになる。
しばらく進むと県道とぶつかる。これが黒森峠の本当の道である県道12号。この12号は西和賀町側まで開通していないので、この林道みたいな道で行くことになる。県道はゆるやかなヘアピンを5つぐらい曲がると峠へ到着。峠は面白味はない。
そこから下って行くといい景色が拝める。展望台もあるが、誰がこんなとこに来るのだろうか。完全にカー●ックスをする若者しかこなさそう。いや、俺なら確実に来る。そこからは道が多少広くなりRの緩いヘアピンが続いて2車線になり終わる。


★道満峠

たぶん雄平東部広域農道から突ゅうしたと思われる。
道満峠へ向けて曲がって行くと継ぎ接ぎだらけの道になり熊出没注意の看板も。って、今気がついたが、馬鞍沼のほうから行く予定だったのに実際に行ったのはちょっと南側の明沢沼の方からだった。地図を何度見てもおかしかったが、GPSでようやく解決。道は山の中の普通の道って感じで上って行く。途中で景色が見えるがところもあるが、そんなに堂々と見えなかった気がする。だいぶ上まで上って行くと突然ダートに変わる。なかなかいい感じだ。そしてすぐに峠に到着。でも峠は、ほんとにここが? って感じの場所。峠らしさが全くない。
下りはすこぶるいい道が延々と続くので気持ちいい。道幅が広くないため飛ばせないのがじれったい。そんな気持ちいい道のまま町道みたいなのにぶつかって終わる。


★花山峠

すでに13時を過ぎていたが飯にありつけなかった。
この峠を行く前に街に出たので、スーパーマーケットよねやに寄ってカツ丼 320円を食す。とっとと車の中で食べて国道398号を進むことにするが、よねやの辺りは町っぽい。なので道はちょっと細めだがしばらく進んで行くと山へと突入する。山道に入ってからは前方に遅いエスティマとヴェルファイアが走っていたので快適に走れなかったが、誰もいなければ気持ちよく走れる道。延々上りだが。しばらくタラタラ走っていたが前方の遅い2台がいなくなったので快適に走れるようになるが、所詮ジムニーなのでコーナーは攻めれない。ある程度気持ちよく走っていると花山峠に到着。峠はこれと言って見るモノはない。

写真を撮り終わり進もうと思ったら、さっき違う方向へ行ったはずの遅いヴェルファイアが通過してった。どうやら道を間違えたようだ。ってしまったな。あいつがいるし遅いがね。案の定遅いペースのまま走ることになる。あまり遅いのでイライラしながら走っていたら、続けてある湯浜峠を通り過ぎてしまった。こんなとこ滅多にこないのに取り逃したのは痛い。まー普通の写真は撮れたからいいか。その後もずーっとタラタライライラしながら走っていたのであまり道の記憶がない。俺はそんなにあおらないが、何でピッタリくっついて来たら自分のペースが遅いって気がつかないんだろうか。逆に俺が後ろから来るハイエースに煽られまくってたし。特に仙台藩寒湯番所跡の手前なんて7つぐらいヘアピンがあるので前後でウザすぎ。ウザすぎてそのちょっと先で道を確認がてら止まって先に行かせたほど。その後はダラダラとした道を道の駅 路田里はなやままで向かったが、スイフトは遅いし変なアメ車は遅いしみんなゆっくりのんびり走っていた。


★国見峠

花山峠から下ってきたあと、道の駅 路田里はなやまに寄ってシッコタイムを済ませたあと、座主橋をわたって少し進んだとこから県道249号へショートカット。そこからスタートになるが次への林道のために通っただけになってしまった道なので期待してなかった通り2車線の面白くない道。このままつまらん道で終わるのかと思いきや、いきなり細くなる。また2車線には戻るが、また1本道になったりする。軽同士なら離合は楽そうな道幅。途中で突然ダートになったかと思ったら、県道ではなく違う道だった。軽井沢・金沢へと行くらしいる。こっちの道からこの道に来たかったとちょっと後悔。県道は相変わらず1.5車線もあるかないかの一本道を進んで行くとやっと峠らしいグネった道になる。1ヶ所だけ極端に狭いとこはあるが一瞬なので問題ない。そんな道を進んで行くと峠が出てくる。でも峠はちっとも峠らしくないのでつまらん。
峠から延びてる林道っぽい道もゲートで閉鎖されているし。峠を過ぎるとまた2車線の快適な道に変わる。でもその快適な道を堪能することなく林道へと進むため終わりとなる。


★片山地獄林道

国見峠の近くに入口がある。紛らわしい舗装路もあるが、そっちは片山地獄に行くらしい。
ネットで調べると別府の地獄めぐりの小規模版みたいな感じ。行ってみるのも悪くないかもしれない。
でも今回は林道重視なので片山地獄林道へと進む。こっちの道はちゃんとダートなのでわかるだろう。走る始めると道がいいのがわかる。道幅も広いので対向車が来てもそんなに気にする必要はないかもしれない。木々の中を走るので、たぶん晴れた昼間に走れば結構気持ちいいかも。オススメの林道だ。


★沼井林道

2010年にも行くった林道。
でもあの時は違うルートから行ってしまったので、最初が草ボーボーの道から突入してしまった。
今回が正規のルートなのかはわからないが、鳴子ホテルの方から進む。この時先頭に結構ローダウンしたプリウスがちんたら走っててめっちゃ邪魔だった。この辺りは結構段差があるので、その度に止まるぐらいの速度まで落とすのでカマ掘りそうになった。後ろも全く見てないのか意地なのかわからないが全く道を譲る気もない模様。
こいつが迷いまくって脇に止めたので、遅れを取り戻すべくハイペースで進んで行ったが、どうやら道を間違えたようでゴルフ場の方へ来てしまった。が、すぐ元ルートに戻って林道へ。ダートに入ると最初は道が悪い。道もそんなに広くはないし、草が結構生い茂っているので狭いとこは狭い。道の景色が何度かかわるが、その何度目かの変わった後、道がちょこっと荒れだしたなと思ったら道の真ん中に落石が。無理に行こうと思えば行けたが、1回行ってるし、これを無理して突破してもこの先も通れるのかわからない。前回は40分ぐらいで抜けれたのでそんなに時間はかからないが、すでに16時半。帰りが800km超えなのでもう帰った方がいい。その他諸々で引き返すことにして諦めた。

こんな感じで夏の東北ツアーは終わった。
トータルで24箇所なので2泊3日にしては少なめだが、初日はどうしても走れる個所が限られすぎてしまう。去年は青森まで行ったが、帰りのあの苦痛は味わいたくなかったので岩手で勘弁してやったのに、結局帰りは800km超えだし。しかも帰りは東北道の宇都宮辺りで11kmぐらいの渋滞。磐越道から北陸道に迂回しようとしたが、結構距離があり遠回りになる。なので東北道の安達太良で飯休憩を取り、状態が減るか減らないかで決めることにした。飯を食べ終わると渋滞は9kmぐらいになったため、たぶん減って行くだろうと考え、そのまま東北道で行くことに。

宇都宮手前からやっぱり渋滞になる。ゼロkmまで落ちることもあったが、それは数十分で後はダラダラ走り続ける。気がついたら快適な速度までなっていたのでたいしたことはなかった。北関東道に入るとさっきまでの渋滞は嘘のように車が少ない。上信越道では多少増えて長野道でまた増えるといった感じ。そんなこんなで結局帰り着いたのは4時前。出発したのが17時前なので11時間もかかっている。渋滞もあったが何よりも連続で走るのがクソえらかったので、何回休憩したかと思うほど。しかもガソリンが高いんで、少しでも燃費走行を心掛け無茶な速度では走らず、さらにはエアコンも付けないで帰ったのでそれはそれは臭くなるほどに汗だく。

トータルの走行距離は2436kmなのでぼちぼち。去年は青森まで行って2443kmな7kmしか違わないのもおかしいがそれだけ走りまくったのだろう。それよりも高速代とガス代の請求が約6万弱も来てしまったので大変だった・・・。来年はたぶん帰省するので林道旅行はムリ。たぶんヴェルファイアで帰るので、行けたとしても道幅の広い峠道ぐらいだが、まず行けることはないだろう。残念。


↓これは宇津峠の旧旧道の模様。楽しいが通り抜けれないのが残念。
Posted at 2015/01/20 00:19:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | 林道旅行 | 趣味

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「北海道林道旅行終了 http://cvw.jp/b/132757/48598363/
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昔からひたすら峠を走っていたが、今は違う楽しみ方で峠を彷徨い中。
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