安定して走ろう ステダン付けてみた
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
長距離移動の釣りシーズンに突入する前に
悩まされ続けた
軽すぎて不安定なハンドル
70km超えたら突然起きる恐怖のシミー
マトモに走れんので検討の結果
ステアリングダンパー付けてみた(笑)
2
ネットでクグッたらランチョだらけ・・・
そりゃ定番だものね(笑)
ここで余計な性格
「ありきたりじゃヤダ〜」発動!(笑)
そこで見つけた今回のアイテム
テイクオフさんトコの
ラフカントリーのステアリングダンパー
珍しくフレームじゃなくてホーシングに固定するタイプ
ダンパーも細身なタイプ
テイクオフさんに電話にて相談してみたところ
一般的なステアリングダンパーはJB23Wの電動パワステには太すぎて負担が大きいのでは?
現状のシミーなら恐らく止まると思います
(これ以上車高が上がり、ステアリングロッドに対して角度が付きいたりすろと固定寸法上、フレームに固定になるとの事)
ジャダー対策として、キングピンや増し締めなどあるが、結果ベアリングやその他のパーツに計算以上の負担がかかるのもどうか?
本気でシミー、ジャダーを抑え込むなら取り付けはホーシングよフレームに固定する方が期待できる・・・
電話口でなるほど〜と感服しちゃいました(笑)
的確なアドバイスありがとうございましたm(_ _)m
そしてそのままオーダー(^∇^)
3
翌日、千葉から愛知に届きました(笑)
前日の昼過ぎに注文したにも関わらず翌日!
迅速は対応ありがとうございましたm(_ _)m
て!さらに翌日、取付開始!
(結局また電話にて付け方問い合わせちゃいました・・・
忙しいトコロ、ありがとうございました)
だって〜ランチョならいくらでもネットで出るけど、JB23Wにラフカンの情報ないんだもの・・・
4
で、付けちゃいました。
注意点は
ホーシング助手席側にブレーキの配管があるのですが、上手くかわしてU字フックを通しましょう。干渉したままでは危険です。
各ナットはきっちり締め込む事。
ラテラルなどの動きに干渉しないように取付る事。
付け方によっては3次元の脚の動きを想像しながらかわしましょう。
しかし・・・
真っ黒けのダンパー
地味過ぎる・・・
なので試乗後にお色直し決定!!
5
白、黄色、青・・・ありきたりすぎる・・・
なので一気に悪ノリ
蛍光ピンク(笑)
この製品、ショックブーツありません。
細身すぎて市販にないそうです。
(テイクオフさんの見解では、ショックブーツ付けると中に入り込んだ泥水の水分が乾いた後は砂だらけでダンパーによく無いから、いっそ無い方がイイらしいです)
6
う〜ん
ハデだわ
この手のパーツはハデな方がよく似合う(笑)
皆さんの気になる試乗の結果ですが
直線はバッチリ安定してます
ステアリング中立付近のフラフラ感は残ります
(ダンパー効いてない位置なんだから当たり前ですな)
横風、轍、安定してます
踏切、凹凸安定してます
細身タイプだけあって、重さは全く気になりません
こんな事ならもっと早く付けりゃ良かった(≧∇≦)
7
追記
70km以上で発動していたシミーは上手く抑え込まれてます。
いくつかの発生ポイントに挑戦してみましたが安定してます。
(若干の前兆らしきものはありますが、ん?ってな位でした)
きっとタイヤは僅かながらにブレ始めてるんでしょうね。
大きな轍やウネリには流されます。
これはジムニーでは仕方ないと思われます。
あのタイヤと車幅で普通車やトラックの幅の轍相手ですから・・・
どうやったってハマり易いですわね
中立付近のフラフラはパワステの遊び調整で詰めてみたいと思います
以上、簡単ながらレポートでしたm(_ _)m
[PR]Yahoo!ショッピング
入札多数の人気商品!
[PR]Yahoo!オークション
関連コンテンツ
関連整備ピックアップ
関連リンク