
織田かおりさんのセカンドソロライブ「暁のバタフライ」に行ってきました。
2013.9.1(日)
六本木 morph-tokyo
19:00~
様々なゲームのOP/ED曲を担当されたり、梶浦由記さんのユニット FictionJuncitonの1人として、ロックバンド アナザーユニオンのボーカルとしても活躍されてる織田かおりさんのセカンドソロライブです。
FictionJunctionやアナザーユニオンのライブは何度か行ってますが、織田さん個人名義のライブは初参戦。
織田さんはKalafinaのWAKANAとKEIKOも参加しているFictionJunctionでの素敵な歌声がキッカケで追いかけるようになりました。
(FictionJunctionの女性ボーカル4人はどなたも素敵なんですけど)
↓の動画の1:04から登場する女性です。(ステージ向かって右端)
FictionJunciton 「everlasting song」
この曲はFicitonJuncitionの曲の中でも特にハモりが素晴らしいです。
今回は今年4月に発売された3rdシングル「暁のバタフライ」の冠してのライブ。
織田かおり 「暁のバタフライ」
こちらは今年2月に発売された1stソロアルバム「PLACE」を全曲紹介した動画
開場時間の18:30ちょい過ぎに到着。
整理番号が二人とも後ろの方だったので近くでお茶しながら休憩してました。
待機列に合流して入場。
先に入場したシナモンらしき後ろ姿の人を見つけたので近寄ってみると別人^^;
辺りを見回しても見つけられなかったので、そのままそこに陣取りました。
定刻19:00にライブスタート。
バンドメンバー入場後に暁のバタフライ衣装で織田さん登場。
陣取ったところは織田さんの真正面と判明。
ここはステージが高いので後方からでも問題なく見えます。
セトリは織田さんのブログから引用
1. 暁のバタフライ
~MC~
2. 永遠の一秒
3. 記憶(きみ)のシルエット
4. Promis
~MC~
5. 君と愛になる
6. My Destiny
7. 日の当たる場所へ
~MC~
8. No sing, No life
9. PLACE
10.本気の嘘
~MC~
11.Calling
~ENC~
1. Brilliant World
~MC~
2. 始まりの記憶
アルバムから10曲、シングルから2曲の計12曲。
持ち歌がまだ少ない中で、よく考えられたセットリストで楽しめました。
生で聴くのはもちろん初めての歌ばかりだったのと、想像以上に激しい曲もあったりして色々と新鮮でした。
「水鏡」が聴けなかったのは残念でしたが、次の機会があるでしょう。
初のソロ名義なだけに曲に対する思い入れも深かったり、ライブで歌う毎に曲が自分から離れていくのを感じるという趣旨の話をしてくれました。
新曲を発売する時の「リリースする」という言葉ですが、発売するという意味の他に、解放する、放つという意味もあるので後者の意味の方が近いですね。
似た話で、新曲をリリースしてからもライブで歌うごとに曲が成長していくのを感じるという話は自分がよくライブに行くMay'n部長やKalafinaもよく言ってます。
同じ歌でもその日、その時の想いを込めて歌い、観客と一緒になって作るその場にしか生まれない音。
一期一会の積み重ねが歌を成長させていく、、、のかな?
激しい曲ももちろん織田さんらしくて良いのですが、織田さんの持ち味だと思っているしっとりと美しい歌声をじっくりと聴けたのはやはりバラード。とても良かったです。
機材のせいか自分の居る場所のせいか分かりませんが、若干曇って聴こえたのは残念でした。
ライブ中に発表された新情報
その1 11/27にニューシングル発売決定!
その2 2014年1月にライブ開催決定!(@morph tokyo)
ライブ中に次のライブやCD発売の告知が聞けるのは嬉しいし盛り上がります。
最後の挨拶で、「アルコールは水分じゃないよ~!」と言い放ったのも織田さんらしかったです。
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織田かおり | 日記
Posted at
2013/09/04 23:42:34