【ライブレポート】May'n 『dots and lines』　福井公演

May'n部長のライブツアー『dots and lines』福井公演に参加してきました。

2014.6..7（土）
福井まちなか文化施設 響のホール
18：00～





１年かけて全国４７都道府県と海外８箇所をまわるツアーの23箇所目。
自分は金沢に続いて２回目の参加。
会場はJR福井駅東側の「福井まちなか文化施設 響のホール」


ここはライブハウスではなくホール。
前後が長く天井が高い。
HPによるとステージ前のスタンディングエリアは座席の上にフタをしてフラットにしてあるそうです。
その後に階段状に座席があって、２階席もある。
天井は３階分くらい吹き抜けてそうな感じ。
スタンディングが大半とはいえホールなのでドリンク代無し。
開演前後のアナウンスも無かったのは珍しかった。


ツアー中なのでネタバレなしで感想だけ





スタンディングエリアの中央よりやや前方で右寄りを確保。
May'n部長がいつも以上にニコニコでした。
最近のMay'n部長ってCDでもライブでも人間味があるというか、部長の素が出ている印象です。
一時期ロックな曲が続いてライブでもノリの良い曲を続けて、これでもか！っていうくらい部長自身や観客を追い込むこともありました。
そんな状況を楽しみながらすごい一体感で汗だくになってMay'n部長についていきつつも、押し合ったりはしないというマナーの良さ。

今回ももちろん盛り上がりましたが、ただそれだけではない部長の音楽に対する想いが歌やMCから伝わってきました。
これまでのライブでもこういう話はしてくれてましたが、言っていることがやっと分かるようになっただけかも。

MCが盛り上がったせいもあってかライブ終了は開始から２時間４５分後の２０：４５と長めのライブでした。

May'n部長のライブは歌良し、盛り上がり良し、MC良し、マナー良しで何度でも参加したくなります。


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