• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

おーでぃーえいのブログ一覧

2012年03月31日 イイね!

ブルーレイ 『Kalafina "After Eden" Special LIVE 2011』レビュー

ブルーレイ 『Kalafina "After Eden" Special LIVE 2011』レビュー2011.11.25 TOKYO DOME CITY HALLで行われた
Kalafina "After Eden" Special LIVE 2011 の模様を収録したブルーレイを視聴したのでその感想を綴ります。












このライブは3rdアルバム「After Eden」の発売(2011.9.21)を記念して行われました。



発売日当日に密林さんから届きましたが、先客(May'n部長のNEWアルバム「HEAT」)があったため、遅れての視聴となりました。

セットリスト

1. overture~Eden
2. in your eyes
3. storia
4. neverending
5. ことのは
6. 輝く空の静寂には
7. red moon
8. adore
9. 九月
10. sandpiper
11. Magia
12. magnolia
13. destination unknown
14. love come down
15. fantasia
16. Kyrie
17. 音楽
18. 胸の行方

アンコール

19. oblivious
20. snow falling
21. symphonia




前作のライブDVD/ブルーレイ「RED MOON」以上の素晴らしい出来であっと言う間の2時間でした。
音源だけ取り出して携帯や車で聴きたいくらいです。

「RED MOON」を視聴した際のレポートに「すでに完成された感がある」と書いてしまいましたが、さらなる成長を遂げたと思います。


再生を始めて1曲目が始まるまでの間、まるでライブ会場に居るかのような緊張感とドキドキでした。
Kalafinaは曲の前にインスツルメンタル的な音を流すことが多いので、それが「次の曲はなんだ??」とドキドキしながら想像して待つことができます。

「sandpaiper」の終わりで3人がゆっくりとステージ後ろの階段を登り、Hikaruがセンターに陣取りました。
アルバム「After Eden」では「sandpaiper」の次が「Magia」なので、この配置を見て「次はMagiaか?」と予想し、それが当たった時の興奮はたまりません。
次の曲はなんだ?と想像したり、どうやって次の曲へ繋げるのか。
曲と曲の間の「曲間」はライブではとても重要ですし、楽しみのひとつです。



彼女達の成長ぶりについて

3人に共通しているのは、ライブでの「魅せ方」が上手くなっている点です。
そしてライブを楽しんでいるのが伝わってきます。
本人達がライブの楽しさに目覚めたことも大きいと思います。


・Wakana
相変わらず素晴らしい癒しの高音で、聞いていて全く不安がありません。
Wakana様と呼びたいくらいです。

・Keiko
表現力(表情や動き)がさらに豊かになり、ライブでの「魅せ方」がうまくなってます。
そして、さらに「丁寧」に歌うようになった印象です。

・Hikaru
曲により声質を変えるのですが、無理した感じがなくなり伸び伸びと歌っているように見えました。
特に「neverending」が素晴らしいです。



これらの成長ぶりが1曲目の「Eden」で早くも伝わってきました。

その「Eden」です。(本ライブDVD/ブルーレイからの動画です)




KalafinaはCDで音を聞くだけでも十分にその魅力を堪能することができます。
しかしライブでの彼女達も素晴らしいです。興味がある方は一見の価値アリです。


こうしてライブ映像が見られるのなら、わざわざライブ会場へ足を運ぶ必要がないような気もします。
たしかに会場で見るよりはるかにキレイに見えるし音も良いです。
ライブ中は意外と本人達を見てませんしね。


私がライブへ行く理由は、ようは楽しいからなんですが理屈っぽく言うと、

・生歌が聴ける。
・音を振動として全身で感じることが出来る。
・本人や他の観客さん達と一緒に時間を共有できる。
・これらによって、その時、その場所にしかない歌を聴けるし、作り上げることが出来る。

CDを聴く、ライブ映像を見ることで「思い入れ」が生まれます。
思い入れがあった方が断然ライブを楽しめます。

今後も行ける時は行こうと思っています。
Posted at 2012/03/31 13:20:17 | コメント(1) | トラックバック(0) | Kalafina | 日記
2012年03月13日 イイね!

ブルーレイ 『Kalafina LIVE 2010 "RED MOON"』 レビューと、、、

2010.6.12 東京JCBホールで行われたKalafinaのライブを収録したDVD/ブルーレイです。
発売は同年12. 1


このライブは2010.3に発売された2ndアルバム「RED MOON」を引っさげてのツアーのファイナル公演です。



先月行った渋谷公会堂でのライブレポートはこちらの興奮を再び!と思いつい先日買ったが放置していたので、「ちょっとだけ見てみるか」と軽い気持ちで見出したら結局最後まで見てしまいました。(2時間)
あまりに良かったので途中で止められませんでした。見事にライブの興奮が再来しました。
とても素晴らしい内容でした。
1年以上前に発売されたものを今更ですが、色々と思うところもあったのでレビューします。



収録曲
01. red moon
02. テトテトメトメ
03. fantasia
04. sapphire
05. 星の謡
06. 闇の唄
07. 夏の林檎
08. fairytale
09. ARIA
10. progressive
11. 春は黄金の夢の中
12. storia
13. intermezzo
14. Lacrimosa
15. また風が強くなった
16. Kylie
17. 音楽
18. 光の旋律
≪アンコール≫
19. overture~love come down
20. sprinter
21. I have a dream

全21曲の内訳
2ndアルバム「RED MOON」の全曲13曲、1stアルバム「Seventh Heaven」から7曲、シングル「光の旋律」のC/W曲「sapphire」

2ndアルバム「RED MOON」をひっさげてのツアーなのでRED MOONの全曲が歌われて、前作の「Seventh Heaven」からは「空の境界」を強くイメージさせる曲(oblivious、君が光に変えて行く)が入っていません。

前半は「静」の曲が続くのでどっぷり聞き入ることができ、Kalafinaの魅力を存分に味わうことができます。
Wakanaの歌声に引き込まれ目頭が熱くなった所で、Keiko、Hikaruが加わり追い討ちをかけてきます。
これが何度あったことか。
そして後半は「動」の曲が続いて大盛り上がりで最後まで一気に駆け抜けます。

中盤の10曲目で「progressive」(とても盛り上がる曲)がきたときは、「もうこの曲いっちゃうの?後半大丈夫?」と心配になりましたが杞憂に終わりました。
Kalafinaは曲を聴いてるだけだと元気なイメージが湧きませんが実はとても元気です。
特にKeikoは煽り役として元気一杯です。

先月のライブもそうでしたが、Kalafinaのライブは「静」と「動」がキッチリ分かれています。
10曲目の「progressive」はその切り替えの為に敢えてここに入れたと解釈します。


Wakanaの優しく包み込むような心地良い高音
Hikaruは芯のある真っ直ぐな高音
Keikoは厚みのあるしっかりとした中低音

声を聞いてどう感じるかは、空気の「振動」を鼓膜が受け止めて神経を伝わり脳へ届き、脳がそれを「音」としてどう解釈するかなので受け止め方は人によって千差万別ですし、同じ人でも時と状況によっては違うでしょう。
興味のある方はこの動画をご覧ください。
このブルーレイの9曲目に収録されている「ARIA」です。
向かって左がHikaru 中央がKeiko 右がWakana です。




3人それぞれに特徴があり、どの声も素晴らしいです。
単独で聞いても良し、重なってハーモニーを奏でるも良し。
それに加えてバンドの演奏や演出も素晴らしいです。
観客の皆さんも座る所は座る、立つ所は立つ。そして光り物(サイリウム)は無し。
曲が終わる毎に満場の拍手を送ります。
全てが一つになり「Kalafina」の世界を作り上げています。
映画館で映画を見た時に、現実を離れて映画の世界にひたれる感覚がここにもあります。


この2010年6月のライブの時点でKalafinaはすでに完成された感すらあります。
それは良い事である反面、今後の伸び代が少ないことも意味します。


そこで新しい方向性を示したのが3rdアルバム「After Eden」(2011.9.21発売)ではないかと思うのです。
「After Eden」を初めて聞いた時、前2作の暗めの雰囲気からの変わりように少し驚きました。
「明るい」雰囲気なのです。
明るい「Eden」から始まり、爽やかな「symphonia」で終わります。
この為、アルバム全体の雰囲気が明るいのです。
前2作のイメージが強いだけに違和感は今でも残っていますが、これはこれで好きです。


そしてこの3rdアルバム「After Eden」の発売を記念して2011.11.25 に行われたスペシャルライブ『"After Eden" Special LIVE 2011 at TOKYO DOME CITY HALL』
の模様を収めたDVD/BDが今月21日に発売されます。
Kalafinaの新境地がライブでどう表現されているかとても楽しみです。



Keikoがセンターに居る理由
中低音担当のKeikoがセンターで歌っているのをずっと疑問に思っていました。
中低音=脇役 というイメージを持っているので、WakanaかHikaruがセンターじゃないの?と。
(Keikoも曲によってはリードボーカルを務めますが)

Wakana、Hikaruがリードボーカルの時はKeikoは中低音を歌います。
この為、歌っている時間が3人の中で一番多いのはKeikoのような気がします。
両脇にリードボーカルの二人、その中心に一番歌う機会の多いKeikoがいることで、
常に「Hikaru+Keiko」もしくは「Keiko+Wakana」となり、Keikoを中心に左右のバランスが取れるのでKeikoがセンターなのだろうと。


このブルーレイを見ていて「またライブ行きてぇ~」とつくづく思いましたが、Kalafinaの次のライブは今年の7.16(祝) 東京NHKホールまでありません。
「4ヶ月先か~」と思っていたところ、、、















4/28に北九州市で行われるイベント、「あるあるCity LIVE PROJECT (第1弾) “A3” 」のチケットが手に入りました。
部長(May'n)のファンクラブでの先行予約分に応募して当選しました^^




凄過ぎるメンバーなのでとても楽しみです。

その前に、来週火曜の横浜アリーナでの部長(May'n)のライブに参戦です。
BSスカパー!での生中継(無料放送)も録画しなくては。スカパー!
Posted at 2012/03/13 22:29:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | Kalafina | 日記
2012年02月04日 イイね!

【ライブレポート】Kalafina Live Tour 2012 「After Eden」

DS4の納車を終えた後、Kalafina Live Tour 2012 「After Eden」を見に渋谷公会堂へ行ってきました。


渋谷公会堂は昨年9月のガンダムユニコーン エピソード4最速上映会(オーケストラによるサントラ曲演奏付き)以来です。
当時はまだC.Cレモンホールだったっけ。
その時はよく調べずに行ったので渋谷駅からひたすら歩きましたが、原宿駅からの方がはるかに近いんですよね。
前の週に渋谷公会堂のすぐ近くのSHIBUYA AXで行われた部長のライブ(レポートはこちら)へ行く時にそれを知りました。

Kalafina(カラフィナ)はアニメ「空の境界」(からのきょうかい)、魔法少女まどか☆マギカなどの主題歌を歌っている女性3人のボーカルユニット。
グループ歌手にありがちな同じ旋律を歌う「斉唱」ではなく、それぞれが別の旋律を歌う「重唱」です。(顔写真付き紹介記事はこちら
担当が低音、中音、高音と分かれていますが、曲によってリードボーカルが変わります。


ちなみに私はどちらのアニメも見たことがありません。
純粋に歌が気に入って今に至っています。
ただアニメの世界観を歌で表現しているそうなので、アニメを見れば曲に対する理解がより深まるそうです。
確かに聴いているうちに見たくなってくるから不思議です。


Kalafinaを知ったキッカケは、みん友さんのブログです。
よく登場していた時期があり、なんとなく気になっていたのでしょう。
ふいに、「そういえば録画しておいたSTUDIO MUSIXに出てた気がするな」と思い、
再生して初めて聞いた曲が魔法少女まどか☆マギカの主題歌の「Magia」でした。
この曲でハマり、アルバム3枚を手に入れてひたすら聞き込みライブに臨みました。








kalafinaのライブは初なのでどんな客層なのか、アニソンだしそっち系の人が多いのかな?と思っていたのですが、
女性6割、男性4割くらい?で、いたって普通の方々でした。
歌手として認められている証拠かなと思いました


バンドメンバーが袖から順番に登場して持ち場につきます。
拍手が鳴り止みません。(拍手はKalafinaライブの特徴のようです)
Kalafinaはどこから登場するのか?薄暗いなか目を凝らしていると、ステージ上段が明るくなり

1.Eden

が始まりました。
ステージ上段で3人並んで歌っています。
聞き覚えのある声が生で耳に飛び込んできます。
「あ~、やっぱり上手いわ~」
「キレイな声」
「意外と音がデカイな」
などと思いながらもいよいよ始まりました。

2.光の旋律


2曲歌い終わってMCです。
Wakanaだったかな?振り返って最初の2曲を紹介をしてくれました。
Hikariが喋っている時にマイクから当然「ボン!」と大きな音が鳴り、これでスタートの緊張が和んだ気がします。
これ以降も何曲かまとめて歌って振り返って曲紹介→MCというパターンで進行したのが新鮮でした。
もう一つ新鮮だったのが、1曲歌い終わる毎に拍手が起こることです。

3.neverending
4.輝く空の静寂には
5.ことのは

最新アルバム「After Eden」からの曲が3曲続きました。
曲が終わると3人がステージ裏に消え(衣装チェンジ)、バンドメンバーによる演奏が始まりました。


6.Numquam vincar

ピアノソロがしばらく続き、曲調が変わったなと思ったら突然ドラムの「ドドン!」という響きにビクッとしました。
それから一気にテンポが速くなりバイオリンやギター、ドラムが入り乱れなんとも格好良い演奏でした。
その後の曲紹介で知りましたが、まどか☆マギカのサントラからだそうで驚きました。
このバンドメンバーなら演奏だけでもお金取れるんじゃない?(すごいメンバーが揃っているそうですが)


ステージがライトで真っ赤に染まり始まったのは、

7.red moon

ステージ上段に3人が等間隔に並び、足を少し広げしっかりと前を見据え微動だにせずに歌っています。
格好良い!

演奏の音圧もすごかったですが、それに全く負けていない3人の歌声。
音と歌声、光に圧倒され包み込まれます。これがKalafinaワールドか?!
その結果まさかの涙腺崩壊でした。

8.adore

9.Gloria
アルバム未収録だったのでアルバムしか聴いてない私は初めて聴きました
「Lacrimosa」のカップリング曲です。

10.sandpiper

11.Magia
Kalafinaにハマるキッカケになった曲。
ライブで聴きたかった曲の一つでしたが、意外と普通に聴けました。
STUDIO MUSIXで繰り返し見たせいかな。

12.magnolia
13.destination unknown
どちらもギターが格好良くノリの良い曲。
手を振ってノッてる人が多く居ました。

14.胸の行方
1番はkeiko、2番はWakanaがメインで歌います。
Keikoが体全部を使って全力で歌う姿が印象的でした。

15.in your eyes
Keikoが手拍子を求めてスタートしました。
ここからラストへ向けてスパート開始。

16.fantasia

17.Kyrie

18.音楽
サビでの「魂の中にある一条の光を信じて」で突き上げた手の人差し指で天を指差しています。
おお、格好良い!すぐ真似しました。
Keikoが我々を煽ります。Kalafinaの煽り役はKeikoのようです。




「この曲で最後になってしまいました」
「ええええ~」
「やだ!」
「これから!」

確かにあっと言うまで「もう?」って感じ。時計を見ると8時過ぎで2時間が経過。
1曲1曲が長めのせいでしょうか。


19.symphonia
3Rdアルバム「After Eden」のエンディング曲。
壮大でゆったりとした感動曲。初めて聴いた時に目がウルウルになった曲です。
背後のスクリーンに写し出された青い空と流れる白い雲が曲のイメージにピッタリでした。

残念だったのは手を振ってる人が数人居たこと。
私の席からは視界にギリギリ入る程度でしたが、手の動きが気になって曲に集中できません。
ホームページ上でサイリウムや派手な動きの禁止を告知している理由がよく分かりました。
これはMay'nのダイヤモンドクレバスにも当てはまりますが。。。


アンコール
20.progressive
手を振るイメージがバッチリ出来ていた曲でライブでぜひ聴きたい曲でした。
アンコールという事もあり会場も盛り上がっていたので、イメトレ通りに手を振れて大満足。
ようやく汗をかきました。

通常はHikaruによるグッズ紹介があるそうですが、今回は他に言うことがありグッズ紹介は無し。
そしてKeikoから嬉しい知らせが2つ告げられました。
1つ目は次のライブが決まったこと。
Keiko
「ライブがやりたい、ライブがやりたい! ライブがやりたい!! ライブがやりたい!!!と言っていたら次のライブが決まりました!」

7/16(月)海の日  渋谷NHKホールです。


2つ目は新曲の発売です。
4月から始まるテレビアニメ「Fate/Zero」2ndシーズンのオープニングテーマ。
その曲を初披露です。

21.to the beginning
ピアノから始まり「Red Moon」の格好良さに「symphonia」の壮大さを少し加えた印象。(あくまで私見です。しかも自信無し。)
聴いてて「Kalafinaの曲だわ~」と安心しました。

22.Eden
最初に歌った曲をもう1度。まさにアンコールでした。


あっと言う間で大満足の2時間半。
参加して良かったです。




3週間アルバム3枚を聞き込んでライブに臨み、1週間経過しました。
計1ヶ月で思ったこと。

ライブに行ってWakana株が急上昇。
Wakanaの声質は他の2人と違います。
Keiko、Hikaruはクッキリした声質、Wakanaは鼻にかかった甘ったるい感じ。
そのせいかCDを聴いていてもKeiko、Hikaru程のインパクトが無かったのが、ライブへ行って見事に覆されました。
ソロで歌っているのを見ていたら引き込まれました。Wakana格好良い!

全体としてはリードボーカルで突っ走るHikaruをKeikoが低音で支えてWakanaが高音で柔らかく包み込む感じ。
Wakanaの声までクッキリしていたら声が喧嘩しあってまとまらずにKalafinaが成立しない気がします。

Keikoはお人形さんみたいな可愛い顔、そして小さな体からは想像出来ないしっかりとした低音を響かせます。
あの小さな体のどこで響かせているんだろう?


Hikaruは前をキッと睨むように歌う姿が凛々しいのですが、喋ると3人の中で一番”ぽわん”としてます。
そして曲によって声を使い分けます。
「Magia」では凜とした声、「sprinter」「Eden」では若々しい感じに。
私は「Magia」から入ったので「sprinter」を聴いた時は「この声は誰??」でした。

3人それぞれ特徴とギャップがあって面白いです。
ライブへ行くと本人が見れるし、生歌生演奏が聴ける、楽しい、感動する、新たな発見も出来る。
良いことずくめです。
Kalafinaは大人しいイメージが強かったので「静」ばかりかと思っていたら「動」もキッチリあり、それがちゃんと格好良い。
アンコール前のラストスパートは圧巻でした。
ファンの方々もそれぞれに楽しんでいる様子で、手を大きく振り上げたり、体を揺すったり、小さく手を上げたりでした。

ただ、どこまでノッて良いのか分かり辛かったです。慣れてないから?
ひょっとして手を上げたら周りに迷惑?と思いながら、でもKeikoは煽ってくるし。
何度か行けば分かるのでしょうね。
「kalafinaが格好良い」は嬉しい発見でした。


曲が終わるごとの拍手に驚きましたが、その拍手がなかなか鳴り止まないことにも驚きました。
次の曲が始まるか、MCが始まるまで止まりません。
拍手は歌や演奏に対するお礼や賛辞を表わす手段です。
確かにどれだけやっても足りません。

ライブは基本は着席で、曲によって一斉に立ち上がったり、MCになったら着席したり。
拍手もそうですがマナーが良いです。落ち着いて聴けます。
最後の曲では「このままずっと続いてくれないかな」と思いながら聴いてました。


今回GETした物
1.タオル


汗を拭くつもりが涙を拭いてました。


2.テープ(kalafinaロゴ入り)


後半の曲でステージから発射されました。


Kalafinaヘビロテがいつまで続くのやら。
「Fiction Junction」なる次のステップもありますしね。
Posted at 2012/02/11 22:47:11 | コメント(2) | トラックバック(0) | Kalafina | 日記
2012年01月27日 イイね!

Kalafina まとめ買い と DS4到着遅延 の件

DS4のディーラーへの到着が一昨日or今日から明日(土曜)午前中?に延びたおーでぃーえいです。

午前中にディーラーへ行く用事があるので、もしかしたら到着の現場を押さえられるかもしれません。
同じ船便で到着したDS4の中には、もうディーラーへ到着したものもあるそうです。







本題のkalafinaですが、
左:1stアルバム「Seventh Heaven]
中:2ndアルバム「Red Moon」
右「3rdアルバム「After Eden」






現在ライブツアー中のKalafina
私も来週末のライブに参戦するべく聞き込む為にレンタルして焼いたのにも関わらず、結局3枚とも買いました。
CDを買うのは気に入った歌手への礼儀だと思っています。

それぞれのアルバムに特徴があり、どれが本当のKalalfinaなのか?と思う反面、
特徴は時期によって変わるものでもあり、どれもKalafinaだと思っています。

女性3人グループですが、全員が同じ旋律を歌う「斉唱」ではなく、それぞれが違う旋律を歌う「重唱」です。
私はここハマりました。それぞれ特徴のある声も素敵ですが、重なった時もまた素敵です。
(kalafinaの紹介過去ログこちら



目を閉じてじっくり聴きたいと思う曲もあり、腕を振り上げたくなる曲もありライブがとても楽しみです。
3枚のCDには初回特典としてライブの様子を収めたDVDも同封されていますが、当日の楽しみにするべくまだ見てません。

ジャンルとしてはアニメソング、いわゆる「アニソン」です。
レンタル屋で置かれている場所もアニソンコーナーです。
かと言ってアニソン臭さはあまりありません。
そして私はKalafinaの曲が採用されたアニメを見ていません。
歌だけで勝負できるだけの実力を備えていると思います。

ところが曲を聴いているうちにkafininaの歌を使っているアニメを見たいと思い始めた今日この頃。
特に「空の境界(からのきょうかい)」
この作品用に書き下ろした曲が1stアルバムに7曲収録されています。
これらの歌の世界観にマッチするアニメは一体どんなだろうと思えます。
みん友さん曰く、アニメを見ることでその歌の本質を知ることが出来るそうです。

アニソンの中には、それほどまでにアニメの内容と密接に関係している歌もあるのです。

奥が深いです。
Posted at 2012/01/27 22:12:31 | コメント(5) | トラックバック(0) | Kalafina | 日記
2012年01月13日 イイね!

女性3人ボーカルユニット「kalafina」のご紹介


「Kalafina」(からふぃな)という女性3人組のボーカルユニットをご存知ですか?

みん友さんの記事がきっかけで知り、気に入ったので紹介させてください。

簡単にメンバーの紹介をして、百聞は一見にしかずなのでライブの映像をご覧ください。


・Hikaru   (中音担当)
・keiko     (低音担当)
・Wakana  (高音担当)













ライブの様子 曲名「Magia」
3人の声の違いに注意して聴いてください。

 





もしも気になった方は「 kalafina 」で検索!

私は3枚発売されているアルバムを借りるためにレンタル屋を探し回りました。
ファーストアルバムだけがレンタル中で借りれず、、、
明日返却予定だそうなので明日また行きます。

一通り聴いたらたぶん3枚ともボチッちゃうんでしょうけど^^;
Posted at 2012/01/14 21:00:30 | コメント(2) | トラックバック(1) | Kalafina | 日記

プロフィール

「今のところこの表示で落ち着いている。」
何シテル?   03/08 18:39
おーでぃーえいです。 DS4からXEに乗り換えました。 よろしくお願いします。 ライブレポートまとめ↓ http://minkara.carvi...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/7 >>

  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  

リンク・クリップ

ボルボセダンがカッコいい 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2020/01/12 08:42:32
立ち上げ直しました !! 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2015/02/10 17:16:27
本気か?? 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2014/12/24 12:31:55

愛車一覧

ジャガー XE ジャガー XE
車検を機にディーゼルからガソリンに替えました。 ぼちぼち追記していきます。
ジャガー XE ジャガー XE
2017年モデル グレード:PURE エンジン:ディーゼル 色:ポラリスホワイト(ソリッ ...
ホンダ アコード ホンダ アコード
初マイカー。 F1の影響を受けてホンダ好きに。 5MTで安い中古を探したらこの車が見つか ...
ホンダ アコード ホンダ アコード
前車を買ったディーラーから勧められて5速マニュアルもあったのでついつい乗り換え。 就職2 ...

過去のブログ

2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
© LY Corporation