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イッテツガエシのブログ一覧

2017年04月25日 イイね!

C-HRの残念なところ

 以下、しょうもない話題ですみません。

 購入する気などさらさらないのですが、勉強を兼ねて先日来ずっと気になっていた「トヨタCH-R」を見に行きまして、「なるほど、よくできた先進の車...」と、そこまでは良かったのですが、
 何気に、ふとホイールが目につきまして

 内部丸見え状態の純正アルミホイールの内側は黒塗り(仕上げ塗り)されていないのですね。それだけならまだしも内側にはオモテ黒塗り塗装のミストがそのままムラムラになっています。ひどい箇所は下地のグレーに塗装ミストが飛び散った黒斑点だらけになっています。これファミリーカーでも商用車でもない先進をうたった趣味の世界の比較的高価な車ですから、これはないでしょう。
 今やどんな高級車でも当たり前のようにボンネット裏側やドア内側および通常目につかないところの塗装は適当に省かれている現状ですが、このホイールはさすがに内側とはいえ結構目につく部分ですからちょっとまずい気がしますが...。せめて黒塗りしなくても良いので黒塗装ミストだらけというのは勘弁してほしいところですね。
 CH-Rの客層は意外にも若年層でなく結構年配の方が多いと聞きます。ホイールの方もこの内部丸見え純正品そのままの状態(社外品に替えずすのまま)が多いはずで当方も含めておそらく気になっている事と思います。

 納車前の新車もありましたのでこちらも見てみますとさらにひどい状態です。これお客さん何も言わないのですかね?発売以来数か月、いまだ全く改善された様子がなくどうかするとひどくなってさえいると聞きます。

 もし自分がこの車買ったらおそらくこのホイール内部も丸見え状態ですからキレイに洗浄したくなる事でしょう。でも始めからこれでは...、

 「トヨタ最新の未来型車」=「見えない部分まで丹精込めて作り上げた最高品質の車」をイメージしていましたが、どうかすると目新しさを強調し見えるところだけ着飾って購入意欲をそそぐ一方で、見えない部分は合理化し(悪く言えば徹底的に手抜きし)原価を最小限押さえ利益を上げることを何より尊んだ、みたいなある意味「商魂 たくましい戦略」に「根性見た」ような気がして一気に熱も冷めすぐに帰宅したのでした。

 話はかわって、その帰宅途中、面白い車を見ました。アクアに14系フィールダーの16インチホイールを付けた車。

 想定外のホイールですが、これが意外と似合っています。いずれもインセットが(アクア純正51mm、フィールダー用45mm)、6mmくらい違うだけで幅は(6インチ形状Jで)一緒ですから、なるほどこれでもだまだ余裕です。


 またまた話が飛んで失礼...、帰宅途中、当方のワゴンRを無料点検のためスズキディーラーによったのですが、先の件でもあってここでもつい新車のホイールが気になりまして、
 たとえば展示場にあったスウィフトの新車、こちら残念ながら内部が良く見えない構造のためはっきり確認できませんでしたが、少なくとも見える範囲内では何も問題なさそう(内側に目立つ塗装ムラはなさそう)です。

 それよりも気になったのがナットで、これ絶対黒ナットの方があってそう、、などと思っていてふと気が付くことがありまして。
 これピカピカのクロームメッキナットです。残念ながら当方のワゴンR標準装備のナットはレンチ跡多数ありのくすんだのユニクロナットでせっかくの出来立てピカピカシルバーのアルミホイールも台無しになってしまっている現状です。

 それで帰宅後、早速キレイなピカピカクロームメッキナットに交換し、ついでにバルブ(カバー、キャップともに)メッキパーツに交換したような次第でして、

 たったこれだけの事でそうと言われなければまず気づかない事ではありますが、交換前後で比べるとずいぶん雰囲気が変わって清潔感が出ました。あくまでも自己満足の世界ですが、当方、こういった細部の詰めをきちんしたい質(たち)なもので、すみません。

 何事もツメが甘いとせっかく積み上げてきた努力も台無しになり報われないものです。ホイールも同様にいくら高品質をうたっていても細部の仕上げが悪かったり付帯部品(タイヤ、ナット、バルブ、センターキャップ)の質が悪いとすべて台無しになり報われないものです。

 その後、つい気になったものですから、つい当方のSAI純正ホイールやプロボックス装着の廉価版ホイールも見てみますが、上記のような少なくとも塗料ミストだらけという状況など、はやりあり得ません。

 参考までに
 SAIの方:内側まで仕上げ塗りはされてないものの、内側はキレイにマスキングされ内部に黒塗料の飛び散りなど一切ありません(これ当たり前)。
 一方、
 ライツレーの方:社外品の廉価版とはいえ内部のすみずみまで丁寧にベースコート~黒仕上げ塗りされていています。

 早い話、これらより劣っている残念な一面を見せつけられ(新型車のホイールに基本理念の縮図を見たような気がして)→疑念が生じ→一気に興ざめした今回、まさに足下を見た(みられた)のです。
Posted at 2017/04/25 18:30:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2017年03月25日 イイね!

新型ワゴンR(MH55S)マイカーになって感じたこと、そこが知りたい詳細情報 レビュー

新型ワゴンR(MH55S)マイカーになって感じたこと、そこが知りたい詳細情報 レビュー 以下、空いた時間を活用し思いつくままに掲載したもので前後の関連や話の飛ぶ場面、支離滅裂な文面も多々あろうかと思われますがどうぞご了承ください。




<実際に乗って走ってみて>
 まだ走行2,000km弱ですので何とも言えませんが、確かなことは

◆エンジンパワーや足回りは、
 これまでのノンターボ車に見られた著しい非力感はなく、特に登坂時にありがちな息苦しさがなくなりました。
 特に発進直後のパワー盛り上がり感は、あれ?ターボ付き車?と一瞬間勘違いしてしまうほどで、ちょうど大げさでなく弱いスパーチャージャーを装備しているかのような錯覚を覚えます。アクセルのツキが良いと言いますか踏み始めのパワーのノリが良いのです。
 これらは電池・モーター動力アシスト、それにあわせて専用チューニングされたエンジン、さらに駆動系の絶妙な設定による恩恵と思われます。
 もちろん、ここ一番の絶対的なパワー、トルク感に限界は感じられますが、日常の一般道使用において特に不満を覚えることはないでしょう。
 これらカタログ上の見せかけ出力や燃費データだけに固執するのではなく、より実用的な性能、快適感も重視した結果に違いなく好感の持てるものです。
 燃費改ざん云々で一時発売の遅れた当車ですが、変な方向に向かうことなくこんな風に賢く仕上げられていて安心しました。

 一方、足回りの方ですが、
 このところショックアブソーバー抜け気味の軽自動車ばかり数台乗り継いでいたこともあってか、サスそのものはソフトタッチながらダンパーが良く効いている印象で、絶対的なトレッドの制限の中でうまく揺れを抑えられていて好感が持てます。全体的にはこれといった印象がなく、つまり硬くも柔らかくもなく癖がなく万人向けな設定だと思います。

◆燃費
 これはまだはっきりしたデータが出ておらず今後に期待したいところですが...、ただ、今のところあまり良い感じではなく少し不安も。エアコンをかけない冬~春先にもかかわらず現在、メーター読みで15km前後を推移しております。
 参考までにN-ONE購入時を思い出すといきなりコンスタントに20km/L超えでしたが、さて?こちらワゴンR、フリクションが取れてくる今後に期待とします。


◆車内外デザイン
<内装インパネ周り>
 シンプルでスッキリしていながら質感高くうまくまとめ上げられていると思います。

 車内に乗り込んだ時、感じる広さ、解放感はリッターカーのルーミーあたりと比べてみても、絶対的な寸法はかなり小さいはずなのにあまり極端に大きさの違いが感じられませんから不思議です(特に運転席周り)。

<運転席目線で見るインパネ周り、視界も良好>
 

<運転席目線で見る後方視界>
 後方視界も良好


※参考までに...、リアクォーターウインドウはオモテから見ると全面ガラスですが中からの様子は少し違っていていくらか狭めです。ただ、視界が悪いという事ではないです。




<リアシート周り>
リクライニング、スライド、分割可倒式、完全フラット荷室...、何かと便利で、これがあるから当方、ワゴンRでなければならないのです。

===リアシート周り(前シート後端から2段前、後シート片方最前&片方最後状態にて)===

後席周り:かなり広々としていて窮屈感は全くありません。

ラゲッジスペースもこんな風にリアシートのスライド次第で変わってきます


※参考までに、その際の荷室下部(内部)の様子(リアシート2段前+ウーファー設置状態にて)

 発泡ウレタンの仕切りがあってその両サイドにパンク応急修理セットなどが装備されています。中央が物入れとなっており、荷台上板をはぐっておこすと自動的に立って収納されるという親切な仕組みになっています。
 関係ないですが、この物入れにウーファーがぴったり設置できました。車外通気口がすぐそばにあるため(車外への)音漏れが心配されましたが意外と(車外音漏れは)少なく、音の広がり感もまずまずです。

 一方、リアシートを前に寄せるとご覧のようなもったいない空間が(ラゲッジ下に)できます。

---ラゲッジ天板を外した状態+リアシート片側最前状態にて---


 少し気になる点として、この部分の覆い(ラゲッジ床板とシート後方スライド床板パネル)のスキ間が大きく場合によっては1cmくらい空いてしまいます。旧型はピタリ合っていてスキマはなかったのですが個体差でしょうか、


  ちなみにムーヴはというと、こんな風でフラットに近い状態にはなりますが、完全にはフラットになりません。実際に椅子を倒して物を載せようとすると微妙な傾きが出るため都合悪いのです。

 時折、多目の荷物を載せる(たとえば釣りに出かけたり、仕事で納品物類を載せたりといった)機会のある当方にとってこれが決定的で大きな障害となり、前記のようにワゴンRでなければならない理由なのです。良さそうな気がするのと実際の良否(つまりに使える機構か否か、また使用感等)は別問題だったりするのです。
 

<エクステリア>
 軽自動車サイズ枠内で前後左右いっぱいまで車体を広くとってあり、特に前端は絞り込むことなく左右両端角いっぱいまで車体をとってあり、前から見ると軽自動車枠内に収まっていることが信じられないほど大きく感じます。
 なるほど、ボンネットを開けてみると

 そのボンネット幅の広さに驚きます。先日まで乗っていたMH21Sよりはるかに幅広ですね。

 また、通常あまり関係ありませんがエンジンルーム内も広々としていて整備性も◎です。

 その他、一般ユーザー的には「ポジションランプ」位置がこの赤〇部(ハイビーム内)で交換が簡単なのはうれしいところです。旧MH21Sなどにおいてはバンパー外しを要するものがありましたから。

<その前周り>
 ヘッドライトですが、ハイビーム側のリフレクターだけがなぜかブルーで...

 実は購入して現車を見るまで気が付かなかったのですが、ハイビームヘッドライト(2段の上の方だけ)ですが、内部のリフレクターがブルーになっていてこれは好みが分かれそうです。少なくとも当方好きになれそうもありません。
 実は何も知らず事前に(ブルーの映り込みがない)メタル蒸着のステルスタイプハロゲンハイビームを用意していたのですが意味なかったようです。
 また、このハイビームはユニットケース内に入っているタイプですので全長のあるLEDバルブなどは取付困難と思えます。
 ポジションランプもご覧のように丸見えになりますから交換の際は、それなりの見栄えの良いもの、それにハイビームランプ熱の影響も受けますから耐熱性の良いものを入れる必要がありそうです。

※ちなみに標準装備のT10バルブはメーカー標準装着品としては珍しいブルー塗りの白色系電球です。いたずらに訳の分からないLED球に替えるくらいならこちら(このまま)の方がましかと思われます。



 一方、リアウインカーレンズユニットの方ですが、このバックランプ&ウインカー部分は写真のようにクリアレンズでリフレクターによる反射光依存が高くなっているようですので、LED球交換の際はそれに合ったものを見つけ出さないと必ず後悔することになります。

 ちなみに各LEDバルブの違いによる(バックランプ)照射状況の違いはと言いますと、下記写真のとおりで、反射板やクリアレンズとの相性面から言って(LEDバルブの場合)横方向がワイドに広がるタイプでないとひどい縞々模様になってしまいますので要注意です。

 なお、「フィリップス」製品は足の長さが不足で入りきりませんでしたので車体側ソケットをプチ加工して入れてみたりもしたのですが、残念ながら反射板との相性悪く輝度が不足気味で今回使用は見送りました。

 なお、こちらもクリアレンズでバルブはモロ見え状態ですからそれなりの型の良い物を入れないとカッコ悪くなります。


話が長くなりましたが、

<エクステリア>の後ろ回りはというと、
 これが結構クセがありまして、好みが分かれそうです。

 どちらかというと一見、軽の箱バン風でどうも好きになれません。まるで主義主張の違うデザイナーが前後を分担してデザインしたものをそのまま組み合わせた、そんな感じでしょうか。地味でおとなしく前周り同様に正統派的なスタイルでまとめてほしかったように思います。できればウインカー等に斜めラインを多用しないでほしかったですね。

◆騒音関連においては、
 パネル類のビビり音が一切どこからも全く出ておらず感心します。
 その他、エンジン音もロードノイズもすごく静かという訳ではありませんが神経を逆なでするようなうるささがなく至ってマイルド、まあまあ静かな方かと思われます。具体的に例えるならパッソよりはるかに静かです。
 特にロードノイズに関しては、タイヤサイズ/銘柄のおかげもあるかと思われます(155/65R14:現行最新型のダンロップエナセーブEC300+ 

←このタイヤ、最廉価版タイヤにしては意外と良いタイヤなのです...あくまでも新しいうちはという事ですが。
 概して縦方向に深溝が3,4本通っているタイプというのは、たとえばアドヴァンdB、レグノあたりがそうであるように見た目の印象は良くないですが、居住性は良い傾向にあると思います。

 また写真でもお分かりいただけるかと思いますが、トレッド両端に接地跡がないと言いますか砂泥汚れが付いていませんのでおそらく全体が丸みを帯びている感じなのだと思います。さすがエコタイヤ...ただ、摩耗してきた頃どうなるでしょうか、微妙なところです。

 純正アルミホイールは 旧型から継承されている(というか同じで変わっていない)14インチが標準装備されていますが、これがちょうどBSのリンツA18とよく似ていてシンプルながら不思議と外径が大きく見え、一瞬14インチか15インチか判断つかない事があります。
 個人的には地味ながら悪くないデザインだと思いますが悪い見方をすればよくできたホイールキャップ風でもあります。👈なぜかと言うと、塗装の輝き感、ツヤがないからでしょう。もっと輝度のあるシルバーだったらよかったですね。

 それと、ホイール洗浄の際は形状的に一見掃除しやすそうに見えますが、実際にはスポークとリムの境目凹面(赤黄色線部)が思いの外、角張っていて丸みがないため洗浄しにくく汚れがたまって残りやすく、キレイに洗うには決して楽ではない一面もあります。


 あと、あまり重要な問題でもありませんが、当方の知る限りでは赤○部ボルト部、トヨタなどは100%赤サビが出ている状態ですが、こちら意外にもサビは出ておりません。


◆ありがたい装備
ミラー付き大きめなサンバイザー  好みの角度でしっかり止まります。


リアドア傘立て   ...なかなか良い発想だと思います。


可倒収納式グリップ、シートベルトの高さ調整も左右ともに可能

このグリップリア側ですが、ワゴンRには当たり前に付いていますが、実はパッソには付いていません(またまたパッソ比較ですみません、悪気はありません)。


 シートヒーター標準装備
 現在まだ寒い季節で、この時期にはありがたいですね。 ただ、このスイッチ位置はどうなのでしょうか。他の多数のスイッチとの区別化もあるのかもしれませんが、シガー電源も同様にどうも位置的に使いづらいような...、ですが、まあ慣れればすむ事でしょう。そういえばN-ONEも同じ位置にあったのを思い出しました。
 ところでこのシートヒータースイッチ、シート自体にに付けられないものですかね。シート関連の事をインパネ等で操作するのは、うまい表現が見つかりませんが何というか人間工学的に自然に反していて操作しずらいです。


車外ラジオアンテナが前後180度可倒OK  些細な事ですが、これはとても重要なことです。旧旧型の良く折れるポールアンテナさらば


リアワイパーは上から出ていますので積雪時もOK、 こちらは前側と違い樹脂製です。

 バックカメラ内蔵装着専用ドアノブは別途部品購入可能、↑そして簡単に社外カメラの挿入も可能です。形状は写真の通りでカロッツエリアND-BFC200設置状態です。なお、裏面は四角いリブが出ているだけですから加工も楽ちんです。

 それと、ナンバー灯は中央一か所だけですから、LEDバルブ交換の際にはそれに見合ったワイド照射タイプをいれないとうまく全体を照射してくれません。


◆空調面では、
 うまく設計されていて冷暖除湿ともよく効きます。特に前面吹出し口がワイドになっていますから夏場などは冷房効率が良さそうです(まだ冬で未体験ですが...)。
 ただ、このオレンジ照明だけはなじめません(次項に掲載)。

◆その他の装備も充実していて、それはもはや先日購入のプロボックスをはるかに超えているのは言うまでもなく、普通車カローラ級をもしのぐものになっています。

◆価格は、
 意外だったのは、一応ハイブリッド車(あくまでも一応...)でこの装備、それにもかかわらず価格が控えめである事。

◆小型普通車と比較して、
 これら、どう考えても大変失礼ながらノンターボのリッターカー(ソリオを除く)より快適なのではないかと、ついそう思ってしまいます。

◆その他、
 通常一般の方には関係ないかもしれせんが、各パネル類の脱着に変則的で困難な個所はなく容易で破損しにくい親切な構造になっています。
 当方、事前情報なしの直感だけで難なく各パネル類は脱着できましたし、クリップ類もきつすぎず緩すぎず絶妙な圧着になっています。 また、複数回の脱着にも各リブやピン、クリップ類が音を上げることなく損傷したり甘くなるようなことがなく、そういった面においても安心です。


----- 不満な点-----というよりも、個人的にこうあってほしいと思う事

◆各イルミカラー
 当方にとって当車、唯一これが大きな問題点になっています。
 オレンジ照明

 各スイッチ、エアコンパネルの照明はオレンジになっていてメーター類の白や青と全く合いません。
 そもそもオレンジ照明というのは改めて冷静に考えてみると、かなり奇抜で刺激的なカラーのはずですが、それが今まだ当たりまえのように装備されているのは、電球照明時代からの流れのまま現在に至っているだけの事ではないでしょうか。今や生産コストや性能、耐久面において橙色系も青白系も大きく変わらないはずです。
 好き嫌いがなく落ち着いたカラーと言えば誰が考えても断然白だと思います。今さらなぜオレンジなのか疑問が残ります。この先、イルミは白か薄青を標準とすべきだと思うのですが。
 よって近々各イルミのチップLED交換の予定です(白系に)。

 それと、一カ所に集中した多数のスイッチ類も操作性においてやや難あり、いやかなり難ありですね。停車して良く確かめないと(少なくとも走行中の)操作はまず無理です。フォグやHUDスイッチだけでも別箇所にするかどうかしてほしかったように思いますが...。

 ちなみにオプションの純正フォグのスイッチはココになります。走行中の操作もあり得るスイッチになりますがまず(走行中操作は)無理です。


あと、運転席スイッチ類は写真の[AUTO]しかイルミ点灯しません。

リモコンミラーや他のスイッチのイルミ点灯がぜひ欲しいところです。たとえばダイハツなどは全パワーウインドウスイッチがイルミ点灯します。


◆ところで、ヘッドアップディスプレイ(HUD)は必要でしょうか?
 いくつかムダな過剰装備も見られなくもないです。その中の一つに、たとえば前面ヘッドアップディスプレイ(HUD)があります。
 最初に申し上げておきたい事に、これ★前ガラス内側に致命的な反射映り込みが出てしまいとても目障りなため常時引っ込めてています(なので当方には無用の長物、意味ない)。

 そもそも当方、社外ナビのためナビ連動等のマルチインフォメーションディスプレイ機能がなく実質スピード表示だけですから、その存在自体何の意味もありません。これいらないです。

 それとこの表示、目線がシート中心部まっすぐ方向から少しでもずれると表示は見えなくなってしまいます。まあこれは考えようによっては運転姿勢のずれ確認&修正にもなります(?)のであながち役に立っていない訳でもありませんが...。
 なお、表示高さ調整機能は付いています(ただ、これもまた一点集中の複数スイッチ群に紛れていてよく観察しないとどれがそうなのかよくわかりません)。

◆その割に最も欲しかった装備は付いていなかった。
 確かに装備は充実していますが、今や他メーカーでは当たり前のように標準装備されている「オートリトラ(ロック連動格納展開ミラー)」が標準装備ではなくオプション設定となっています。
 それ以外にも、欲を言えば「車速感応ロック」、「クルーズコントロール」、それに「前カメラ」あたりも欲しい装備ではないかと思われます。

 クルーズコントロールは車速を維持できる十分なパワー余力がないなどから難しいかもしれませんが、「車速感応ロック」の方、特に当車、現実的には奥様の足的な用途であることが多いはずで小さな子供を乗せる機会も多いことと思えます。ありがたくもなんともない押しつけ装備のHUDなどいらないので乗員のためになる装備「車速感応ロック」あたりをぜひ標準装備してほしいものです。
 
◆ルームランプ類は、
 他車と違ってリアランプが天井後端に装備されているのは本当にありがたい装備です。他車(他社)のようにラゲッジ側面だけにラゲッジランプがあっても本当役に立ちませんから。

 ただ、この車だけの問題でなくどのコンパクトカーも同じ傾向にあると思うのですが、ルームランプは前ミラー位置でなくセンターに欲しいですね。
 前だけにルームランプがある仕様ですと ドアを開け乗り込む際、この連動点灯したマップランプ(前ルームランプ)の光源が逆光線となってまぶしく不快なものです。そのわりにリアシート付近は前シートの陰になって特に黒系内装においては真っ暗で何も見えません。
 センタールームランプがあればこれ一個だけで車内全体をマイルドに照らせるはずで、運転席に乗り込む際も順光線となりまぶしい光源が目につかず良い事ずくめだと思うのですが。

 そんな事情で当方、写真のようにセンタールームランプ(黄色丸部)を増設しております(※緑〇部は標準装備ルームランプ))。これは毎度おなじみの必殺「ミニキャブ(またはクリッパー)」用のルームランプ改、になります。

 そもそも前側ルームミラー部付近のランプは元々「マップランプ」と呼ばれていたくらいで、ドア連動で点灯するルームランプ用には向いていない位置のはずなのですが、いつしか生産コストや耐衝撃面からか、ココにマップランプ兼用ルームランプが付いているのが当たり前のようになってしまいました。


◆運転席フロアマット周辺
 これ、実はスティングレー用純正の床マットなのですが、その組み合わせ状態にて(形状は同じだと思います)。

 車体側フロア形状もあっての事か、アクセルぺダル直下付近にはフロアマットがかかっておらず、必然的に砂泥はマット脇にこぼれ放題で、運転席足下周りは思いのほか汚れやすいです。
 あと希望としては、最も汚れやすい運転席側だけ取り外しできるように、2枚(または3枚)ものにして欲しかったですね。前側1枚ものは何かと使いづらく都合が悪いです。これ他のお客さん何も言わないのですかね。

◆ライトのスイッチ順
 AUTO/スモール/ヘッドライトの順になっていますが、個人的にはいきなり一段目にAUTOというのは扱いにくいです。実際に当方、AUTOのポジション自体はあった方が良いものの下記事情から通常ほとんど使いませんから。
 たとえば暗闇でスイッチON、意図せず一段目のAUTOでいきなりヘッドライトONになってしまうと良くない場面が多いわけで...。また、このAUTOポジションにしたままでエンジンをかけるといきなりライトが意図せずONになってしまう。しかもその際、実際にどのライトが付くのか(スモールか、ヘッドライトライトか、またフォグ同時ONだったか、ローorハイビームだったか)、スイッチがどのポジションだったか瞬時に判別しにくい....、こういった事情によります。

◆前回りの整備性
 整備手帳にも掲載の通りで前周りグリル周辺のみの取り外しだけは複雑でやっかいですが、それ以外の整備性は◎です。


◆その他、気になったところ

 ドアは広く開き、3段階の確実性の高いきつめのクリックがあります。これはこれで大変便利で良い事なのですが、気を付けたいと思う事に、この感覚になれきってしまわないよう注意しないと間違ってつい他の(45度くらいしか開かない)車も勢いよく全開してしまい壊してしままいそうです。
 また当車、気密性が高いのか、またはウェーザーストリッップの圧着加減が悪いのか、ドアのしまりがかなり悪く全ドアともかなり勢いよく力いっぱい閉めないと完全に閉まりません。
 これはおそらく窓ガラスが開いていたり他のドアが開いている状態ならば簡単に閉まりますので相当気密性が高いのだと思います。
 なお、ドアの開閉感、開閉音自体は素晴らしく良いもので軽薄な感じはありません。

 ちなみにムーヴの方はというと、当車のように勢いよく閉めなくともすばらしい開閉感で軽く閉まります。


 
別段かまいませんが、前ワイパーアーム/ブレードはむき出しの金属製で今流行りの樹脂ではありません。


センターピラー部の黒シールが意味不明です。バイザーが嫌いでつけない当方には致命的

それに運転席側ドアだけ立て付けがうまく合っておらずウェザーストリップやこのシール位置があっていません。


 そういえば、納車日の帰宅途中、真っ先に感じた異常がひとつだけありまして、
 ステアリングの角度がこの写真くらい合っていなかったですね(結構ひどいレベル)。購入先にてタイロッド調整済、完治していますが、こちらまだ製造開始直後の初出荷に近いものだったようですが、何かの手違いで完成検査されていなかったのでしょうか。


 
 前ナンバープレート部ですが、バンパー側のベースがナンバープレート裏面四方いっぱいにしっかりかかっていますので安心です。ナンバー枠の嫌いな当方としてはナンバー枠なしで行こうと思いますが、特にケチな感じはありません。むしろ訳の分からないナンバー枠を付けている方が変かと...。




こちらも別に構いませんが、前グリルは上部が色塗り仕様で、下部はプラ素地になっています。


 シートは旧型と大きく変わらず同系の素材のように思えます。一見遠目にはまっ黒に見えますが至近距離で良く見るとこんな感じで通気性が良く柔らか目ながら感触も悪くありません。
 また、過去の体験上10万キロ超でもヘタらない耐久性、それに汚れも意外と目立ちませんのでこれはこれで◎です。わざわざ蒸れて暑い(または冬冷たい)本皮風ビニールレザー系シートカバー付けることもないかと思われます。


 ドライブレコーダーを設置する良い箇所がみあたらず、自動ストップカメラ下のカバーに取り付けましたが、ちょうどセンターになり目障り感もなくイイ感じです、これでたぶん問題ないでしょう。


 トィーターカバーはこの形状でこのような位置になっています。純正はこのカバー裏面に内蔵されたものになっているのだと思います。よって社外品装着の場合は素直にどうにかしてこの裏面に内蔵設置するのが良いかと思われます。当方、ついこのような付け方をしてしまい、結果、前ガラス面に銀ピカ枠が反射し目障りで良くないです。
 ちなみに当カバー裏面にはリブとビスどめ用穴がついています。


バックドア裏はこのような薄いカーペット状のカバーが中央付近にあるだけです。

荷物を載せる際は、積載物によってはバックドアの干渉、荷崩れに少し注意が必要かもしれません。

そういえば最近購入の友人のシエンタ新車を拝見させてもらった際、ちょっと驚いたのですが、こちらもバックドア内装パネルが同じようなカーペット状のものでした。交換用冬タイヤを載せたり、また別件での荷崩れ時、大丈夫でしょうか、大丈夫なのでしょうね。


まだまだありますが、とりあえず時間切れでこの辺でいったん休止とさせていただきます。

<総合評価>は、
 セミトールワゴンタイプ軽自動車の先駆けとなった歴史のある車の最新型という事で全幅の信頼をよせての購入となった訳ですが、
 現時点で個人的な総合評価点は100点満点で85点くらいといったところでしょうか。良いところ、またそうでないところも上記のように多々ありますが、無難で失敗のない便利で快適な軽自動車である事は間違いありません。

 まだこの先使い込めば思いが変わる可能性がありますので正確なところがつかめましたら追記修正しますので。

Posted at 2017/03/25 14:56:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年07月22日 イイね!

やってしまった!! トランク内にキーを置いたまま自然に閉まってしまいインロック!! そして今後に備え...



 出先にて...、この状態で荷の出し入れ最中の出来事。

 手に余る荷物のため何気にキーをトランク内においたままで...、
 何らかの拍子にトランクがバタンガシャ、勝手に閉まってしまいました。
 エーッ..(^^; 何で閉まってしまうわけ?? あ”~、
 でもドアの方はロックしてないから(トランクオープナー使えるし)大丈夫(^-^)、・・・たぶん。

 と思いきや、いやしっかり各ドアの自動ロックがかかっていました。親切にもドアロックされていないと自動でロックがかかる条件の範囲内だったようで...、万事休す(T_T)

※どうやら「トランクルーム」は「車内」という判断にはならず、「車内にキーあり」とはならないようなのです。

 
※思えば、当車の購入時からずっと気になっていた事なのですがトランクが緩い、というか簡単に閉まってしまう事(リターンバネでなくロックの話です)。
 トランク開閉はこのような事態回避のため元々、簡単には閉まらないよう(少なくとも自然に閉まってロックされてしまう事のないよう)ややしまりが悪いくらいきつめにしてあるはずなのですが、こちら前オーナーが緩めに調整していたのか、また経年によるものなのか不明ですが、確かに購入当初から少し気になっていたところです。
 ナビやウーファーがどうの、内外装がどうの...、そんな事はどうでもいいので、こちらを先に対処しておくべきでした。気になっている事はすぐに対処しておくべきとつくづく反省。


 実は当方、ピッキング(キーシリンダー内ピン操作で解錠する)には多少腕に覚えのある身ではありますが、そのピッキング道具がないとどうにもなりません。車の錠は映画のようにそこらへんで拾ってきた針金でポンと開けられるほど甘いものではありません。ヘタすると錠シリンダー内を壊しかねません。

 ここはあきらめ、非難覚悟のうえで予備キーを持ってきてもらうことにました。それでも近所での出来事だったのは不幸中の幸いでした。

 もちろん、このような自作の解錠ツールもありかと思えましたが、そもそもこれも取りに帰らないとない訳で...。それにこれは少なからずキズがどこかについてしまうため好きではありません。無傷で解錠するならピッキングに限ると思います。





 これを機に、それまで軽く閉まっていたトランクを少しきつ目に調整しなおしました。少なくとも軽くポンと自然に閉まる事のないように。
 

 写真の赤丸部クリップを取ってカバー引き抜けば、その調整部が出てきます。

 この青○部分のビスを緩めてストライカーを槌で叩くなどして動かし最適な位置を見つけます。

  結果的に、少し勢いよく明確な閉める意志をもって閉めないと閉まらなく(ロックがかからなく)なってしまいましたが、とりあえず不意の自然ロックは回避できていますのでこれはこれで良しとします。

 4ドアセダンのトランクは、けっこうアブナイのです。キーがトランク内にあってもトランクは何事もなく閉まりますし、またその際、各ドアが自動ロック解除になる事もありません。
Posted at 2016/07/22 14:30:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2016年07月14日 イイね!

未塗装樹脂復活、その前に...。樹脂部分の白くなったワックス跡カスやコンパウンド跡、自然発生的な汚れを除去する方法



 車の外装には、ワイパー/ミラー周辺~バンパー/モール類と未塗装の黒樹脂部品が数多く装着されていると思いますが、これらが白けていたり汚れたままだったりすると、他の部分、たとえばボディー塗装部をいくら一生懸命ミガキ込んだとしても、なぜか車全体がが冴えないものです。しかもその未塗装樹脂はなかなかきれいにならないものですからやっかいです。

 それらの対策に「黒樹脂復活剤」を塗りこんでみたりもするのですが、これが汚れたまま塗り込んでみても一時キレイに復活したかのように見えるだけで、すぐに汚れが浮き出てしまいます。それはそうなのです、汚れをコーティングしてしまっている訳ですから...。

 そもそも本題は「未塗装黒樹脂の美化」にあり、その「黒樹脂復活剤」塗布はあくまでも補助的なものであるはずなのですが、ひとたびこれら復活剤をを扱い始めると、とかくベト塗りしテカテカにすることが快感になってしまい、いつしか本題を忘れてしまいがちです。
 難題は、その「黒樹脂復活剤」を塗りこむ以前の問題で、こびりついて白くなったワックスカスやコンパウンドカス、また自然発生的に付く黄砂やばい煙汚れ類の除去にあります。
 ここは少々面倒でも下地をしっかりキレイにしてから復活剤を塗布すべきだという結論ですが、、

そこで今回、プロの方から伝授いただいた簡単な樹脂の汚れ除去方法を紹介したいと思います。

なお、以下はすごい内容ではありませんので過大な期待しないでご覧いただけますと幸いです。


 

◆洗っても取れない汚れ<ワックスカス類>



 どんな強力洗剤を使っても取れない事と思います。これらは乾いた状態で、ブラシ掛けしてみます。 すると、樹脂の肌理(キメ)に入り込んだワックスカスが粉状になり、意外にも簡単に取れると思います。
※これら油性系のものですので水気があると取れません。あくまでも乾いた状態で...。

※柔らかいブラシ(写真左側)で除去できない場合は、たとえば写真右側のより硬めで毛足の短いもにすると有効です。
※柄を30度くらい、ライターであぶって折り曲げておくと使い勝手がすこぶる良くなります。

 それでも取れない場合は微量のシリコンオフを付けてゴシゴシすると良いです。

※シリコンオフとは、ワックスオフとも言い、通常塗装前に塗料ハジキ防止用の脱脂に使うもので、シンナー同等の脱脂力、洗浄力がありながら、塗装やプラスチックを溶かすことはありませんので安心です。なお、性質的にはアルコールに近いものですので揮発性か高いです。



◆洗っても取れない汚れ<黄砂や自然汚れ類>

 一見、「水洗い」、または「洗剤+水洗い」でかんたんに取れそうに思えますが実際には、きめ細かい汚れ成分が樹脂の奥深くまでしみ込んでしまっている状況ですので簡単には落ちません。洗った瞬間はキレイに見えても乾くと汚れが浮き出て真っ白に戻る事と思われます。
 これらは主に水性の汚れになり、要は肌理(キメ)に入り込んだ汚れが取れていない訳ですから、このケースでもブラシで洗浄するのが良いようで、写真のような毛先の細いもので、洗剤を付けてゴシゴシすると有効だと思います。
 ※洗剤には、安全な家庭用の普通の中性洗剤で十分と思われます。

なお、自然的な汚れでなくワックス系のものの付着分は、前記のように乾いた状態でブラシ掛けすると効果的です。


しかしそれでも効果が薄く、より効果を上げたいならこちら

メーカーHPメーカーHP(←をクリック)水アカクリーナー類を使うと洗浄力が強く高効率です。
※ただ、こちらプロが使っているものとほぼ一緒のものになり、通常エンジンルームなどの洗浄にも使われるものですからけっこう強力で、ボディーに付くとシミになったり手もいくらか荒れますので、その扱いには十分な注意が必要になります。


<最後はコーティング剤を塗って黒樹脂の艶復活と防汚>
 これまでの洗浄で、それでもどうしようもなく汚れが除去できない個所、いくらか白ける箇所ができたかもしれませんが心配無用です。

 あとは、このように便利な「黒樹脂の艶復活と防汚」剤が市販されていますので、それを塗り込めばOKです。

※画像の「WAKO'S (ワコーズ) SH-R スーパーハード W150未塗装樹脂用耐久コート剤ワコースパーハード」でなくとも他にも同様の製品があろうかと思われます。

 ↓↓ 塗り込む



写真撮影タイミングが悪く違いがはっきりしませんが、新品同様に復活しました。

※こちら使ってみた感じではレザーワックスとは全く違っていて塗料のような感じで、べとつかず耐久性があり、仕上がり感も抜群です。さらにうれしいことに防汚効果も素晴らしいと思います。
 また、取り扱いにも特にデリケートな面がなく楽ですが、付着させたくない個所にはあらかじめマスキングして塗り込んだ方が無難かと思われます。
Posted at 2016/07/14 14:37:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2016年05月31日 イイね!

UV/IRカットガラス&フィルムの効果

写真のUVカットのクリームキャップが紫になるほど紫外線が強い訳ですが、
ガラス窓を開けると

このように恐ろしい紫になり、


窓を閉めると

こんな風にシルバーに戻ります。UVカットの効果はさすがだと感心した次第ですが、さらに、

 実際にIRカットフィルム効果もすごいものがあります。窓を開けた状態で直射がさしますと、腕(素肌むき出し状態にて)が暑くなってヒリヒリしてきますが、窓を閉めると本当に何事もなかったように日陰にいるのと変わらない状態なのです。
 実際にIRカットフィルムなし車両に乗りかえると妙に暑く冷房が効かない気がしますので相当な効果があるのだと思います。

 特にこれからのシーズン、日焼けを気にする女性にはこれらは(運転席/助手席UV/IRカットガラス&フィルムは)絶対必需品だと思います。

 写真のような紫外線テスターキャップを見て驚き感激しましたので、つい投稿する気になりました。
Posted at 2016/05/31 14:28:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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