・・・続き・・・
⑱ドライブレコーダー、レーダー探知機
「ユピテルDRY-FH200」、「コムテックZERO663V」
ユピテルは前車からの移設、コムテックは新たに購入でこちらはデータ更新無料がウレシイですね。
ただ、これら両方ともに新たな問題が発生...地デジ受信障害がおこるのだ(「ユピテルDRY-FH200」、「コムテックZERO663V」の相乗効果でもうそれはひどい状態)。
実はナビ移設後、最初はアルパインナビが故障かと間違ったくらい全く地デジ受信せず、思わずアルパインX088Vを修理に出したのですが、当然ナビには問題なく点検O.H,だけで帰って来ました。
それでも原因がナビではないにもかかわらずアルパイン社にはとても親切に対応していただきました。無償で点検O,H.していただき、さらに症状が改善されなければ出張点検していただけるとのこと。こんな親切なメーカー他にありますか?思わず涙ぐんでしまうほど感謝感激ものでした。対応も非常に早かった。当方、もうアルパイン以外は買わない。
まず原因その1<ユピテルDRY-FH200ドライブレコーダー>
前車フィールダーはたまたま、全周囲フル受信を目指してフィルムアンテナを前+リア+リアサイド左右に配置していてたからか(さらに前アンテナはレコーダーと離れていたからか)、あまりひどい地デジ受信障害は受けていなかったのだが、今回はちと状況が悪い。やはり前アンテナ4枚ではかなり受信障害を受けてしまう。
そこで今回は、リアサイドガラスがないため、2枚をリアバックドアガラスに移動させてみたり、フィルムの種類を変えてみたり...でも、結局どうやっても前2枚は大きく移動のしようもなく必然的にレコーダーとの距離は近くになってしまう。
※なお、コードは標準の4mで何とか届きます(Aピラー→天井→配線ジャバラ内通し→リアウインドウ)。

結局、あまり改善されないままの状況(というか地デジはほとんど入らないままに)で翌日に持ち越す。
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翌朝、ふとレーダー探知機が目に入った。
そういえば、過去にレーダー探知機による電波障害の事例もあったような。この最近こういった事例がなかっただけに全く眼中になかった。見事に見落としていた。頭が相当固くなっていて柔軟性が全く失われていたようだ。
一応、レーダー探知機の電源を切ってみると、やはり!何と8割がた改善。犯人主犯格はコムテックレーダー探知機ZERO663Vだった。
※念のためメーカー(コムテック)に問い合わせるが、「電源の取り回しがどうのこうの...」という訳のわからない回答しか得られなかったので即撤去。
※ちなみに全く別のバッテリー駆動にてZERO663Vを2m以内に近づけてみると即地デジが切れた。ついでに他車(パナソニックナビ)でもテストしてみたが見事に地デジが切れた。もうこれ以上何も言う事はないでしょう。
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地デジアンテナの試行錯誤の甲斐もあって[ユピテルドライブレコーダーFH-P200]はそのままでもそこそこ地デジは入るようになったが、そうは言っても微妙な区域ではやはり受信状態は良いとはいえない。
そこで、思い切って、ドライブレコーダーを
「ユピテルDTY-FH200」→電波障害がないとされている「ドライブマン1080s」に、
そのついでにレーダー探知機も
「コムテックZERO663V」→「ユピテルRSR40SD」に交換
レーダー探知機に関してはこれまでユピテル製品でこれまで電波障害があったことがないので不安はありませんでした。
これで一応、電波障害は見事になくなり快調になりました。最初からこのセットにすればよかった。今検討中の方、充分気を付けてください。
なお、今現在
前>
純正モノポール(L型のタイプ)前1枚、純正地デジスティックアンテナ1本、
後>
純正ループアンテナ(菱型のやつ)2枚...コードはすべてアルパインX088V純正品
になっています。あくまでも自分の知り得る範囲内での比較になりますが地デジは至上最強だと自負できる受信レベルまで到達しています。かなり厳しい電波状況でも確実に地デジ受信しています。
※なお、アクアはガラス傾斜がきついためか(前が寝過ぎで後ろが立ち過ぎのためか)アンテナの設定がうまく決まらない傾向にあるようです。
・・・使用してみて率直な感想・・・
※ドライブレコーダーについては、使い勝手/取り付け性はユピテルFH200の方が数段良い気がします。
・ドライブマンの場合→配線の際、邪魔な物体(フェラトコア?)が本体電源差し込み口付近にありコードの取り回しには非常に難あり...です。
・それに、ガラスに固定したら回転できないのも不親切(ここ一番という時、とっさに向きを変えて進行方法以外の画像が撮れないではないか!?)。
・また、線の色赤(常時+)、オレンジ(ACC)は間違いやすいので改善してほしい(赤ACC、常時+は黄色にしてほしかった)。取説を見ずに(ACC赤で)付けて動作が変でしばらく悩んだ。
・一方、地デジ一切影響がないのには感心しました。
・加えて、エンジンを切って車から離れる際のセルフタイマー録画が心強い。
・スイッチ類もわかりやすい。
・なお、本体はダミーか?と間違うほど質素で軽い。
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・[コムテックZERO663V]は視認性、操作性ともに良く見た目も良い感じだっただけに非常に残念でした。ただ、これ完全未開封新品にもかかわらず画面内にゴミが入っていたりオモテ面にいくらか微細なキズもあったりした。
・[ユピテルレーダー探知機RSR40SD]は\9,800-と断然安かったのでつい衝動買いしたが、結局この手の製品はその目的をはき違えない限り大きく違いがないようなのでこれで良し。ユピテルレーダーは地デジ受信に影響の出たことが一度もなく安心です。
・それとは全く別に、コムテックを悪く言う気はないのですが(ゴメンナサイ、今回はたまたまだとは思いますが)、レーダー探知機以外にもコムテック製地デジチューナーを取り付けた際、アルパインフリップダウンリアモニターの組み合わせでなぜかモニターが開いた時だけ地デジ受信感度がかなり落ちてしまうという事例があったのをふと思い出しました(他のチューナーでは大丈夫でした)。いずれにしても地デジ関連はデリケートで何がどう影響するかわからないですね。
※
25年6月時点でちょっと訂正しなければならない事がありました。
★ドライブレコーダー「ドライブマン1080S」について...
実はその後、なぜか
電波障害が出てきたのです。原因不明でメーカーに問い合わせしてみると最終結論として、どうやらコードが大きく起因している模様。設置時にたまたまコードの位置配置が良く電波障害を回避できていたものが、これがまたたまたま何らかの振動等で微妙にずれたのが原因で電波障害を起こしてしまっているらしいのだ。
いろいろ聞いてみると…これら防止のため、今現在は電源コードのカメラのすぐそばの邪魔な塊(てっきりフェライトコアかと思っていたがこれは電圧変換らしい)がカメラ側でなく、電源分岐部に付いたものにかわっているらしい。
それで結局、この改良型コードに無償で交換いただき、
★結果・・・改善されました。ホッと一安心、今度は邪魔な物体がカメラ付近にないから配線の取り回しも楽でとても助かりました。
★ただ唯一、残念だったのはメーカー側の対応。迅速で非常に好感が持てたものの、このコード交換に至るまでには「アースグランドがどうのこの・・・」と全然回答になっていない数回のやり取りがあり、すんなりコード交換に至らなかったこと。このコード無償交換は数回のやり取りの末、交換いただけたものであることを付け加えておきます。
⑲カーボン調ピラー
一見真っ黒に見えますが実は4Dカーボン調、汚れや手あかが全然目立ちませんので神経質な方には最適かと。


¥2000くらいのシートを買って貼ってみました。なぜかというと、元々の黒シールに微細な傷がついていたし、だいいち
元の黒つや消しシール、前後ドアの上端が角度、位置ともに全然合っていなかったから。メーカーもどうせバイザーで隠れるところだからあまり気にしていないのだろうか。ちょっとひどい状態でしたね。ついでにゴムモール角上端部もやや浮気味だし。
これらクレームをつけても良かったのですが、これ以上悪くなるのがむしろ怖くもあった?
なお、当方バイザーは汚れがたまって嫌いなので付けない。
20エンブレム除去

リアはすべて取り去りました。これでエンブレムに汚れがたまらずすっきり。前横の「ハイブリッド」エンブレムも気に入らないので取りたいところですがこちら不親切にも穴がある、困った...。
21スカッフプレート
安物でそれなりの商品、両面テープ類は100%すべて貼り替え覚悟の上で購入しないといけないでしょう。
22ドアカーテシランプ
マツダセンティア純正のもの
23レクサスシフトノブ、 前車からの移設、純正の青っぽ物よりは良いかと...。

24ハンドブレーキレバーカバー、シフトレバーベゼル黒メッキ(シフトレバー部のカバー)...など。あいいく、いずれも訳の分からない安価なシロモノもので手を加えないと角がカミソリ状で危険な商品(良く平気で販売するわ)。
25
パワーウインドウスイッチベース塗り替え、イルミ替え
元のシルバーはあまりに安っぽいため、ゴールド系シャンパンメタリックのような色に変えてみたが。

どうも合わないので、今度は209ブラックマイカに


スイッチパネルは普通に角から力任せに上方向に引っ張れば、運が良ければ外れますが、そううまくもゆかないことも。
この時は図のように、


キズ防止テープを貼り、そして
ヘラをパネル内部に押し込んで押し上げるようにするとすぐに外れる。
ただ、ここで注意したいのは、スイッチパネルの中央部は構造上少し弱く、しかもそこが引っかかって抜けにくいことだ。そうなったら④のようにヘラをドアパネルとの隙間に差し込めばいとも簡単に引っかかりがスっと抜ける。
※とにかくスイッチパネルが抜けにくい時は決して無理やり引きはがさないこと、中央部は弱いので割れる危険性がある。
26 (センタールームランプを追加)
別に必要ないかとも思いましたが、いざ(センタールームランプを追加)取り付けてみるとこれがすごく便利 !! 取り付け前は、特にリアシート周りは夜間全然見えませんでしたが、今度は隅々まで良く見えてとても重宝しております。
合計で<前><後><中>3か所発光になったため個別の照度も落とせて(明るさを落としても良く見えるため)、一点集中激光から→全体的にまぶしさのない落ち着いた感じの柔らかな明かりに包まれる感じになりました。

前回記載のリアルームランプ(「ミニキャブ」用改)に合わせて今回も同じものセンタールームランプ用に小改造。
-----(「ミニキャブ」用ルームランプ改 本体)画像後日UP-----
①ランプ裏面の突起すべて除去、
②新たに製作したLEDランプ基盤(27mm-57mm3チップLED18発)を両面テープで貼り付けて
③3本線(電源+、アースー、ドアスイッチ-)を出したら3極コネクタを付けて
④最後に絶縁も兼ねてホットボンドで固定&裏面絶縁
⑤本体4か所ビス止めのになるため既存の2か所に加えて新たに2か所穴開け
⑥最終点灯試験(30分以上)、
⑦異常な熱を持つことなく点灯状態にちらつき等一切ないことを確認し、
OKなら取り付け準備にかかります。
実は、後からいろいろ考えてみますと・・・もっと確実で良い方法がいろいろありそうです。これらは簡単に取り付けできるほんの一例として参照いただけますと幸いです。あくまでもセンタールームランプの効用性を見ていただきたく簡易設置にて掲載させていただきました。
<取り付ける>
取り付け簡単、車体へのダメージを極力少なく、耐久性、操作性、実用性、見栄え...
これらを重視し施工してみました。
①位置決め
天井板裏全体の構造、骨組は実際問題、全部開けてみないと全くわかりません。でもそれはちょっと大変。
それでもよく観察すると、幸い2個のクリップ止め箇所が...。つまりそのクリップ中心の平行線上にフレームが通っていることは間違いないと見ました。
その位置自体はちょっと後ろよりになりますが前ルームランプもあるのでむしろその方が良いかとも思われます。
で、ここら辺中心に探りながらちょっとづつカット

予想通りフレームが見えました、ちょっと冷や汗

このフレーム上のラインに取り付けることに決定。
<どう取り付けるか>
迷いに迷って結局・・・リア同様、裏面にP板を天井板裏面に当ててそこにルームランプをタッピングビス止めという事に、、、幸い天井フレーム真下取付けになるため、そのP板はフレームに何とかして両面テープで貼り付け強化することで耐久性も得られそうです。
※ちなみに天板裏面とフレーム面には3ミリ弱の隙があり、さらにフレーム面から外装ルーフ面まで2センチ弱、天板そのものが約5mmとすると、実際に
天板オモテ面から屋根板まで3cm弱しかないことになります。あまりスキがある方ではないと思えますので加工の際はくれぐれもルーフパネル(外装)をビスなどで傷めないようご注意ください。
そのP板は例によって板金塗装屋さんのゴミ箱から探しました。↓画像のようなもの

おそらくOPのサイドステップを取り付ける際に不要になるアンダーカバーだと思います。
それをPカッターで適当なサイズ(ルームランプよりちょっと大きめに)にカット

裏面の配線をスムーズに通せて、かつスイッチが干渉しないよう、また設置もしやすいようカットしてゆくと図のような変な形に...
配線を通して出て来たらそれらに3極カプラをセット
◆電源+(前ルーム分岐)、◆ドアスイッチー(前ルーム分岐)、◆アースー(どこでもOK)
点灯試験、OKなら

①プラ板を天井裏に入れ込む。
※プラ板を天井裏に入れ込む際、万一そのプラ板が勢い余って天井裏で行方不明になった時の事も考えて長目のテープか何かを付けておいてその一部をオモテに出しておくと良い(私自身の失敗歴から...)。
②概ね位置が決まったら両面テープ仮接着後、
③ルームランプ穴に合わせてキリなどで目印を付けたら
④そこにビスをねじ込んで仮穴を開けておく。

本取り付け完了、がっちり固定できたら終了。
<最後に強弱切り替えスイッチで2段強弱切り替え式に>このセンターランプが付いたことでフロントランプ自体はほとんど不要同然になりましたが、かといって全くないと見えづらい部分もあるためこちらは明るさを前回記載の半分+半分くらいまで落としました。
結果的に3極スイッチにて
<フロント元々が5W⇒1,5Wに減光+センター減光なし1,5W> ←切り替え→<フロントさらに減光0,7W+センター減光0,8W>くらいの切り替えでちょうど良い感じになりました。
-------詳細につきましては画像つきにて後日アップします-------
<荷台ランプはバックドア(ハッチバックのドア)だけで連動するよう、横前後4枚ドアスイッチとは非連動に完全分離にする>
リア荷台ランプはバックドアを開けた時だけ点灯するようにしました。
※配線を完全に切り離すとメーター内の半ドアインジケータが機能しなくなるので少々工夫が必要です。
-------詳細につきましては画像つきにて後日アップします-------
そのついでに<ルームランプ残光式その他自動ON/OFF機能は扱いにくく嫌いなのですべてカット>
すべてカット、・・・といいますか、中/前ルームランプ点灯用に別途ドア連動スイッチを新たに取り直しました。具体的には、ルームランプ直前のスイッチコード一本(既存のドア連動スイッチにつながっているルームランプ直前の一本のコード)を切断し、←そこにバックドア以外の4枚の各ドアスイッチから引いてきた4本線を直接接続。※なお、ドアスイッチ直前で逆流防止ダイオードを入れる。これで、メーターパネルのドア警告灯の誤作動も発生しない。
・・・これが手早く良い手法だと思い、実際に施工してみましたが考案通りに動作していますのでたぶんこれだ良かったのだと思います。
<全般的な注意点>
・屋根裏を通す配線やカプラーはパタパタと異音を発生しがちなのでスポンジテープを巻いておく。
・基本的に取り付け時の作業にドリルなどは使わずキリで手作業で進める。万一のルーフ突き防止のため。
・本締め用ビスの長さは必要最小限に。加えて、念のため先は削って丸くしておくと良い(万一の屋根側からの衝撃、またルームランプに少しくらいの衝撃があってもビス先端がルーフを突く事のないように)
・いずれにしてもルームランプの裏周辺というのはあまり空間に余裕がない場合が多いので充分に気を付けて事を進めてください。
<ガラスフィルム、前ガラスクールベールに>
★実は私自身、雪道でかっ飛ばし中に転倒事故した事があるのですが、その際、サイドガラスが割れたにもかかわらず飛散せず、普通なら顔中キズだらけになるところが無傷で済んだという経験があります。 それ以降はガラスはすべてフィルムを貼ることにしています。
<後ろ回りのガラス>
色は元々が結構濃い方なので新たにフィルムを貼らなくてもよかったのですが、上記のように万一の割れ飛散防止も兼ねて2番目に濃いものを貼りました。
元のガラス色が濃かったこともありいざ貼ってみると・・・ちょっと濃過ぎたか、夜見えなくなってしまった。バックする時はカメラを良くみないとちょっと危険な状態。
<運転席/助手席サイドガラス>
これは、元々「ビューティーパッケージ仕様」なので「スーパーUVカット」なるサイドガラスが入っていて迷ったのですが、こちらもガラス片飛散防止を兼ねて熱線カットを貼ってみました。
ひょっとすると70%を切ったのではないかと思われるくらい色が付いてしまいましたが、効果は絶大。ジリジリとした太陽光線も窓を閉めると本当に何も感じないです。絶対おすすめ。

<前ガラス>
いつもクールベールに交換しています。一度体験するともうこれ(クールベール)なしではガマンできません。特に今から夏にかけては効果絶大で暑さが全然違ってきます。それに加えて外から見えにくいというメリットもあります。ボカシ部分がちょっと広めに感じますが個人的にはちょうど良い感触です。見栄えも悪くない。
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Beat-Sonic★ビートソニック FDA42-082 アクア専用FM/AMドルフィンアンテナTYPE4を付ける。
純正のポールアンテナがやや左に曲がっていてずっと気になっていたのですが、聞いてみるとどうやら製品的なものらしい。これではどうも面白くないのでここは今流行りのドルフィンアンテナに交換してみる。本当はこの手のものはあまり好きではないのですが。

<取り付けてみて...>
購入価格送料込\8,000-未満のものではありますが、結構つくりも良く見た目も、また取り付け性もそう悪くはない。少なくとも純正\15,750-の純正品よりも良い気が・・・。
取り付けは両面テープ接着だけという事になりますので、きちんと取説に従って位置決め、脱脂してしっかりと押さえつけて貼り付けましょう。
※取説には「1分以上しっかり押さえ続けるように、」と簡単に鬼のようなことが記載されていますが、そうは言っても1分以上へこみやすい屋根をしっかり押せさえ続けるというのはまるで罰ゲーム状態ですごく大変な事です。それにその状態を(アンテナを苦しそうに押さえ続けていところを)もし事情を知らない人が見たらきっとアブナイ人物に見えるだろうし、
※なお、形状的にどうやっても完全に100%ピッタリと合わなかったのはたまたま日ごろの行いが悪いせいで運悪く良くない製品があたったのでしょうか、それとも製品全般的なものでしょうか。
それと欲を言えば、画像でお分かりいただけると思いますが(角度の問題ではなく)色も全然合っていないような?思わず色の注文ミスしたかと思ったくらい→これは自分で吹き直すつもり。
まあ全体的に見て普通に良かったかと、
でも、毒舌野郎にチ○コ、ウ○コみたいだと言われた、ショック!!
確かに横から見たら良いが、後ろ正面から見るとおかしい
<横から見る>

<後ろ正面から見る>

元のアンテナにかぶせる方式だから必然的に元が大き目にならざるを得ない。そんな事情から確かに後ろ正面から見たら変、かなり。
それが、レクサスだと元からの設計なので格好が良い(比べるのもおかしいが)
※ちなみにレクサスのそれはラジオアンテナではないようです。

↑↓レクサス
思う事...
若干のラジオ感度低下は仕方ないとはいえ感度が下がる(つまり性能低下する)ことをやっているのだから実際問題これってどうなんでしょうか。 ファッション性? せっかく進化したガラスプリントアンテナやポールアンテナをわざわざ感度の落ちるドルフィンアンテナに退化させるというのは・・・、感度が上がるならわかりますが逆のことになりますので正直なところ実際に取り付けてみての感想は微妙です。
超高級車がその仕様の都合でたまたま取り付けたこのドルフィン系アンテナを、それをあたかも高級化の一環と勘違いしてモノマネしてなりきっているおろかな小市民的発想は思えば滑稽ですらある。
で、いろいろ考えた挙句、これは撤去。
そして、
<36cmユーロ・スパイラルポールアンテナ>に変更
個人的独断と偏見に満ちた思い込みですが、これはいいぞ!
・・・と思ったが、唯一残念ながら、リアゲートを開けると→リアウイングの大きいツーリングP仕様だとアンテナ固定クリックの図の角度/位置でわずか1cmだけ干渉する。
ならば1cm前方に立てればよさそうなものだが、これだと(クリックで止まらない位置だと)アンテナが長いせいもあって少々不安が悪い。

<とりあえずリアウイング干渉部分はキズ防止に補修テープを貼っておく>

リアゲート開閉時に干渉するとはいってもそれ自体はわずかでクッション性もあるから、通常気にすることもなさそうではありますが、念のため
図のようにキズ防止用に透明テープ(ビニールハウス補修用透明テープで代用)で目立たないように貼って応急処置。これだと耐候性があって簡単にはがせるから問題なかろう。
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紆余曲折しましたが、結論的に(個人的には)外観はできるだけ簡素に突起類の出ないガラスプリントにしてほしい気がします(角度の問題もあろうかと思われますが今の技術ならやる気になれば絶対できるはず)。まあいいか。
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<エンブレム トヨタマーク>に→→→「ハセプロ マジカルカーボン エンブレム トヨタ アクア」 なるものを取り付けてみる
このトヨタマークだけはどうも昔から好きになれない。デザインはさておき汚れがたまりやすく掃除しにくいからキライだ。出来るなら撤去したいところだがボディーの一部になっているからそうもいかない。
ただでさえ好きになれないこのエンブレムだが、それに加えてアクアはボディーカラ―によらず青系ボカシ入りの(少なくとも白パールボディーには)好ましくないデザインカラ―で、見れば見るほど違和感を覚え次第に腹が立ってくる。
そこで、簡単で安価にそれらの対策を、
下記画像のような貼り付けシールを見つけて購入、取り付け

前側>

後ろ側>

取り付け
前側はスキがなくきっちり隙間なく仕上がったが、後ろ側はやや小さめでどうやっても極ほんのわずかなスキができやすい。製品自体は良質なもので◎ながら、メーカーさんここはぜひ改良願います。
※当方、(後ろ側)何とか全周囲をきっちり合わせてスキを目立たないよう仕上げましたが、この手の貼り付け製品はほんの少し大きめで入れ込む感じでないと一般の方には隙間なく貼り付けるのは難しいと思います。
取り付けてみて>
最初の青ボカシよりはましかと、汚れも目立たないし。