ウインドウウォッシャーポンプの点検

いきなりウインドウウォッシャーポンプの写真からになりますが。

原理自体は簡単なポンプ。
なかにマブチモーター（らしい）が入っていて、スイッチオンで中の半円っぽい筒が回る。
欠けてる部分を利用してホースに水を送るという仕組み。

ちょうど写真の裏側にタンクからの給水口があって、左右の出口がフロントとリアウインドウのウォッシャーノズルにつながっている。
（どっちがどっちなのかは調べず）

車検が4月に。なぜかポンプはすごい元気に動くのにウォッシャーが出ない症状が発生。
たぶんノズル詰まりだと思うけど、前から気にはなってたのでチェック。

ウォッシャーポンプは右フェンダー内。
タイヤは取らなくてもできると思うけど、初めてなので取りました。

バンパーの底ねじ止め2箇所を取って、タイヤハウス内の内装プラスチックをめくれば出てきます。

ポンプのコネクタは金具を押して引っこ抜くタイプ。固いので金具取っちゃいましたけど。
白い部分がタンクで赤丸部分にポンプが付いてます。引っこ抜けばいいだけ。

ホースも2本ポンプにささってるだけなので引っ張れば取れます。

で。
ポンプが問題ないとすればノズル詰まりか、ホース途中にゴミか。

めんどくさいなぁ。