さて、前回に引き続き、new Rの体験記を・・・
早速オーナーさんのお言葉に甘えて、ドライバーズシートへ。
ボディと段差無く収まっているドアノブを引く・・・
このドアノブ、微妙に華奢でちょっと心配だが、その辺は耐久性試験をしているから心配ご無用か。
このノブの引き方、後ろ側を引くのだが、あえて、そうしているそうな。
ノブから手を離した際にはさまれづらいようになっているとのこと。
ほおぉ・・・
早速シートに腰を降ろす。
新車の香りと革の香りに包まれてドアを閉める。。
乗り降りは至って容易。
天井が高いのも手伝って、何の違和感も無い。
ドアを閉める際にはサイドウィンドウがちょこっとだけ下がっている。
こんなところにも日産のRへ対する考え方がわかるような気がする・・・
一瞬の静けさを堪能し、センターコンソールにあるエンジンスタートボタンに
手を伸ばす。。
プッシュ。
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1秒ちょいのクランキングの後に目覚めるエンジン。
一瞬2000rpm程度まで回転が上がり、その後は900rpmでびしっと安定。
メーターのバックライトがホワッとやさしく点灯。
高級感さえ漂う。
アイドリングは至ってジェントル。
ドアを閉めているとほとんどアイドリング音は室内には入ってこない。
イタリアンスポーツのような「咆哮」というほどの過剰演出があればもっと嬉しいのだが・・・
これくらい静かなスタートなら深夜のドライブでもご近所の耳は気にならないかと。
続く・・・
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2007/12/10 21:53:48