【忘備録】≪C26≫シャークテールのLED打ち替え［点灯パターン変更&爆光化］

お友達のシャークテールのLEDを打ち替えました。
今回は、ポジション時の点灯箇所の変更し、全体的にLEDの光量をアップさせました(*^^*)

以前にシャークテールの打ち替えをしたことがあったので、今回はその経験をふまえて新たなパターンでの製作となりました(*^.^*)

【忘備録】C26セレナ用シャークテールLED打ち替え
http://minkara.carview.co.jp/smart/userid/1336148/car/980878/2420780/note.aspx

まずテールランプですが、ポジションON時に下の6発のみ点灯させ、ブレーキ時は全部が点灯するようにします。
打ち替えに使用するLEDは、電流を70mAまで流せる広角の5mm砲弾型LEDです((*´∀｀*))
前回の整備手帳にも記しましたが、5mmの砲弾型LEDだと既存の穴にぴったりとハマりますので特に加工等の必要性がありません(*^^*)
今回使用したLEDは直列4発までいけるのですが、ポジション時は6発のみの点灯なので、全て直列LED2発の回路を10段の構成で回路を組みました(*^.^*)
ポジションで点灯させる下の3段には各々に1.2kΩ(1/4W)の抵抗を入れました。
そしてブレーキ時に点灯させる下の3段も含めて10段全てに200Ω(1W)の抵抗を入れました。
ポジションON時に点灯させる下の3段からの配線は結線し、整流ダイオードを入れました。
ブレーキ時に点灯させる上の7段と下の3段からの配線それぞれに整流ダイオードを入れては結線しました。
これでLEDに流れる電流は、
・ポジション時→約8mA
・ブレーキ時→約47mA
（電源電圧14.4V、整流ダイオードは0.6V消費しているものとして計算）
となります(*^^*)
ちなみに、今回はなるべく配線がスッキリするようにスズメッキ線も利用して配線してみました♪

続いてウィンカーのLEDも打ち替えます(^∇^)
テールランプ側と同じように裏盖の外周部をホットナイフで切開します(*^.^*)
既存のLEDと配線は撤去！

ウィンカー側はLED4発直列の回路を2列というかたちにしました(^∇^)
打ち替えに使用するLEDは、こちらも電流を70mAまで流せる広角の5mm砲弾型LEDです((*´∀｀*))
2列それぞれに120Ω(1/2W)の抵抗を入れて結線しました。
ウィンカー点灯時にLEDに流れる電流は約47mAとなります。
（電源電圧14.4Vで計算）

あとは組み立てて完了です！
裏盖はスーパーＸＧで接着しました(*^^*)

【ポジション点灯】
下の6発のみ点灯(*^^*)
正統派ですね！
で、ちょっと下げMAX化♪
そして明るくなりました( *´艸｀)

【ポジション点灯＋ウィンカー点灯】
ウィンカーも明るくなりましたー(≧▽≦)
点灯箇所のバランスも良いですね♪

【ブレーキ点灯】
全点灯！
爆光～Σ(ﾟДﾟﾉ)ﾉ
シャークテールらしからぬ明るさです( *´艸｀)ｸｽｸｽ