VANOS修理　取り外しまで

今日は写真とるのをすっかり忘れてしまった。
とりあえず、スパークプラグの穴のところにゴミよけにショップタオルを詰め込んだ。
昨晩いろいろ調べた結果、フライホイールをTDCに合わせて、最終的に取り付け時に正確にカムタイミングを合わせればいいという結論に達した。

とりあえず、タイミングだけ正確に合わせてから5本ボルトを緩めて、それからゴムハンマーでたたきながらゆっくり外したてみた。
一旦左右のボルトをはずしたら、ロングボルト（ソレノイドユニットを止めてたやつ）をつけなおしておくと本体落とさない。

カムの位置はこんな感じで、スペシャルツールで合わせておく

エクゾースト側はこんな感じ。
Aはドイツ語で排気の頭文字らしい。

どちらか合わせれば両方ともタイミングが合う。みたい

ボルトつけておくとこんな感じ。
ショップタオルはエンジン内にボルトを落とさないために敷いている。

マニュアルではタイミングが合っていればスプラインシャフトがこんな感じになると書いてある。

で手前に見えているスプラインシャフトの先のナットを外す。
ここは逆ネジ、7mmと10mmレンチで外す
レンチを二つはめたら広げる感じまわせば逆に回る。

インテーク側はこんな感じ。
でネジはずしたら、VANOSユニットを取り外せるのでエンジン本体から外す。
横のロングボルトはもちろん抜かないとエンジンから外れません。

外れた。
続いてオイルディスク？をBeisan Systemで買ってあるので折角だから交換してみた。
つづく