TOYO TIRES PROXES CL1 SUV 235/55R18  

60系ハリアー「Progress Style Blueish」の新車装着タイヤについて
「ブリジストンECOPIA」から
「TOYO TIRES PROXES CL1 SUV」
へ履き替えたレビューです♪

愛車は、クルマを洗うためにクルマを所有しているような、洗車好き爺いのため、ほとんど走行距離が延びず、5年10ヶ月でやっと10000km達成したと言う実態(^^;;

新車装着のタイヤ山は6mm以上残っており、乗り心地も低下していない(つもり^^;)
それでも、経年劣化には逆らえずタイヤヒビ割れが増加して、ディラーから点検毎にタイヤ交換(超高い見積もりで)を要請され閉口していた(-｡-;

しかし、タイヤは唯一愛車が地上と接地している命に関わる部品なので、重い腰を上げてこの度、履き替えを決意した次第(大袈裟^^;)

前置きが長くなりましたが「TOYO TIRES PROXES CL1 SUV」を選択した理由は、ネットでの評価が高いことから興味を惹かれ調べた結果
◆上質な静粛性・室内空間を楽しめるSUV専用低燃費タイヤ。SUV専用設計を採用し、ロングライフを実現
◆リブ基調非対称パターン、非対称ブロックピッチ配列により、パターンノイズの低減を図り、快適なドライブを楽しめる
◆ナノバランステクノロジー」によって、転がり抵抗性能(a)とウェット性能(b)を両立している
カタログでは、魅力的な言葉が満載（笑）

タイヤは、命に関わるモノなので、爺いの拘りとしてmade in JAPANが絶対条件！

当初、TOYO TIRESはネームバリューが低く、天下のブリジストンタイヤと履き替えるのを躊躇していたのが本音でした(^^;;

素人の私ですが、それなりに知恵を働かせた結果
◆走行距離は今後も延びることはありえないので、摩耗への配慮は不要
◆静粛性と乗り心地が維持されていれば良い
◆愛車ハリアーのスッキリしたデザインを阻害しないのが大切

そして、ネームバリューのポイントでは
◆TOYO TIRESは「青を灯せ」をキャッチフレーズとして、今や世界のスーパースター大谷選手が所属するドジャースとパートナーシップ契約を結んでおりイメージアップは歴然^_^
◆ドラキチの爺いはドジャースブルー、ドラゴンズブルーが大のお気に入り

更に、愛車Progress Style Blueishは、「強く、蒼く」をコンセプトとして、ブルーを基調とした造り込みとなっており、超お気に入り(^^)v

何となく見ていると、愛車との共通性があるようで、愛車にはコレしか無いと思うようになり、加えて「とにかく安くコスパが最高」と言うことで購入決定！

履き替えた結果は、
◆静粛性・乗り心地
やはりCL1SUVは新品のタイヤだけあって随分と向上したように感じました♪
エコピアも静粛性・乗り心地が良いと信じていましたが、6年近い年月はゴムが固くなっていたんだなぁと思っています。
荒い路面、段差では「ゴー」「ゴツン」としていたモノが、「コー」「コツン」に変わりました(^^)v

◆走行性能
トレッドパターンがスッキリとしており、軽やかに転がります。
ハンドルを切ると思った通りにスムーズに反応し、直進性も良くなったように感じています♪

◆総評
愛車デザインを阻害しない、スッキリしたデザインで、チープ感も無く、タイヤ性能は評判以上であり、コスパ最強のタイヤと判断しています(^^)v

なお、余談ですが意味合いは別物と知りつつ「プロクセス」「プログレス」の響きも似ており、何となくお気に入りとしています（笑）

まだ、履き替えたばかりで偏摩耗とか摩耗性、高速性能など未知の部分が残っていますが、縷々述べた上記の通り、現状では⭐︎5と評価しています♪（ｖ＾＿＾）ｖ