「東京モーターショー2015」についての記事
※この記事は
東京モーターショー2015 について書いています。
「東京モーターショー 2015」 特集
第2弾はマツダブース編です。
第1弾 「Mazda RX-VISION」は
こちらから^^
ゲートオープン直後に向かったのですが、
すでに黒山の人だかりが ^^;

ブースで対応する尾根遺産も大忙しですw
今回、マツダからコンセプトカーの出展は2台。
ブース中央のメインステージにはロータリーエンジン搭載のコンセプトカー、
「RX-VISION」が展示してあり、人垣が何重にもできていました。

「RX-VISION」の詳細写真(高画質版)は下記リンクからどうぞ。
「MAZDA RX-VISION」part.01
そして、もう一台は今年の9月にフランクフルトモーターショーで世界発公開されたSUVのコンセプトモデル、
「越 -KOERU- 」です。
「越 ~ KOERU ~ 」



アクセラがベースとの事なので、名前は
「CX-4」になるでしょうか。
存在感を増したシグネチャーウィング



全長 4,660mm
全幅 1,900mm
全高 1,500mm
ホイルベース 2,700mm

CX-3が相当格好良かったので、
「越 -KOERU- 」にも期待です!
ロードスターは
「手動運転装置付車」、「NR-A」、「グローバルMX-5カップ仕様車」
の3台が展示されていました。
「GLOBAL MX-5 Cup」



2016年にマツダが世界各地で開催するワンメイクレース「グローバル MX-5カップ」 は、一般的な人々が参戦(を考えることが)できる数少ない国際レースの1つ。
このレース用マシンとして仕立てられたマツダ「MX-5ミアータ(日本名マツダ・ロードスター)」は、現在マツダ・モータースポーツの公式サイトから北米のユーザー向けに注文を受け付けており、価格は53,000ドル(約635万円)。納車は今年末に開始となる。
情報元 : Autoblog

レース仕様だけあってスパルタンな内装。
世界各国でこの車両を使ってレースをするという事なので、もしかしたら国内でも買える日が来る・・・のかな?
クルマの展示以外には、技術展示として
「SKYACTIV-G 2.5」、「SKYACTIV-D 2.2」、「SKYACTIV-D 1.5」、3種類のエンジンが用意されてあり、傍にいるエンジニアの方から詳しい話を聞くことができました。

スカイアクティブテクノロジーの凝縮、美しいですね!
他にもたくさん写真を撮ったのですが、
量が多いので詳細が気になる方は
こちらからどうぞ ^^
「 SPILIT OF MAZDA 」
ブースの一番奥には名車、
「コスモスポーツ」が佇んでいました。
コスモスポーツの背後には
「 SPILIT OF MAZDA 」の文字が。
やはりマツダにとってロータリー技術はブランド・アイデンティティであり、今も追い続けている
“夢”なんですね!
「マツダにしかつくれないクルマ」
ぜひもう一度、世に送り出してほしいです^^
過去へのリスペクトと未来へ向けた挑戦。
マツダファンでなくともワクワクしてしまう展示内容ではないでしょうか^^
マツダブースのご紹介は以上です。
いかがでしたか?
次回は日産ブース編です。
Posted at 2015/11/03 13:39:50 | |
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