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いちなな.のブログ一覧

2016年03月24日 イイね!

マツダ ロードスターがワールド・カー・オブ・ザ・イヤー受賞!!

マツダ ロードスターがワールド・カー・オブ・ザ・イヤー受賞!!









ニューヨークモーターショーにおいて

「 ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー 2016 」

が発表され、

マツダ ロードスターが大賞である
「ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー」の栄冠を手にしました!!


2016 World Car of the Year






さらに、

「ワールド・カーデザイン・オブ・ザ・イヤー」

もダブル受賞しました!!



2016 World Car Design of the Year




「ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー」と

「ワールド・カーデザイン・オブ・ザ・イヤー」のダブル受賞は

史上初となる快挙です!!




NA(初代)、NB(二代目)、NC(三代目)
四半世紀以上、志を持って
ロードスターを作り続けてきた歴代開発陣

「守るために変えていく」
守るところは守り、その上で果敢な挑戦をしたND開発陣

ツーシーターオープンという
需要も限られたクルマを熱い気持ちで支え続けた
マツダという会社

そして世界中のロードスターファン


今回の賞はロードスターというクルマに関わった
すべての方に対して捧げられたものではないでしょうか ^^




本当に、本当に

おめでとうございます!!




Posted at 2016/03/24 23:54:20 | コメント(10) | トラックバック(0) | 新型ロードスター | 日記
2016年03月23日 イイね!

マツダ ロードスターのハードトップモデルを世界初公開!

マツダ ロードスターのハードトップモデルを世界初公開!






マツダ ロードスターのハードトップモデルの
CGが公開されました!!


それがこちら



マツダは米国ニューヨークで、3月22日(現地時間)、
「Mazda MX-5 RF(日本名:マツダ ロードスター RF)」を世界初公開しました!

「MX-5 RF」は、ルーフからリアエンドまでなだらかに傾斜するルーフラインを特長とするファストバックスタイル、そして、独自のリアルーフ形状と開閉できるバックウィンドーによる新しいオープンエア感覚を実現しました。

さらに電動ルーフは、10km/h以下での走行中開閉を可能とするフル電動式へ。

また、限られたスペースにコンパクトかつ効率的に収納できる構造とし、ファストバックスタイルのデザインとソフトトップモデルと同じ荷室容量を両立しています。

パワートレインは、ガソリンエンジン「SKYACTIV-G 1.5」と「SKYACTIV-G 2.0」を市場ごとに適切なラインアップで展開します。

http://blog.mazda.com/archive/20160323_01.html

オープン ⇒ クローズ



この構造を採用したことで、クローズ時に
美しいクーペスタイルを実現しています!

フロント

リア



特別塗装色「マシーングレー」を採用


ロードスターのハードトップモデルでは、
ソウルレッド用に開発した塗装技術「 匠塗 TAKUMINURI 」
を進化させることで生まれた特別塗装色“マシーングレー”
がカラーラインナップに加わるそうです。

「 マシーングレー 」

 デザインテーマ「魂動(こどう)-Soul of Motion」の造形の魅力を際立たせるボディカラー「マシーングレー」を「マツダ MX-5 RF(日本名:ロードスターRF)」に採用しました。

 マシーングレーは、魂動デザインを象徴するボディカラー「ソウルレッド」に続いてマツダが導入する特別塗装色。今春より北米から発売予定の新型「マツダ CX-9」にも採用しており、今後幅広い車種に展開する予定です

 マツダは、「カラーも造型の一部」という思想の下、魂動デザインのダイナミックかつ繊細な面構成を際立たせるカラーの開発に力を入れています。マシーングレーでは「機械の持つ精緻な美しさの追求」をテーマに、力強い陰影のコントラストと表面の緻密さを高次元で両立することで、あたかも鉄のインゴットから削り出したかのようなリアルな金属質感を実現しました。

http://blog.mazda.com/archive/20160323_2.html

「マシーングレー」の詳細はマツダ公式ブログでチェックしてみてください。



トランクルーム

クローズ時もトランクスペースはそのままですね ^^

ルーフ開閉の動画はこちらから↓


ただ、気になるのが価格。
素人なので勝手な想像になりますが、
この構造だとNC(先代ロードスター)よりもコストが掛かりそうな予感が(・_・;)

一体いくらで発売されるのかも注目です。






マツダ ロードスター RFは
ニューヨークモーターショー
お披露目されます。

早く実車が見てみたいですね(≧∇≦)!!


フォトギャラリー



動画を追加






追記
もし、ABARTH 124 spider
ハードトップになったら・・・

って事で、作っちゃいました ^^

う~ん・・・
この角度からはあまり分かりませんね(爆)

更に追記
今度はサイドから

いかがでしょうか ^^

というか、↑の加工に使っているAdobe CCの契約が今日までという事実 (T_T)
Posted at 2016/03/23 10:54:30 | コメント(10) | トラックバック(0) | 新型ロードスター | クルマ
2016年03月12日 イイね!

フェラーリレーシングデイズ鈴鹿 2016 (前編)

フェラーリレーシングデイズ鈴鹿 2016 (前編)









皆様、こんにちは ^^

暖かくなってきて週末はイベントが増えてきましたが、
今週末は皆様はいかがお過ごしでしょうか。

今回のブログは、先週の週末鈴鹿サーキットで開催された

「フェラーリ・レーシング・デイズ鈴鹿 2016」

のイベントレポート(前編)です。

今週末は鈴鹿で「ファン感謝デー」が開催されていますが、
忙しくてブログを書く時間がなかったため、1周間のタイムラグがありますw

なお、今回はあまり写真を撮っていませんが、
代わりに映像として記録してきましたので、
ぜひ現場の臨場感を体感してみてください♪




当日の朝はゲートオープンと共に入場したので良い席で見られるかなぁと期待していたのですが、アップグレードパス(パドックパス)を購入する間に、肝心のFXX Kのお披露目を見逃してしまいましたorz

1時間近く並んで、ようやくパスを購入できました ^^ ;


“レーシングデイズ”というだけあって、メインのイベントはレースなのですが、
撮りたいものがたくさんあったため、今回は完全にスルーです(爆)


FXX Kの走行が終わって、インターバルのタイミングに
パドック方面を散策していると・・・

最新のフェラーリが並ぶガレージを発見!


しかも、展示されているだけではなく
実際に乗ることが出来る“フェラーリ体験スペース”になっていました。

普段は絶対に乗ることができない
フェラーリのドライバーズシーを体感できましたので、
ぜひ皆様も視線カメラで最新のフェラーリを体感してみてください♪


F12 berlinetta


フェラーリのシートに座るのは初めてだったのですが、
内装の質感の高さは勿論のこと、ホールド感が絶妙なシートと、握りやすい形状のステアリングが相まって、「さすが生粋のレーシングカー・メーカーだなぁ」
と感動してしまう体験でした!

3000万円オーバー(3,700万円)のF12にも気軽に乗れちゃうなんて素晴らしい!
これだけでも来た甲斐がありました ^^


488 GTB


鮮烈な赤が印象的な最新488GTBの車内は至る所にカーボンのヌルヌル感が目についてテンションが上ります (≧∇≦)

488 Spider

このラインがたまりません!!



カリフォルニアT


V型8気筒3.9リッター直噴ターボエンジン
最高出力412kW(560PS)/7500rpm、
最大トルク755Nm(77.0kgm)/4750rpm



テーラーメイド・フェラーリ


↑上の映像でご紹介した2台のフェラーリは違うテイストで、
上質な革の素材を使用した紺の個体はクラシカルな雰囲気

水色の個体はジーンズ素材(!)が使われていて
高級感の中にもカジュアルを感じる仕上がりになっていました。

ホイールの種類も豊富でどれもカッコイイので
購入される方は迷われるんでしょうね~ ^^


ステッチの色はもちろんの事、
シートベルトの色やセンターコンソールの材質なども選べるという贅沢!

“クルマを自分好みに仕立てる” 感覚ですね ^^

まさにフェラーリ・ワールド

そしてフェラーリと美女の組み合わせは最強です(爆)

尾根遺産がもっと見たい方はこちらからどうぞ ^^ w


最新のフェラーリを体感できるガレージの隣には
クラシック・フェラーリが展示されていました。

クラシックカー好きな私は、ここで過ごした時間が一番長かったかもしれません。


250 Europa 1954




ピニンファリーナ・デザインのクラシックフェラーリは
最新のラインナップとはまた違う魅力、オーラを放っています。


250 GT PF 1959

 1950年代後半になると、ピニン・ファリーナは、フェラーリから提供された250のシャーシに、次々と実験的なボディを架装していった。

 直線的なテールフィンや、強く傾斜したフロントウィンドウ、ピラーレスのウィンドゥシールドなどは、50年代後半のピニン・ファリーナの実験的デザインで、これらのデザインは、スーパーアメリカシリーズなどに良くみられる。



DINO 206 GT 1968



365 GTB4 1970




往年の名車を堪能するタイムトリップを終えて、再び外へ。

パドック裏の駐車場にもフェラーリ・ワールドが広がっています!

そして、別のエリアにはスペチアーレ(特別なフェラーリ)が集結していました。


LaFerrari が2台も!!


奥ではエンツォ・フェラーリF40にサンドイッチ状態にw


新旧フェラーリたちの夢の共演
非日常な世界にちょっとだけ触れられる素晴らしいイベントでした!


・・・・って、え!?

さすがにここで終わったら怒られちゃいますよね (・_・;)w

安心してください!

FXX KF1のV10サウンドもバッチリ撮ってきてますよ♪

って事で、

次回は(おそらく)
日本初走行のFXX KやF1の映像とともに
「フェラーリ・レーシング・デイズ鈴鹿 2016」
(後編)
をお送りします♪

Posted at 2016/03/12 18:03:00 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ

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