実は数日前に出来上がっていた今回のブログ、
最後の最後までタイトルを何にしようか迷っていました。
しかし、昨晩のCGTV(カーグラフィックTV)を観て上記のタイトルが浮かびました。
「CGTV 新型マツダロードスター & ホンダ S660」
今回集めたのは、最近発表、発売になった
いずれも
“ワクワクするクルマ”、“面白いクルマ”ばかりです。
もし気になったクルマがあれば、コメントして頂けると嬉しいです♪
先日、何気なく carview! のニュースを見ていたら、
この記事が目にとまりました。
トヨタ 86 のハイパフォーマンスモデル、
市販化へカウントダウン!
思い出してみると、大阪オートメッセで気になったクルマの中に
この86のハイパフォーマンスモデルがありました。
TOYOT 86 GRMN Concept
カーボンパーツが至る所に使われています!
このカーボンパーツ、LFAと同じファクトリーで製造されているそうで、
クオリティは折り紙付きですね!


ニュルブルクリンク 24時間耐久レースに参戦中の86
「86 GRMN」も、レースで培われたノウハウがフィードバックされた
モデルになるはずです。
大阪オートメッセ会場では、車両の近くに開発の方がおられたので、
いろいろと興味深いお話を聞く事ができました。
エンジンにも手が入るものの、過給機は付けず
いわゆる“メカチューン”だけで味付けが施されるようです。
エンジンルームを眺めながら、まもなく登場するクルマ談義♪
しばし楽しい時間を過ごさせて頂きました(^^)
そして、先日の
『 ニューヨークモーターショウ 2015 』 では、
こんなクルマも発表されましたね!
「Subaru BRZ STI Performance Concept」



カービュー記事より
『BRZ』 をベースに、富士重工業のモータースポーツ統括会社、
スバル・テクニカ・インターナショナルが、今後の米国での事業拡大に向けて、
その主要事業内容であるパーツビジネス、コンプリートカービジネス、モーター
スポーツ活動を表現したコンセプトカー。
ベース車両のBRZに対して、STI 製サスペンション、ブレーキ、内外装部品などを
含めて、一台のコンセプトカーとして提示することで、STI のパーツビジネスと
コンプリートカービジネスを具現化した。
エンジンは「Super GT レース」用の
EJ20 型2.0リットル水平対向 4 気筒ターボエンジンを採用。
なお、最大出力や最大トルクなど、そのスペックは公表されていない。
http://motorshow.carview.yahoo.co.jp/newyork-motorshow/news/20150402-10221409-carview/







BRZ GT と同じエンジンですか(驚) いやはや凄い(^^;)
ただ、上記の2台は内容からして“誰でも手に入れられるクルマ”
という訳にはいかなさそうです。
マーク X のGRMNモデルが540万円だったことを考えると、
86 GRMN は600万円以上の価格になるのではないかと予想されます。
※あくまでも個人的な見立てなので、確証はないです。
上記の2台も楽しみですが、
既に市販化されているモデル(NDは6月頃)を
以下にまとめてみました。
SUBARU BRZ STI tS

大阪オートメッセにて ※写真はコンセプトカーのため、実際は黄色の設定はありません。
500台限定 (内 GT PACKAGE は250台限定 )
グレード | 価格 |
SUBARU BRZ tS | 3,664,500円 |
SUBARU BRZ tS GT PACKAGE | 4,294,500円 |
受注生産
※2014年3月9日をもって販売を終了。
STI tS 公式ページ
昨年末から立て続けにオープンスポーツや
スポーツモデルが発売されました。
ダイハツ コペン

カービュー記事より
ダイハツ工業は、2015年半ばに発売を予定している軽オープンカー
『コペン』シリーズの第3のデザインモデルを東京オートサロンにて初公開した。
藤下修チーフエンジニアは1月9日のプレスブリーフィングで「意匠としては、
本日披露しているこの意匠で今開発を進めている。なんとか約束通り年央には、
この新しくヘッドライトもデザインし直して、ベースチェンジできる状態で、
少しのパーツはローブと共用しながら新しいドレスフォーメンションの展開として
第3の意匠を発売する予定」と話した。
http://carview.yahoo.co.jp/news/motorshow/20150109-10216623-carview/
グレード | 価格 |
ローブ (MT) | 1,819,800円 |
ローブ (CVT) | 1,798,200円 |
エクスプレイ (MT) | 1,819,800円 |
エクスプレイ (CVT) | 1,798,200円 |
ローブ S (MT) | 2,019,600円 |
ローブ S (CVT) | 1,998,000円 |
丸目コペンの登場で、さらに広がる“コペンワールド”!
全国各地でファンミーティングが開催されているところも見逃せません。
新型コペン特設サイト
レクサス RC-F


レクサス待望のクーペモデル。
GT3車両も発表され、「スーパーGT」や「ニュル24時間」での
活躍も期待されます!
グレード | 価格 |
RC350 | 5,960,000円 |
RC300h | 5,650,000円 |
350 Fスポーツ | 6,780,000円 |
RC-F | 9,530,000円 |
RC-F カーボンエクステリアパッケージ | 10,300,000円 |
スポーツカー枠ではありませんが、
“軽スポーツ”にはこんな面白いクルマも!
スズキ アルト RS

往年の「アルトワークス」を彷彿とさせるコンセプト。
潜在的なファンはもちろんの事、家庭の事情でツーシーターの
スポーツカーを選べないという方も食指が動くのではないでしょうか。
グレード | 価格 |
ターボRS (AT) | 1,293,840円 |
ターボRS 4WD (AT) | 1,405,080円 |
そして、おそらく今年最注目の2台!
ホンダ S660 (エスロクロクマル)

ブログでもご紹介した通り、素晴らしいクルマでした。
すでに年内の納車が厳しいほどの人気に!
コペン、アルトRSと並んで軽スポーツ復活の起爆剤となる事を
期待します (^^)
グレード | 価格 |
β (ベータ) (CVT) | 1,980,000円 |
β (ベータ) (MT) | 1,980,000円 |
α (アルファ) (MT) | 2,180,000円 |
コンセプト エディション (CVT) | 2,380,000円 |
コンセプト エディション (MT) | 2,380,000円 |
最後は、やはり
マツダ 新型ロードスター (ND)

待望の新型ロードスター。
昨年9月の世界同時公開を経て、まもなくデビューします!
国内の先行販売枠では2000件以上の予約があったそうで、
日本国内で先行発売された後は海外販売が開始されます。
米国での先行予約は5月5日から。
初代ロードスター(NA)のような世界的ヒットとなるのか、
「世界で最も愛されるオープン2シーター」に今後にも要注目です。
グレード | 価格 |
S (6MT) | 2,494,800円 |
S Special Package (6MT) | 2,700,000円 |
S Special Package (6EC-AT) | 2,808,000円 |
S Leather Package (6MT) | 3,034,800円 |
S Leather Package (6EC-AT) | 3,142,800円 |