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2014年09月11日 イイね!

「マツダ ロードスター THANKS DAY IN JAPAN」 (後編)

「マツダ ロードスター THANKS DAY IN JAPAN」 (後編)


NDロードスター発表から一週間が経ちました。








新型ロードスターが世界同時公開されたイベント

MAZDA ROADSTER THANKS DAY IN JAPAN


前回はNDロードスター登場の瞬間までをお伝えしました。 


今回は後編。

イベントの最後までレポートします。

よろしければ最後までおつきあいくださいm(__)m
 

新型ロードスターがお目見えし、会場が興奮に包まれる中

開発スタッフがステージ上に招かれます。


山本主査が挨拶をされ、

「いかがですか? このロードスター」

の問いに、会場からは大きな拍手が (^^)

中山チーフデザイナーは少しほっとしたような表情をされています。
世界中から愛されるロードスターの新型を手掛けるのは、
想像を絶するようなプレッシャーがあったのでしょう。


世界3拠点で同時初公開されている「新型ロードスター

アメリカ会場とスペイン会場の現在の様子がスクリーンに映し出されました。

こちらも盛り上がっているようですね!

山本主査も会場の反応を見て本当に嬉しそうな表情をされています。

NDロードスターも世界中で愛されるクルマになる事でしょう♪

それにしても、後ろの白いロードスターが気になるなぁw
(後ほどご紹介しますね)



ここでサプライズイベント

「ALL NEW MAZDA ROADSTER ドライバーズシートチャレンジ」


なんと、抽選で選ばれた方が

世界で一番最初に新型ロードスターのシートに座れる!!

という素晴らしいイベント。

会場も俄然盛り上がります。


抽選番号は入場の際に手渡されたパスカードに書かれていました。

私の番号は「00891」



緊張の一瞬!


果たして、「世界で一番最初にNDロードスターに乗る」のは・・・



こちらの ご夫婦 (訂正)ロードスター仲間のお二人 でした!

ファーストタッチ”の瞬間、自然と会場から湧き上がる拍手

さすがロードスターファンの皆様、分かっていますねw

助手席もお初♪
 

あぁ~~、いいなぁ~~~、羨ましいw



3分ほどロードスターのシートを堪能され、次の方へ



下の写真の運転席の方、以前はロードスターに乗っておられて
現在はポルシェのオープンに乗り換えられたそうですが、

早速、ND購入を決意されたようです(笑)

どちらが先に納車されるか、勝負ですね(≧ω≦)w



ファンにとっては夢のようなサプライズも終了し、

スクリーンに登場したのは、ヨーロッパのトップリーグで活躍されている
長友 佑都選手


ロードスターオーナーでもある長友選手が、新型ロードスター誕生の
お祝いメッセージを寄せてくれました (^^)




思いがけないサプライズもあり、盛り上がったセレモニーも
いよいよ大詰め



他の2会場の新型ロードスター発表の瞬間の映像が流されました。

まずは、スペイン会場

柵を設けず間近で新型ロードスターと触れ合えるというサービス!
現地時間午前3時(!)にも関わらず、皆さんテンションMAXでした(^^)

そしてアメリカ会場

新型ロードスターが走って登場!
これには会場も大興奮でしたね。


しかし、この2会場にも増して素晴らしい演出でファンを魅せてくれたのは、

やはり日本会場だったのではないでしょうか。

「MAZDA ROADSTER THANKS DAY IN JAPAN」 (前編)

初披露されたロードスターの色は、3会場とも同じ

ソウルレッド


しかし、日本会場では「パールホワイト」もお目見えしました!

不思議な事に、白だと別のクルマに見えます。


ステージの反対側には、デザインイメージを具現化した(?)オブジェ

残念ながらこの2つはすぐに片付けられてしまったので、
白のロードスターをじっくり撮影する事はできませんでした。




セレモニーもいよいよフィナーレ!

今日の会場の様子がスクリーンに映し出されます。

これまでの流れがダイジェストで紹介され、
開場前の高揚感、カウントダウンの時の緊張感、
そしてアンヴェイルの瞬間の興奮が蘇ってきました。



感動の余韻が残る中、客席の“腕時計”がさまざまな色に光り始め、
会場全体が幻想的な雰囲気に包まれます


この色とりどりの光は、もしかすると
“ロードスターの未来”を暗示しているのかもしれません。


もう一度、じっくりとロードスターを眺めます。




どの角度から見ても美しいですね(^^)

最後に記念撮影

この瞬間に立ち会えたなんて!
 

最高の思い出になりました。






こうしてセレモニーは無事終了したのですが、

ファンを大切にするマツダ、このままイベントが終わるはずがありません。


会場まで足を運んだ熱烈なファンのために、

新型ロードスターを間近で撮影できる時間が設けられました!

座ったエリアごとに順番が割り振られました。


いよいよ我々の順番・・・!


間近で眺めるロードスターは、宝石のような輝きを放っていました。






内装はあまり見れませんでしたが、相当に高い質感である事は
この距離からでも分かります。

細かい所は改めてアップします。

流れに乗って進まないといけないので、一旦ホールの外へ

外にも“新型ロードスターに関する展示” があるとのアナウンスだったので
楽しみに扉をくぐると・・・

まず目に飛び込んできたのは、軽井沢ミーティングで国内初公開された
NDロードスターのシャシー

すぐ近くまで行けたので、改めてじっくり観察しました (^^)


そして、先程まで隠されていたエリアには・・・


内装のクレイモデル


そして外装のクレイモデルも!



一般の方が「クレイモデル」を生で見れる機会というのは
なかなかないのではないでしょうか。

粋な計らいに感激です (^^)

他にも興味深い展示がありました。

「MAZDA ROADSTER THANKS DAY IN JAPAN」 展示内容

各展示の傍には担当された開発スタッフの方も控えておられ、
NDロードスターの開発を振り返ってのお話を直に聞く事ができました♪

そして、会場を出る頃には完全に新型ロードスターの虜
になってしまっていました。

出口付近に掲示されていたビッグフラッグ

もちろん私もサインしましたよ♪

満腹満足でアンフィニシアターを後にします。

会場を出る際、出口で招待状と引き換えに「記念品」を頂きました。




そして、会場の外では全国のロードスター仲間とお会いできました!

なにわ01さんからは、早速

「で、どうなん?」 (「買うの?」って事ですねw)

と質問が(^^)

ここまでブログを読んでくださった貴方なら、
私の返答は容易に想像できますよね (^▽^)


その後、食事をご一緒させて頂きND談議に華が咲きました。

素晴らしい仲間と出逢う事ができたのも、ロードスターのおかげ♪

ロードスターを通じて知り合う事のできた全国の仲間に、

そして、このブログをご覧になってくださっている皆様に感謝です!







さて、ここまで写真と文章で当日の模様をお伝えしましたが、

動画でも当日の感動を味わう事ができます。

会場に行けなくて、まだご覧になっていない方はぜひチェックしてみてくださいね♪




最後に、最高の舞台を用意してくださったマツダの皆様、

そして、黒ノ助さん

本当にありがとうございました!!














P.S.

家に帰って記念品の中身を確認してみると、
赤い小箱が出てきました。


中身はNDロードスターのクリスタルペーパーウェイト

内部構造も分かるようになっています。

マツダさん、力入れすぎ(≧▽≦)w
Posted at 2014/09/11 21:49:17 | コメント(9) | トラックバック(0) | 新型ロードスター | クルマ
2014年09月05日 イイね!

「マツダ ロードスター THANKS DAY IN JAPAN」 (前編)

「マツダ ロードスター THANKS DAY IN JAPAN」 (前編)



NDロードスター誕生の前日、新幹線で東京入りしてその足で秋葉原へ直行。

明日誕生する新生ロードスターを綺麗に残したいと思い、EOS 70Dを購入しました。







運命の日。

2014.9.4マツダ ロードスター THANKS DAY in JAPAN


開場1時間前

既に長蛇の列が。

しかも、その中には馴染みの顔もたくさん♪
やはり皆さんもこの日を心待ちにされていたのですね(^^)



私も招待状の裏に書かれている整理番号に従って列の中へ。

前後の方と確認を取り合って順番通りに整列します。

こうして待つ時間も“新しいロードスター”への期待で胸が高まります。


「新しいロードスター、一体どんな姿なんだろう・・」

自分の頭の中で想像図を描きます。


そうしている内に開場時間を過ぎ、
前の方では入場が始まったようです。

私は最後尾の列なのでじっくりと待ちます(^^)

少エントランスへ到る坂には、レッドカーペットならぬ

黒基調に赤のラインが入ったカーペットが敷かれていました。

マツダの方々が並んで出迎えてくださっています。


本日新型ロードスターのお披露目となる舞台は、

「舞浜アンフィニシアター」

シルク・ドゥ・ソレイユの公演も行われていた舞台です。


私たちの列の番が来たので、前の方に続いてカーペットを歩きます。


坂の途中には歴代のロードスターが展示されていました。

1989年 ユーノス ロードスター誕生(NAロードスター)





1999年 ロードスター 10周年

「NBロードスター 10周年記念サインカー」






2009年 ロードスター 20周年

「NCロードスター 20周年記念サインカー」





そして、 

2014年 ロードスター 25周年

「25周年記念車」



会場に入る前から “粋な演出” が用意されていて、 気持ちが昂ります。


最後に出迎えてくださったのは 、

NC、そして次期(ND)ロードスターを手掛けられた山本 修弘 主査

撮影をお願いしたら、快く引き受けてくださいました(^^)



建物の中へ。

入場ゲートでチケットを見せて、これを手渡されました。

セレモニーで使う事になるそうです。

入口付近にはパーテーションで区切られており、
この奥にもなにかありそうな予感。

後ほど見る事ができるのでしょう(^^)

示された順路に従い奥に進んでいくと・・・

通路の壁にも演出が

※分かりにくいですが、液晶パネルです。

ロードスターの歴史を写真で振り返る事ができました。

そしていよいよ新型ロードスターがお披露目されるホールへと入ります。

席は一部を除いて自由席

既に前列は埋め尽くされていたので、
ステージが正面に見える後方の席をキープしました。
開場全体の雰囲気を味わうには悪くない場所かも(^^)

ちなみに前の席からの景色はこんな感じ

やはり前列は迫力が違いますね。

一旦ホールを出ると、先程開場に入ってきた通路とは反対側の壁に
こんな演出を発見♪

さすが! 徹底しています(^^)

お手洗いから戻って会場を見渡してみると、気付いた事が。

報道関係者のスペースが後列の両端(会場のいちばん隅)
に配置されています。

あくまでもロードスターファンが主役

と考えてくれているんだと感激してしまう発見でした。



予定時刻の午前9時半になりました。



会場が暗転し、私がNDロードスター購入を決意するするきっかけとなった
この映像が流れます。


続いてプロローグが流れ・・・






最後に「MAZDA ROADSTER THANKS DAY IN JAPAN」の文字が!

光を織り交ぜた映像の演出、素晴らしかったです。
(写真の中でキラキラ輝いている光は立体的に見えるようになっています)

ステージでは今日のプレゼンターを務められる二人が紹介され




先日の広島市内における豪雨災害のため、この会場に来る事が叶わなかった
マツダ社長 小飼 雅道氏の挨拶文が読み上げられました。
(会場内には今回の豪雨災害に対する募金箱が設置されました。)

マツダにとっても大切な場所での災害、改めて哀悼の意を捧げます。

挨拶が終わり、ひと段落ついた所で
とつぜん客席が星空のように煌めきました。

視線を落とすと、入場する際に渡されていた腕時計型の機会が発光しています。

ざわめく会場。
これから始まる本番の前に、観客に対するリハーサルだったようです(^^)

そして、いよいよ新型発表のセレモニーが幕を開けます!

ステージ上のスクリーンに集まる会場の視線

再び映像が流れ始めます。





「あなたにとってロードスターとは?」
 


まずはNAオーナー

ロードスターとの出会いや、エピソード等についてのインタビューでした。
画面の左下、ステージ上に本物のNAロードスターが照らし出されます。

続いてNBオーナー

ひとりひとりにロードスターとの物語があります。

最後にNCオーナー

それぞれロードスターに対する熱い想いを語られました。

※公式の映像なので、写真の加工はしておりません。

ステージ上のNA、NB、NC全てのロードスターにライトが当てられ、
続いて登場したのはロードスター専門ショップ「ガレージハンドレッドワン
の大貫さん。


オーナーだけではなく、ロードスターと接するいろんな方の声が聞けました。








映像は一旦終了し、カメラは会場の様子を捉えます。

この会場に駆けつけたファンにもインタビュー
テレビに映れるのは前の席の特権ですね










そして再び観客の視線はスクリーンへ


“ Zoom Zoom ”



“マツダにとって、ロードスターとは?”



どうやら今度はマツダの視点のようです。

映像はロードスターが誕生する前の時代背景の紹介から始まりました。


営業本部 担当だった山本 健一氏


当時の開発ノートにはこんな一文が

「車は、文化です。」


(新型ロードスター開発主査の山本主査も雑誌の取材に対して、

「クルマをつくるという感覚でおったらダメなんです。
  文化をつくるというつもりでないと。」

と答えておられました。)



そして始まった企画は “オフライン55” と呼ばれました。
(最終的に世の中に送り出せるか、五分五分という意)


正式に承認されたプロジェクトではなかったため、当時の開発スタッフ(有志)は時間外に工場の一番隅の川沿いの建物内で、時には泊まりがけで開発を行ったそうです。


ロードスターオーナーの間では有名な
「リバーサイドホテル」の逸話ですね。



こうした苦労もあり生まれたのがプロトタイプカー、「V705

これを見た幹部が、

“このクルマには文化の香りがする”

と言って開発のゴーサインを出したそうです。




こうして生まれたロードスター。


3代に渡って進化、熟成を続け、2005-2006年には

「日本カー・オブ・ザ・イヤー」

を受賞しました。



実行委員長 山崎 憲治氏は、



「2人乗りのスポーツカーが「日本カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞したのは
 初めての出来事。

 工業製品でありながら、人の感性楽しさという価値を魅力にクルマを作り上げた。

 今年の“日本カー・オブ・ザ・イヤー”は世界に発信された。」

と語っておられます。



さらに、ロードスターは

「世界で最も多く生産された2人乗り小型オープンスポーツカー」

としてギネスブックに登録されました。

※スクリーンに映し出されているのは、ロードスターが持つ「もう一つのギネス記録」の賞状です。


そして今現在もその記録を更新し続けています。




また、ロードスターの故郷である広島、三次のテストコースで行われた20周年記念イベントには、全国から1600台ものロードスターが集いました。




まさしく文化になったロードスター。








そして映像は最初の問いかけへと戻ります。







“マツダにとって、ロードスターとは?”















“ロードスターは、マツダの魂です”









この瞬間は本当に涙が出そうになりました゚(゚´Д`゚)゚

本当に素晴らしい演出をしてくれます。




もう感極まって一杯一杯なのに、
映像は非情にも待つことなく続きます(笑)





今度は、新型ロードスター開発スタッフの
NDロードスターにかける意気込みが紹介されます。






チーフデザイナー 中山 雅


 見た瞬間に好きになり
 触れるたびに愛おしくてたまらない
 「これぞロードスター」というデザインをファンに贈る。






車両開発本部 高松 仁


 
人の心を突き動かす感動を秘めた
新型ロードスターを造る。







商品本部 商品企画部 中村 幸雄


「人が中心のクルマ創り」で
誰もが楽しめるという価値を
徹底的に研ぎ澄ます!






技術本部 安井 伸一


このクルマのすべての提供価値は
人馬一体を進化させた上で語れるもの
あらゆる面で軽量化優先思想を貫く!






マツダ ロードスター 主査 山本 修弘


「守るために変えていく」
その為の挑戦は私の使命であり責任である。

「感謝」を忘れず、「大切なものを継承し創り続ける」
誇りをもって新しいロードスターをお届けしたい。









※そのままをお伝えするため、敬称は省かせて頂いています。





開発スタッフの皆様も、我々以上に熱い想いで
ロードスターに向き合っておられます。






そして、いよいよカウントダウンが始まりました!



30秒前


 
 














20秒前


 
 














10
(手元の“腕時計”が光り始めました)






























(“腕時計”が激しく点滅します!)































会場が一瞬暗くなり・・・・



次の瞬間、一際明るく照らし出された先には


ロードスターのシルエットが!


最初に目についたのはLEDのテールランプ






ALL NEW MAZDA ROADSTER




さらに、後ろの暗幕が上がり・・・


なんと、白いロードスターも姿を見せました!

 
新型ロードスターは世界3拠点で同時公開されましたが、
白のロードスターがお目見えしたのは日本だけではないでしょうか。


そして、スクリーンに大きく映し出され、
ようやくはっきりとその全容が判明しました。


もう興奮を抑えきれません(≧ω≦)

アップで!


正面から。
 

夢にまで見た新型ロードスター誕生の瞬間に

立ち合う事ができて感無量です!



さて、ここからが良いところですが、

それは・・・また次回(爆)

今回は暗い会場の中で距離があったので綺麗な写真は出ていませんが、
次回はより綺麗な写真をお届けしますので、ぜひご期待ください♪


※今回のブログの内容は公式サイトで配信されているので新鮮味はないかと思いますが、会場に来れなかった方に少しでも雰囲気が伝わればと思い書きました。

現地での興奮を少しでも感じて頂ければ幸いです。

そして、公式映像をまだご覧になっていない方は
ぜひご覧になってくださいね♪


後編に続く。

「マツダ ロードスター THANKS DAY IN JAPAN」 (後編)



最後に、黒ノ助さんに特別な感謝を込めて m(__)m
Posted at 2014/09/05 21:03:57 | コメント(9) | トラックバック(0) | 新型ロードスター | クルマ
2014年09月04日 イイね!

新型ロードスター誕生、その瞬間。

新型ロードスター誕生、その瞬間。







2014.9.4 

「マツダ ロードスター THANKS DAY in JAPAN」


新型ロードスター誕生!









 



その瞬間を目にする事ができました!

黒ノ助さん、本当にありがとうございました。

近く詳細レポートをアップします(≧▽≦)/

ご期待ください♪
Posted at 2014/09/04 21:14:34 | コメント(6) | トラックバック(0) | 新型ロードスター | 日記
2014年09月01日 イイね!

新型ロードスター発表へ、カウントダウン開始!

新型ロードスター発表へ、カウントダウン開始!

←いよいよ、うっすらとスポットライトを浴びていた“4台目”がお目見えします!






9月に入り、新型ロードスターの公開まで

秒読み段階になりました!

公式サイトでは本当に秒単位でのカウントダウンが始まっています。

ちなみに9月1日夜現在の残り時間は、20万秒!(笑)

待ち遠しいなぁ~(≧ω≦)


既にご存知の通り、新型ロードスターは9月4日

午前9時半から日本、アメリカ、ヨーロッパの世界3拠点で

世界同時公開されます!

日本における新型発表の舞台は、舞浜アンフィシアター 


新型誕生の瞬間に立ち会える方は本当に幸せですね(^^)


このイベントの模様はライブ配信されるようなので、
ぜひ皆様もチェックしてみてください♪


※ 詳しくはこちらから。




このブログでも、たびたび新型ロードスターの事を取り上げてきました。

2014.4.17 「新型ロードスター」のシャシーを公開!(NYモーターショー)

2014.5.22 「新型ロードスターのデザイン。」

2014.8.9  「新型ロードスターのお披露目会、当選しました♪」

2014.8.11 「これは・・・新型ロードスター?」

2014.8.16 「マツダ、新型ロードスターにかける想い。」


というのも、このブログで発表していた通り
新型ロードスター(ND)の購入を決めたからです。

その決め手となったのは、このメッセージ。


ロードスター、25年目の「ありがとう。」



いよいよ、待ちに待ったその日がやってきます!

ぜひ、皆さんで一緒にお祝いしましょう(≧▽≦)/



追記 : 祝!ユーノスロードスター誕生25周年!!

ナオフミさん、教えてくださってありがとうございます♪

今日、9月1日はロードスター誕生(正式発表)
からちょうど25周年

ロードスター、おめでとう (〃^∇^)o_彡☆
 
そして、ありがとう!
Posted at 2014/09/01 22:00:18 | コメント(2) | トラックバック(0) | 新型ロードスター | クルマ
2014年08月31日 イイね!

「グラスリップ」聖地巡礼ツーリング。

「グラスリップ」聖地巡礼ツーリング。







明日から9月。
蒸し暑さも和らぎ、過ごし易くなってきましたね(^^)

空の表情も秋めいてきました。

空に溶け込んでしまいそうな雲。

オープンカー乗りにとっては待ちに待った季節がやってきます。


さて、先週の話ですが、

Katzeさんとグラスリップの舞台を巡るツーリングに行ってきました。



※「グラスリップ」とは、P.A.WORKSが手掛ける今期放送中のオリジナルアニメーションです。

P.A.WORKSの作品は大好きなので、「グラスリップ」にも注目していたのですが、
調べてみると作品の舞台となった場所が福井県にあるとの事!

これは行ってみなくては(≧ω≦)
って事で、地元のKatzeさんをお誘いして“聖地巡礼”に行ってきました。

しかも、道中には越前海岸の気持ち良さそうなコース!

今回の旅は新たなツーリングコースの開拓も兼ねています♪

天気予報では前日まで微妙な感じでしたが、蓋を開けてみると青空が(^^)
オープンで気持ちよく走れそうです。

敦賀市内のコンビニでKatzeさんと待ち合わせをして、いざ出発!

海が見えてきました。
越前海岸へ出ると視界も一気に開けて解放感万点。

ああぁ~、気持ちいぃ~~♪」 (*´∇`*)/~~~~

オープンカーで海沿いの道を駆け抜ける
これほど気持ち良いことはありません。

この夏は雨が多くて“いちなな号”に乗る機会も少なかったのですが、
やっぱりロードスターは楽しい 改めて実感しました (^▽^)

信号もなくツーリングには最適なコースです。

道中、Katzeさんとクルマを交換しましたが、Z3の面白さに脱帽。

2.2リッター×スーパーチャージャーの加速感は凄い!
内装も楽しめるKatze号、特にオリジナルメーターは最高です!!
そしてBGMのチョイスもnice♪

30分ほどの試乗でしたが、終始テンション上がりっぱなしでした(≧ω≦)


出発してから1時間ほど走って最初の目的地であるワタリグラススタジオに到着。

作品では「YATAGLASS studio」として登場します。

まんまや(^^)

お店は小高い丘の上にあるので、行かれる際は看板を見落とさないように注意してくださいね。


日本海を一望できる抜群のロケーション。
空と海の青、海風が気持ち良い♪

ワタリグラススタジオ、外観。


作品に出てきたそのままの光景に思わずテンションが上がります(≧▽≦)↑

オープニングのワンカット

P.A.WORKSの背景描写は水彩画のような味があって好きです。


店内のギャラリースペースには多くのガラス作品が展示されていました。
※店内の撮影は許可を得てから行ってくださいね。

もちろん購入できます。 お土産にいかが?

空色海色の花瓶。


作品に出てきたのと同じデザインのものを発見(^^)

海中こびん


他にも様々な模様をあしらった作品がありました。


こちらのアクセサリーには、波の模様?



涼しげな風鈴も♪


ギャラリーの隣にある工房では、吹きガラス製作体験もできます。


フォトギャラリー 「聖地巡礼 ワタリグラススタジオ ① 」

フォトギャラリー 「聖地巡礼 ワタリグラススタジオ ② 」


WATARIGLASS studio


ワタリグラススタジオ

福井県福井市鮎川町17-14  〒 910-3402

TEL 0776-88-2025

営業時間 9:00 ~ 17:00(体験受付終了)

定休日:水曜日(火曜日はショップのみ営業)

----------------------------------------------



さて、お次は物語の中でもメインの舞台となる三国市へ。



30分ほど走ると、大きな川の向こうに街並みが見えてきました。

さすがは港町!堤防にも波を模したペイントが(^^)



ちなみに本編のこのシーンで停泊していた漁船の名前は「雷轟丸
元ネタが分かった方はP.A.WORKS通!?

フォトギャラリー 「聖地巡礼 三国市」

三国湊駅


めがね橋を通過する電車


着いた時にちょうど電車が停まっていたので、同じ絵が撮れました。

いちななは“鉄っちゃん”ではありませんが、
この日ばかりは電車を撮りまくってしまいました(笑)

駅舎には「グラスリップ」のポスターを発見。

作品の舞台となった他の場所にも貼られていて、
町おこしにも一役買っているようです (^^)

サンセットビーチ

サンセットビーチの向かいには、第1話で主人公たちが花火を見るために集まった白山神社が。

神社へ到るまでの階段は予想以上に急で息が上がっちゃいましたw

確かにここからは花火もよく見えそうです。



三国花火大会は毎年8月11日開催ですが、
今年は大雨の影響で9月6日に延期になったそうです。
今年まだ花火が見れていない方は行かれてみては(^^)



お次は、物語の中でもたびたび登場する重要なスポット、
みくに龍翔館

昔は小学校だったこの建物、今は三国市のシンボルになっているようです。

中は民俗歴史資料館(入館料 300円)

テラスから三国市街を一望できます。



龍翔館の坂を下った先には“例のベンチ”が。


背景が違うので、ここは教えてもらわないと分からないですね(^^)

三国市内の探索の後は、最後の聖地へ
 

「CAFE コトノハ」




作中では 「CAFE カゼミチ」 として登場します。





店内はこんな雰囲気。
※店内の撮影は許可を得てから行ってくださいね。


「グラスリップ」ファン交流ノートも置いてありました(^^)

そして、お店の隅の暖炉の上にはなぜか・・・


ダンボーが!(笑)
 
グラスリップに関係ないやん!w

珈琲、美味でした♪


今日巡ったコース、物語の舞台になるだけあって
素敵な場所ばかりでした。

作品の雰囲気を存分に満喫し、越前海岸の景色を楽しみながら帰路へ。

道中の温泉で疲れを癒した後、敦賀市内で屋台ラーメンを食べようと移動を始めたのですが、突然のゲリラ豪雨に遭遇し、雨耐性がない“いちなな号”では太刀打ちできずにそのまま退散しました。
(Katzeさん、次回はぜひ「屋台ラーメンオフ」しましょうv)

気持ちの良いツーリング&好きな作品の舞台を巡れて楽しい一日でした♪

Katzeさん、突然のお誘いにも関わらずお付き合い頂き
ありがとうございました m(_ _)m



グラスリップ」の今後の展開にも期待です(^^)


Posted at 2014/08/31 21:40:38 | コメント(4) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記

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