カウルの小傷をキレイにする!
| 目的 |
修理・故障・メンテナンス |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 初級 |
| 作業時間 |
30分以内 |
1
かわいいCBR250RRちゃんのリアシート横にニキビがっ!しかもたくさん!!よふかししたの?脂っこいもの食べた!?
冗談はさておき、どうしても仕事かばんを積まないといけない事情があって、やむなく積載ネットを使ったのです。細心の注意を払ったのですが、走行中の振動でファスナーの金具がカウルとの間に入り込んでしまったようで、このような傷になってしまいました。
指先で触った感じではとても浅い傷です。
それでも黒く目立つのは、傷部分の塗装が寄せられてしまったせいのようです。
2
どうやら研磨で何とかなりそうなのでコンパウンドの出番。
コンパウンドセットは粗めの傷消し用3000番、細かい仕上げ用7500番、超細かい鏡面加工用9800番と有るお得品。
3
まずは水をたっぷりかけて、細かい砂やホコリを流します。
砂やホコリが有ると余計に傷が増え金ませんからしっかりあらいます。とはいえ、水スプレーを5回もプッシュすれば十分。
4
さぁ、研磨開始です。
まずは傷消しの3000番から行きますか。って、ちょっと待ったーーーー!!!!
いきなり粗めのコンパウンドからいきたくなる気持ちはわからなくもないですが、ここは逆!最も細かい9800番からですよ!
9800番でダメだったら7500番。それでもダメなら3500番です。いきなり荒いコンパウンドを使うと、傷のない塗装面にまで無用な傷を入れてしまいかねませんし、過剰に研磨してしまいって傷は消えたけど補修面がくすんだり、なーんか違和感が残ってしまったりします。
5
まずはコンパウンドのボトルを上下左右によーく振りましょう。コンパウンド内の研磨剤の粒はどうしても沈澱してしまいますから、まずはよく振って液体内に均一に浮遊させてやります。
付属の研磨用スポンジに一滴9800番のコンパウンドを落としてやります。
6
スポンジを上下左右様々な方向から動かして研磨します。
この時、力を入れてはいけません。撫でる程度の力で十分です。また、上下左右に研磨するのも、往復ではなく、一方向に向けて撫でるのを様々な方向から行います。間違っても力を入れてグルグル円を描くようなことはしないでください。
これは研磨するつもりが、余計なきずを増やしたり、健全な塗装面にダメージを入れてしまわないためです。
7
三分間ほど無心でナデナデし続けた後、スプレーでコンパウンドを洗い流してみました。
一枚目と比べると黒い小傷が二周りくらい小さくなりました。写真見比べて見みてください。
これなら9800番のままでイケそうです。
8
更に三分ほどナデナデし続けました。
行ける!行けるぞっ!このまま9800番で攻め続けるんだっ!
スマホで音楽流しながら一曲終わるまでナデナデしてやる、って感じで作業するとやりやすいかも。
9
最後の三分間でこのとおりっ!トータル10分程度で綺麗に傷を消せました。
鏡面加工用の9800番だけ使用したので、周辺の健全な塗装に余計な磨き傷が入ったりもしていません。3000番どころか、7500番すら出番がありませんでしたね。ほら、いきなり荒いコンパウンド使ったらダメっていうのがわかってもらえたでしょ?
やったー、CBR250RRちゃん綺麗!可愛いっ!美人さーん。
10
とはいえ、研磨面を指先で触ってやると感触が違う。研磨でクリアコートとコーティングが落ちてるからですね。
スプレーで水をかけてやるとよくわかります。研磨した部分だけ水滴にならず、ダラッと水が伸びてしまいます。
11
研磨範囲が小さいのでクリアコートの塗り直しは逆効果になりそうなので、コーティングだけやり直します。
葛葉お気に入りのコーティング剤のゼロウォーターをシュパシュパ、少し待って吹き上げ。乾燥待ちと合わせて4回施工してやりました。
12
完成!
どこが傷跡かわからない仕上がりにできました。コーティングやり直しのおかげで触っても、水をスプレーしても傷があったとはわかりません。
とにかくコンパウンドのコツは焦らない、力を入れない、気長に作業するの三つですよ。
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