
昨日、
事件後始めて鼠娘が塾に行きました。
鼠娘に聞くと整然と授業行われたみたいです。
当日、校長からお詫びの電話が私にありましたが更に12日に「保護者説明会」があるので時間があれば行くつもりです。
生徒の安全性確保についての今後の取り組み
現時点での決定している今後の取り組みについてご報告いたします。
【生徒の安全管理について】
①通塾中
・全ての生徒のみなさんに防犯ブザーを提供する。
・現在も職員で行っている通塾時の通塾指導(入退室時の送り迎え)を強化する。
②入館時
・全校舎に電子錠システムを導入し、不審者が入れないようにするとともに、ご希望の方には
入退室時のメール配信システムを導入する。
③在館時
・会社が認定した教室運営管理者を置き、各校に常時責任者がいるという体制を作る。
・教室に内側から施錠できるといった密室空間を作らないような工事を行う。
・既に作成している「不審者対応マニュアル」「防犯実施マニュアル」に基づいた実施の徹底を図る。
・昨年から実施している、防災・防犯訓練をさらに実施の強化をする。
・「こども110番の家」への登録をしているが、全校で登録をする。
・「倫理行動基準」を社員・講師が常時携帯する「京進ハンドブック」に入れて徹底をし、チェックを行う。
※生徒と教師が1対1になる個人面談については、生徒の学習指導上、避けられないが、 面談時の生徒のみなさんの安全確保と、個人情報保護の両面の確保を前提にした対策を検討する。
【講師の採用等について】
①採用に当たって
・大学の在籍証明書を提出してもらい、大学在籍を確認する。
・現在の採用学力テストに加え、不適正な要素を発見するための適性検査を導入する。
・面接は1次、2次と多面的に行い、適性検査の結果を受けた面接を行う。
・「賞罰・休停学確認書」を提出してもらう。
②採用後について
・採用後についても、年に1回以上の適性検査を実施する
③現在の講師について
現在、指導を行っている講師についても、適性検査を実施するとともに、大学の在籍証明書、「賞罰・休停学確認書」を提出してもらう。
株式会社
○進
Posted at 2005/12/14 13:08:34 | |
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