ソーイングマシーン

ツレがマスクが暑いし息苦しい、とボヤいていました。
どうやら不織布マスクを着用して外で仕事をしていると呼吸がしづらくて息苦しくなるし汗で鼻や口元が不快になるそうです。

なので、ツレ用に布マスクを縫いました。
表側は100均で見つけた目の荒い木綿、肌側は貰ったはいいが着ていないメッシュっぽい素材のTシャツをぶった切ったもの。
悪目立ちしない様にグレーの無地にしました。

不織布マスクと違って口元に隙間ができて呼吸しやすいし汗をかいてもベタつかないのでイイ！と喜んでました。

マスク着用はまだ今後も続きそうですからね…
暑さ対策は必要です。
冷感素材の布でまたマスク作ろうっと。








さて。タイトルですが。

ミシンです。
仕事で使ってる工業用ミシンではなく我が家にある家庭用ミシンの話です。

故障しました。
買って貰ってン十年、一部パーツが壊れたけどガンガン縫う事が出来たのに、先日自分用の新たなマスクを作ろうとして動かしたら、異音がしてアッサリ縫う事が出来なくなりました。
(´；Д；`)うそーん

メーカーのホームページを調べて問い合わせをして、修理に出す事にななりました。



ツレが店の場所をグーグルアースで調べてくれましたが…
「その住所、アパートだぞ」
Σ(￣。￣ﾉ)ﾉまぢ？
とりあえず、行ってみました。

ビックリです。
店はそのアパートで間違いなかったです。

あれ？でも、店は宇都宮の大通り沿いにありましたよね？
実はその大通りにある店、去年の大雨で市内を流れる田川が氾濫した影響で浸水して一部使えなくなってしまったのだそうです。



縫えなくなったのはカマのずれが原因でした。
内部のメンテナンスを兼ねて修理をお願いしました。
ちぉさんの所有する機種はメーカーでは修理不可なんだそうですが、機械部分の故障なので修理が出来るそうです。
コンピューター部分が壊れた場合は修理は断ると言われました。

店には私のものと同じ機種の型番違いのミシンが数台、修理の順番待ちをしていました。
どうやら製造時期が近いと故障のタイミングが合ってしまうみたいです。

対応してくださったサービスの担当の方曰く「2〜3万円位で売ってるミシンはダメだね」
壊れやすいし色々と面倒なんだそうです。
ちぉさんのミシン？
調べてみたら、購入当時の価格は約22万円でした。
今でもだけど当時としては高額だったんだなぁ…




預けて約1週間、修理から戻ってきました。
今回の故障以外で不具合が見つかって直したけど使っているうちにまた壊れるかも、とのこと。
うーん、それは古いミシンだから仕方ないよなぁ。
とりあえず、直ってよかった。