2011 夏 北海道旅行 その4
投稿日 : 2011年08月30日
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丸瀬布の宿を後にして、いこいの森で蒸気機関車の始業点検をしていた機関庫を訪れて運転手さんたちと記念写真を撮り、目指すは日本の最北端の地 宗谷岬。
オホーツク海岸を激走します。
基本的に車窓からの風景は、運転しながらの撮影のため、お見苦しいものも多いですが、あしからず。
2
本州に住んでいるとオホーツク海を見ることは出来ません。
晴れた空と澄んだオホーツク。
気分は最高です。
3
猿払にて。
「人間は神々と力を競うべきでない」
どれほど文明が進化しようとも、どれほど人間の技術力が進歩しようとも、人間は自然を模倣することはできても、自然を創ることは出来ない。
4
猿払原野とエボ。
5
日本最北端の地
向かって右側がオホーツク海、左側が日本海です。
近くの土産物屋さんで『最北端到達証明書』を購入しました。
「ゆっくり走ろう北海道」の緑色のステッカーも気になりましたが、我慢しました。
6
4泊目の宿から程近い海岸線に向かって散歩していたら、鹿の親子と遭遇しました。
まさかこんなところで鹿と対面するなんて思っても見ませんでした。
鹿の親子もかなり驚いたようで、お互い3分間ぐらい見つめ合っていました。
こちらが危害を加えないことが分かったのか、多少警戒しながらも草を食べ始めました。
かなり大きな空き地が点在するとはいえ、民家の裏口の方に向かって悠然と歩いて行きました。
7
4泊目の宿にて。
だいぶフロントマスクがひどいことになってきました。
そのへんに落ちていた細くて丈夫そうな枝を使って金網に食い込んだ虫の死骸をほじりましたが、全く埒が明かない状態でした。
8
インタークーラーのコアもひどいことになっています。
この時期、高速で走行するとアブやらトンボやらチョウやら、いろんなものが飛び込んできてしまいます。
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