貸切列車

列車名と同じ「宴（うたげ）」の一部をご紹介。
手作りの行先表示板（サボ）です。
昔はこのような表示板を付けていました。
今も地方ではまだあるかも。

横浜駅の列車案内表示板です。
普段は「団体」としか表示しないと思います。
今日は特別？

「乗ったら飲む」
これがうちらの常識っぽい(笑)。
本人が来る前に持ち込んだアルコールで練習しています。

車内ではとても豪華なお弁当が振舞われました。
左の黒い箱に12マスほどのおかずと、右のご飯にはアサリの入ったオコワが。
紙にも文字が入っています。

1枚目のサボを窓に張って外にアピール。
そしてオコワの紙も一緒に(笑)。

はい、やっと本人（主役）登場。
こういうのを付けてくれるような人です。
定年迎えたから60歳なんだけどそんな年を感じないほどパワフルというか・・・言葉が悪いですが「ガキ」です(笑)。

お隣はあの「ザ・グレート・サスケ」さんです。
もちろん本人です。
今回の主催者と言うか仲間内に知り合いが居たようで、主役の人自身も個人的に付き合いがあるそうで参加してくれました。

折り返しの熱海駅での駅の案内表示板です。
こっちの方が横浜駅よりも凄かった。
「さよなら○○号」だから英字では「Good-bye Mr○○」と。
下のSV踊り子も凝ってる表示だから熱海は表示板は結構融通が利くのかもしれません。

ちなみにサスケさんは熱海で下車。
本日夕方から試合があるというので新幹線で東京方面へ戻られました。

たまたま（？）運転士さんに会ってお願いして行路表を見せてもらいました。
マニアックな話ですがM電は各駅間の運転時分が決まっていて行路表が大きくなっています。