昨日の台風が直撃してた時間、気圧変化のためか猛烈な頭痛に襲われknockdownしていたATSUです。
先日行われたフロントパイプのクラック補修、つまりステンレス溶接ですが予想以上の出来でした。補強も入れて耐久性もバッチリそうです。
全体像
手前側のステーの根元には三角形に切った2mm厚のステン板を綺麗に折り目つけて溶接。しかも溶接痕が比較的綺麗。
ただこのフロントパイプのもともとの厚さが薄いので、奥側の補強は一番厚い場所であるフランジに溶接。触媒用のボルトの脱着のじゃまにならないよう溶接。
こちらの補強は少し頼りないですが写真反対側でキチンと溶接されています。どこにどの様に、そして剥がれないようにするためには、やる人の腕が出るところだと思うので匠をみつけるしかないですね!!
その他冷却ダクトフィルターを作ったり、リアブレーキOHするSSTを作ったりしていましたがあえなく失敗したのでまた2号機を作ろうかと思います(爆)
これで心配している箇所はなくなったので全開走行できそうです。
そして今日は後輩とS15底面フルアンダーパネル計画についてちょろっと会議。
今の車の限界を上げるにはダウンフォース、つまり空気の力を借りるのはいかがかと。
それこそステンを使って底面を覆うか、はたまたFRPでこさえるか考えてみたり。
何処まで覆うかも問題だったり。剛性はどうやって確保しようかな??流速確保のための形状はどうするかって考えてたらどの道予算的に無理って事で決着(笑)
ちょっと参考に日産のパーツメーカーであるオーテックさんの
ブログが興味深いです。
このスパコン欲しい(笑)
そんな所。
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Posted at
2012/06/21 00:23:00