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ふん転菓子のブログ一覧

2005年11月21日 イイね!

燃費_03

好き勝手な事を書いていますが、今日はアイドル時の事。
燃費のこととは少し異なる。
この時期寒くなるのでアイドル時間が長くなる。車を大事に扱いたいので水温計の針が中央に来るまで行う方もいると思う。その事に対して書く気はありません。

暖気後のアイドル時は、通常然調は濃い方向。ガソリンが完全燃焼するには14.7:1の割合。ガソリン1リットルを完全に燃焼するなら、空気は14.7リットル必要。ガソリンエンジンは低回転数を一定に保ち回転する事が難しく、走行時より燃料を少し濃くする事でアイドル時の回転は落ち着く。フラフォの効果もありますが、それでも濃い方向だとか。アイドル時間が長いと、燃費が悪くなるのもこの事からも良く解かる。

その他の弊害として、燃料が濃い事で燃えカスが出る。その燃えカスがピストンリングからオイルパンに抜ける。高速走行が多い車より市街地走行の車の方がオイルに辛いのはこの為だとか。EGの構造上の問題もあるようですが。

この未燃焼ガスをブローバイガスと言ったと思う。
このガスは有害なので再度燃焼する。ブローオフバルブを後から取り付けると、大気開に開放。本来車検は通らない。
純正ブローオフバルブは内気循環型で、再度燃焼。エアクリのクリップ緩めるだけで、この音が聞こえたと思う。パシュ~って。

アイドル時間を長くすれば、EGに優しいと考えますが、よく考えて見ると違う側面も見え隠れ。大事に使う事が返って。。実際異なる事は多い。針が動き出せば十分と言われるのも納得出来る。

この事から私は、冷間時のアイドリングは、霜が降りる程度寒くてもガラスの霜を取る間だけアイドリング。時間にして1分?その後は、渋滞に入りながら暖機。こんな暖機運撤も有りますよ。渋滞に入りMTも暖機。走行しなければミッションは温まらない。ATも同様に温まらないので、変速ショックが大きいかもしれませんね。未だにISCバルブの清掃はした事が無いのも事実。

アイドル時間は程ほどに。
参考までに。
Posted at 2005/11/21 17:39:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | | クルマ
2005年11月18日 イイね!

燃費_02

前回は発進と加速について書きましたが、今回はアクセルを離した時の事。車のEG制御がECU化され、アクセル開閉度(スロットルセンサー)で、色々考えているようです。例えば、BG/BDからBHになると、走行中アクセルを離すとEGブレーキの効きが悪かったりしますよね。いきなりアイドリングを下げると、排気ガス規制に引っかかるのか良く解かりませんが、制御されているようです。

普通に走行し、3速程度に落としたまま軽くブレーキを踏んで交差点で停止。普通踏んだままならエンストしますよね。車種で変化しますが、約1200回転前後まで下がると、ブレーキを踏んでいるのに、一瞬前に出る感じが解かると思う。実は走行中アクセルを全閉すると燃料カットが働き燃料は消費しないようです。1200回転前後から、今度はアイドリングの制御になるので、今度は車は前に進もうとします。

エンジンブレーキはこの回転数まで掛けると燃料カットの範囲。停止まで出来るだけ、この回転数よりも上にギヤーを選択すると、停止までの燃料を節約できるようです。

交差点に止まるまでの間、ニュートラルにして惰性で走行するよりEGブレーキを掛けた方が、燃費は向上。応用で、高速の急な下り坂なら、アクセルを離して速度が維持出来るギヤーを選択すれば、燃費は向上し、ブレーキも減らない。(笑い)頻繁にブレーキランプが点灯しないので、後続車はイライラしませんし、MT乗っている人が後ろについても、ATなのかMTなのか解かりにくくなる。

頻繁にブレーキ踏むのはATが多いですよね。
だからブレーキの交換頻度はAT車の方が多い。

ATだと中々解かり難いのですが、慣れるとなんとなくイメージが沸くかもしれません。

書いている内容が貧乏臭くなってきた。。
Posted at 2005/11/18 13:39:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | | クルマ
2005年11月17日 イイね!

燃費_01

前回、ふん転菓子の燃費向上の方法を書きました。今回その第二段。
連成計の値をマイナス200mm程度に保って加速。その後の巡中水平なら多分マイナス400~300mm程度だと思う。(タイヤや空気圧で微妙に変化するので範囲を大きく書きました)毎回同じ値を保ち加速すると、道路は意外と起伏がある事が解かる。それでもその状況に応じて決めた値を保ち加速出来ると、自分の走行している道路が登り?それとも下り?と言う事が解かる。これを利用すると、一見登りと思う場所が実は水平又は下りと言う事が視覚殻ではなく解かる。
更に助手席に乗せた人の体重が想像付く(笑い)重いと余計に踏みますよね。巡航中、値を故意に踏んだり緩めたりして前後100mmジャストに合わせる事が出来るとこの事が良くわかる。

その他。
私は埼玉県。東京都は海に向かうので下り。空いていれば4~5速を多用する事が多い。反対に帰る時は登りなので、3~4速を使う事が多い。当然5速も使いますが。海抜200mの差が有るので、当然かもしれませんね。

この事から、海に向かう時はアクセルを緩めて「速度を調整。」山に向かう時は、アクセルを踏んで「速度を維持する。」当たり前ですが、個人差は有りますがこの事に気がつくと燃費は伸びます。

単純に、登板車線がある道路なら、マイナス10kmで走行すると登りの燃費は落ち難い。下りはその貯金を使い走行。

あくまでも参考までに。
Posted at 2005/11/17 19:22:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | | クルマ
2005年11月13日 イイね!

燃費

最近気温が下がった事で、皆さんも燃費の向上を確認できると思う。レガシィという車が、スポーツカテゴリーに分類されるなら、燃費を語るのも?な時もありますね。気持ちよく走れば燃費は悪化する。求める走り味で変化しますが。

処で、先日から行っていた燃費の改善方法ですが、運転の方法で乱高下すると思う。そこで、「ふん転菓子」の運転方法をここでカキコキ。

NAやターボ車でも、連成計を取り付けている方が多いと思う。この値で、マイナス200mm/hg程度(マイナス0.18kg/cm2?)(安全運転して下さいね)以上アクセルを踏まない。一般・高速道含めて。なぜこの値かというと、登板斜線でもこれ以上踏むと点火時期が36degRad以下に下がる。この数値は可変で、最高で46程度。負荷が掛かると、ノッキングを避ける為なのか、点火時期が遅れ気味。点火時期を出来るだけ進め、遅すぎる事が無い限界値が、マイナス200mm程度。(個人的に)

連成計がある方は、発信・加速時マイナス200mm以上に上げないように運転すると燃費は向上するかも。
MT車は、2→3速など一つ上のギヤに入れ、加速した時、この数値を保つという事です。この値を維持しながら加速し目的の速度に。そして出来るだけ5速を使い、回転数を低く抑えます。

ちなみに、ふん転菓子号はMTボロボロなので、ヒール&トーを毎回行っています。(笑い)

題して「加給圧縛り」
やってみると意外と難しいのよね。
Posted at 2005/11/13 16:47:47 | コメント(2) | トラックバック(0) | | クルマ
2005年10月22日 イイね!

秋の珍事?

秋の珍事?昨日、日帰りで福島県桧原湖周辺に出撃。
帰宅後の距離数です。前日に10数km走行しているので、実際には少し少なめ。

今日ガソリン入れた時の走行距離は548.5km
ジョモGP1プラス?が48.26リットル入れたので、燃費は11.3655・・・km。自分でも驚いてます。(爆)

以前の車の時、猫魔スキー場に出かけた時は550km程度あって、途中の給油をする事も無く帰宅。そして今回「ふん転菓子号」じゃ駄目だろうな~と思いつつ、貧乏運転に切り替えて走行。高速100~110km。
一般道、免停にならない程度の速度。(笑い)
その他の小技色々。(謎)

その昔SVXは「OneDay500マイル」と言う言葉があった。
一日で800km走行すると言う事。でっ自分のBDは400マイルが限度ですね。(笑い)
Posted at 2005/10/22 20:10:01 | コメント(1) | トラックバック(0) | | クルマ

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2005/04/30 20:13:11
 

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