最近RE01の減りが進行してきた。多分五部山以下。
窒素は、正直私は入れた事が無いので、大きな事はいえないが、下記の事で興味がある。
先日も書きましたが、高原など気圧低い所に行くと、空気圧の不足を感じます。実際は解りませんが。
標高が上がれば気圧が下がる。→タイヤの内圧は上がるから乗り味は硬くなると思いますが、それが不足に感じた。
タイヤの中の空気は混合物。
タイヤの内圧が上昇しても、酸素分子量に変化は無いはず。
この変化が少ないのが窒素とすると、魅力が有る。
個人的にタイヤの空気圧は「給油の時必ず確認」している。
それは外気温で変化が有るから。
調整は基本的に温間時に合わせるが、暑い時期冷間時で合わせると、走行中熱膨張から空気圧が2.3→2.5程度まで上昇。
特に5部山以下では、タイヤの表面積が少ない為か温度上昇が激しい感じがする。
熱が逃げない→イオウが悪さする→硬くなる。
この傾向が見え隠れ。
個人的にStudlessTireを長持ちさせたければ、速度を出さない方が長持ちしそう。。「効き持ち」ですね(笑い)
更にフロントとリアで上昇量が異なる。
フロントの方が高くなる傾向。ここまで上昇すると、当然乗り味・走り味に変化が出てくる。
当然早朝・夜間の乗り心地と、日中の乗り心地にも変化を感じている。
窒素の優位性は入れていないのでこれ以上の事は書けないが、一度体験はしてみたい。これから夏本番。そして秋になりますが、春と秋が一日で一番温度差が激しい季節。
正に窒素の季節。
温度差が激しくなると「夜露が降りる」。
するとタイヤの内圧に変化を感じるようになるので、一日中走行しても安定した内圧が本当に確保出来たら理想です。
タイヤの空気圧調整の話。
冬→夏にかけては気温が上がるのでタイヤの空気は抜ける以上に膨張する傾向。「空気を抜きながら」調整する事が多い。
夏→冬にかけては、気温が下がると空気密度が上がる関係から、タイヤの空気圧は下がり、「空気を入れながら調整」しています。
皆さん如何ですか?
一ヶ月に4回空気圧をCheckすると色々感じます。
実は私一年に一回はパンクします。(爆)
給油のたびに確認する事で、事故を未然に防ぐ事が出来ますよ。
あっ!書き忘れ。
前後輪同じ空気圧にすると、私のBDは後ろが跳ねる。
できれば後ろを少し多く入れたい。なぜかと言うと、前輪を基準に後ろを多く入れると、後輪のスタビリィティーが減って、曲がりやすくなる?。前輪の軌跡の外に後輪が付いてくる感じ?
反対に圧を下げると、曲がり難い。(前輪の軌跡の上をトレースする感じ?)
STIビルシュをOHして使っていますが、ロールの量が多いから、この程度で済んでいますが、落としたら曲がらないだろうな~。
タイヤの内圧(空気・窒素を含めて書くと)のバランスは難しいですね。前後で変えると楽しいよ。
Posted at 2005/07/30 21:57:34 | |
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