• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

Macky_Yのブログ一覧

2023年10月06日 イイね!

PEC東京再び。

先日一年ぶりにPEC東京(Porsche Experience Center Tokyo)へ行って来ました。
昨年に引き続きふるさと納税での走行体験です。
なんでも10月は2周年記念ということで、走行中の写真撮影サービスをやっていました。



昨年は992でオンロードを走行しましたが、今年はカイエンを選択しオフロードをメインに試乗しました。
カイエンはオフロードパッケージ装着車で、アンダーカバーが樹脂から金属製に変わるなど下回りのヒットに対する耐性を上げているようです。
副変速機はついていないようですがモードを選択していくと車高アップ(エアサスです)だけでなくセンターデフロックやリアデフロック,ヒルディセンドコントロールも使用でき,これらを使用しながらオフロード走行をしました。



インストラクターの指示に従いながらモード選択・機能選択をしながらコースを走行していきます。
問題なく通れるのが分かっているコースでも、いざ自分で走ってみると勇気のいる勾配・斜度です。
意外と重宝したのがカメラです。
ドアミラーに付いたカメラで前輪近傍やアラウンドビューを映していて、空しか見えなくなる登り勾配や障害物のある路面でタイヤがどこを通るか?などを確認するときに重宝しました。



オフロード走行を安全に体験できる場所は限られており,貴重な経験が出来たかなと思います。
余った時間でオンロードコースも走りましたが、走行経験ありと申告したせいかインストラクターによるデモ走行無しで自由に走らせてくれました。

他にもホールには992GT3RSも展示されていました。
ブレーキダストが目一杯付着したホイールやエッジが摩耗しきったタイヤなど使いこまれている感じがとても良かったです。



これで一通りPEC東京のオンロードコース・オフロードコースを992・カイエンで走ることが出来ました。
次のステップとしては自分のクルマで走ってみることでしょうか。

Posted at 2023/10/14 17:03:32 | コメント(1) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2022年12月27日 イイね!

PEC東京へ行ってきました。

昨日初めてPEC東京(Porsche Experience Center Tokyo)へ行って来ました。
2021年10月にオープンしたPEC東京,興味はありましたがオープン直後は混むかな?と思い、ほとぼりが冷めたころを狙っての訪問です。
現在は木更津市のふるさと納税の返礼品としても利用でき、間口広くPEC東京を利用するチャンスがあります。



今回車両は992カレラ, Session-3(13:00~)の回を選択しました。
平日に首都高を通り抜けていく必要があるため、渋滞を考慮しお昼の回にしました。
今回の目的は以下の通り。

 ①PEC東京はどんなところか?を知ること
 ②一番ベーシックな992の乗り味を味わうこと

カレラSは地元のPCで試乗したことがありましたので、その差も何か感じられれば・・・という感じです。

幸いにもひどい渋滞には合わず海ほたるまで到着。早めのお昼を頂きつつ時間調整をして現地へ向かいます。



木更津北インターで高速を降り、現地へ到着。
道順も分かりやすく、迷うことなく現地へ到着です。



受付を済ませ,ネームタグを受け取り,開始時間までの間建物内部を見て回ります。



展示物は定期的に変わるようですが、個人的に見応えがあったのは356クラブ会長さんの356 Pre- Aでしょうか。
2018年に日本→韓国→ロシア→ラトビア→リトアニア→ポーランド→チェコ→オーストリア→ドイツ・ツッフェンハウゼンのポルシェミュージアムまでにわたる1万5千キロ長を単独で走り切ったクルマそのものです。
流石に展示用に磨かれて”しまって”はいましたが、60年以上前のクルマで、60代の人がこれだけのことをやり遂げたと考えるとクルマも人もシンプルにすごいなと思いました。



その手前にはSWBの911Sの展示もありました。

下手の横好きで始めた911Tのレストアももうすぐ8年目に入ります。
イベントやこういった場所で拝見する元気なナローがモチベーションに繋がります。
現実の困りごととして、ついホイールハウスや下回りの状態が気になってしまいます。
状態は良さそうですが、ゴム物やメッキ部品はリフレッシュが必要に感じました。
完璧でなくて良いんだと安心感を与えてくれました(笑)





ワークショップでは992GT3が作業中でした。
センターロックのホイールナットを締める時は3人作業で行っていました。
安全を考えればそうなんですが、やはり一人作業は厳しそうですね。
パワーレンチなる2段減速機を利用したトルク増幅レンチは準備してあるんですが、実際に使うかは思案中です。



13時からのセッションの時間直前になると担当のインストラクターが迎えに来てくれます。
今回の主目的はPEC東京がどんな所かを知ることだったので、以下のインストラクターのおすすめ順路で回ってみました。

 ①ダイナミックエリア:急加速・急ブレーキ・スラロームでドライバーの奈良市とクルマの挙動の把握
 ②ローフリクションハンドリングトラック:ハンドルの回し方と視線の持って行き方を学ぶ,低速での車両挙動の把握
 ③ローフリクションサークルトラック:磨いたコンクリート路面+散水での低μ環境下でのスライドコントロール練習
 ④キックプレート:テーμ環境下でリアのみ左右無作為の方向へキックプレートが動いて車体を滑らせ,反応速度を上げステアリングで車体を立て直す練習
 ⑤ハンドリングトラック:今までやったことの総復習を周回路で反復練習

インストラクターが最初にお手本を見せてくれて、そのあとで自分が練習をするスタイルでした。
良くある安全観点のみのインストラクションではなく、スポーツ走行をいかに安全に楽しむか?うまくクルマを操るか?といった視点でのアドバイスも頂けるのが良かったです。
90分のセッションはあっという間でした。

素カレラの印象ですが、とても良かったです。
自分の991.2GT3 6MTとの比較になってしまいますが、むしろターボ+DCTのギアリングとシームレスな変速の効果で低中速域はGT3よりトルクがあり速い印象を受けました。
ボディの剛性感と足回りの位置決めのしっかり感も文句なし。
例えば発進でホイールスピンしてもリアタイヤは暴れず、車体がコンポーネントの動きを想定通りにコントロールしているさまが感じられました。
半面高回転域の迫力はGT3と比べると薄く感じるわけですが、動的質感の高い移動手段としてカレラ4+PDKを雪道含めて使い倒せたら幸せだろうなと感じました。

最後に運転がうまくなるには718系と992系のどちらが良いですか?と質問してみましたが、インストラクターの回答は718系でした。
理由は以下の通りです。

 ●992は重たく,動きがまったりしている。かつ車両の企画としてリアエンジン色を弱める(ミッドシップに近づける)ようなパッケージ設計と味付けがされており、リアエンジン特有の気難しさはあまりない。
 ●718系は992系より200Kgくらい?軽く、動きもクイック。
 ●スライドし始めてからの車両の挙動変化は圧倒的に718系が速い。なので運転の練習には718系が最適。
 ●ただし992系もマッタリしているとはいえ、FRシャシーと比べると癖が強いので注意。

自分は今の手持ちの991系で充分ですが(笑)

あっという間の90分を楽しく過ごすことが出来ました。
次回は718系で練習をするか、カイエンでオフロードコースを楽しんでみたいなと思います。


Posted at 2022/12/28 18:20:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2021年05月30日 イイね!

遅めの連休とSHCC大磯ミーティング。

遅めの連休とSHCC大磯ミーティング。こんばんは。

ここのところ猛烈に忙しくゴールデンウィークは休日返上で働いていたこともあり(ホームオフィスですが・・・)、今週は遅めの連休を取っていました。





まずはGT3 2年目定期点検,こちらは何の問題もなく終了。
サービスキャンペーンも特に何もなかったようでテスターチェックとオイル&フィルター交換で終了。
稼働率は限りなくゼロに近く,toolとしてみたら所有価値のない失格レベルですが、乗るとポルシェの考える自動車のあるべき動的質感,エンジニアリングを感じられる貴重な一台と思ってます。
それを新車の状態から経年劣化も含めて味わっていけるのは自分にとって意義深いです。
欠点は有れど趣味車として欲しいと感じられる車を新車で入手できた幸運に感謝し,マイペースで今後も維持していきたいと思います。
さて点検中は台車をお借りしていまして、ドライブと称して富士山スカイラインを経て富士宮口五合目まで行ってきました。
代車ドライブは点検中の密かな楽しみです(笑)
下界は夏日でも五合目は寒く、また雲の上から見る景色は雄大で、普段の悩みなんてちっぽけなものだと思えるようになりました(笑)





2つ目は今日の出来事です。
今日は湘南ヒストリックカークラブのジムカーナ,SHCCミーティングに大磯ロングビーチまで行ってきました。
以前はミニで参加していたのですが、ミニを失った今,ナローもまだ動かないので見学者として行ってきました。
今回の注目はガンさん(黒澤元治さん)の来場でしょうか。
80歳?を超えているとは思うのですが凛とした佇まいでお元気そうに見えました。
赤のNSX-R (02R)を颯爽と運転されてお帰りになりました。

走行の方はいつもながら見応えのあるクルマと走行の数々で楽しませて頂きました。
とくにスーパーセブンの皆様の走りはいつも素晴らしいです。
キャブ車世代のケータハムはサイドブレーキがやり辛い位置にあるはずなのになぜサイドターンが出来るのか?といつも不思議に思っていましたが、クルマを拝見させて頂き納得でした。
リアに専用の油圧サイドブレーキを装備されているようでした。
とはいえ難しいクルマに違いは無いと思いますので、皆様の運転技術に脱帽でした。

見ているだけでも充分楽しめましたが、本音でいうと参加者として楽しみたいものです。
ナロー復活の暁に再び参加者として楽しめる日を心待ちにしたいと思います。




関連情報URL : https://shcc.info/
Posted at 2021/05/30 20:07:42 | コメント(3) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2016年08月20日 イイね!

190E&Dトラッカー125とお別れ。

190E&Dトラッカー125とお別れ。転職に伴い,身の回りの整理をするため
190E&Dトラッカー125とお別れをすることになりました。
と言いつつ来月アタマにはGT4が来るんですが,
雇用&収入の安定性は今の会社より下がることが
予想されるため,趣味の領域も選択と集中を図れる準備を
進めておくべく決断することとしました。

190Eには最後までやり切れず申し訳ない気持ちで
いっぱいですが,次のオーナーは190Eを複数所有する
マニアな方なので安心して託すことができました。
顔が見えるつながりは良いですね。

Dトラッカー125は会社の同僚に託しました。
今まで同様通勤で使い倒してくれるそうです。こちらも安心ですね。

前職(今月いっぱいは在籍ですが)は子供のころからやりたかった仕事で,
幸運にも職業としては自分の夢を実現することができました。
自分の夢を実現し,今後どう生きていくかを考えた時に仕事を通して知り合った人々・価値観に
触れ合う中で新しい仕事の仕方に挑戦してみたくなりました。

プライベートな面では幸いにも子供のころ憧れたF355,993のオーナーになることができました。
クルマ趣味としてもチャレンジしたいことはまだまだありますが,自動車少年として
叶えたかった夢は実現できました。
クルマ趣味はこれを持って一区切りとし,いつでも引ける準備をしておくことにしました。
とはいえ今後もミニ&ポルシェ&レストア地獄?は何もなければ継続します。

クルマ趣味の継続性では転職しないのが正解だったかもしれませんが,
ソーシャル・プライベートを生きる一人の人間としてしばらくはソーシャルな観点での
取り組みを強くしようと思っています。

とはいえ来月にはGT4納車!
新車のポルシェを買う・・・これも図らずも叶えたかった夢の1つです。
新しい会社でのスタートとモロ被りですが、こちらも楽しみたいと思います。

しばらくはクルマを忘れ,新しい会社でプレゼンスを示せるよう仕事に励み,
クルマ趣味の方も新しいチャレンジができるような環境・体制作りをしていきたいですね!
Posted at 2016/08/20 13:26:10 | コメント(6) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2012年11月04日 イイね!

2012クラシックカーフェスティバルin桐生行ってきました。

2012クラシックカーフェスティバルin桐生行ってきました。こんばんは。
今日はクラシックカーフェスティバルin桐生に
行ってきました。

実は去年行きそびれてしまったイベントで、
今年こそは!!と思ってたイベントです。

ゲストで小林彰太郎さんも来られていてビックリ!!
トークショーも楽しませて頂きました。
記憶に残るクルマとしてミニを挙げて頂いていたのがうれしかった(笑)

イメージ午前中見学して終わりかな?と思ってたんですが気づくとお昼過ぎで、
トークショーやら何やら・・・で結局最後のパレードまでいました。
パレードが一番楽しかったです。

シングルナンバー(群 5など)が多かったのも特徴でしょうか。
1台のクルマを長く大事にされてるんだな~と尊敬の気持ちで一杯でした。

音・匂い・振動やアイドリングの息吹など昔のクルマには
魂を揺さぶる何かを感じずには居られませんでした。

桐生市内を走るラリー併催とか、子供のお絵かき大会とか、
展示車両のことを教えてくれるコンシェルジュとかなんか地元密着の
手作り感あふれるアットホームなイベントで、とてもホッコリするイベントでした。

帰りのパレードを見ていて、古い車に家族で乗って勢いよく笑顔で走り去ってく感じが
このイベントの雰囲気を物語ってるのかな??と思いました。

パレードまで見て帰ったんですが、まだ沿道にはギャラリーの方が結構残っていて
ミニで行ったためか結構手を振られたのがちょっと恥ずかしかったです(汗)

写真も多少なりとも撮ってみましたので、興味あれば見てみてください。

最後に特別展示されていた1922年製サンビーム グランプリのエンジン始動風景を
撮影したので載せてみます。
載せれてるかな??


Posted at 2012/11/04 23:31:00 | コメント(5) | トラックバック(0) | その他 | 日記

プロフィール

「[整備] #その他 ケルヒャー k5.9 高圧ポンプ回路スイッチ焼損対策:リレーの追加 https://minkara.carview.co.jp/userid/1344290/car/1002757/8328129/note.aspx
何シテル?   08/11 15:04
はじめまして。Macky_Yです。 電車通勤なサラリーマンです。 機械いじりと乗り物が好きです。 クルマを通していろんな人と知り合えたら・・・と思っていま...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

愛車一覧

ホンダ N-WGN ホンダ N-WGN
2013年12月登録のN-WGN (DBA-JH1)G・Aパッケージです。 色はクッキー ...
ポルシェ 911 ポルシェ 911
1971年式 US並行 911T 2.2L 5MT ゼニスキャブ サンルーフなしです。 ...
BMW M3 クーペ BMW M3 クーペ
1994年4月登録のE36 M3B 5MT LHD サンルーフなしです。色はアヴスブルー ...
ポルシェ 911 ポルシェ 911
2019年5月登録の991.2 GT3 Touring packageです。 2017年 ...

過去のブログ

2024年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation