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Macky_Yのブログ一覧

2019年06月10日 イイね!

先週のお出かけ:ハンブルグ観光。

先週のお出かけ:ハンブルグ観光。
こんばんは。
今週月曜が祝日でお休みだったため先週末は3連休!ということでハンブルグまで観光へ行ってきました。
今回はクルマでなく電車での移動としました。
デュッセルドルフからだと乗り換えなしの1本で行けるので大変便利。4時間弱で到着です。


ハンブルグは北のベネチアといわれるほどの運河が発達した都市。
運河沿いの100年以上の歴史を誇る倉庫街や市庁舎,教会や歩いて渡れる地下トンネル,船や潜水艦の見学を楽しみました。

20190608_ハンブルグ駅



初日は移動とミニチュアワンダーランドを見学しました。
ミニチュアワンダーランドはその名の通り世界中の街をミニチュアで作成・展示しているミュージアムで、現在進行形で模型は作られています。
昼や夜,鉄道模型も走っていますし人形一体一体が作りこまれていて物語があり、ユーモアも仕掛けられているなどじっくり楽しめる展示でした。
今回6時間ほど滞在しましたが、後半はそれでも駆け足での見学でして、模型が好きな人は数日かけて見学しても面白そうです。
当日券では待ち時間がだいぶ発生するので、事前の予約を早めに行うのがおすすめです。

20190608_ミニチュアワンダーランド_外観・workshop・管制室・特別展示他

20190608_ミニチュアワンダーランド_イタリア・バチカン・ベニス

20190608_ミニチュアワンダーランド_スイス

20190608_ミニチュアワンダーランド_クヌッフィンゲン

20190608_ミニチュアワンダーランド_オーストリア

20190608_ミニチュアワンダーランド_中部ドイツ

20190608_ミニチュアワンダーランド_ハンブルグ

20190608_ミニチュアワンダーランド_アメリカ

20190608_ミニチュアワンダーランド_北欧


二日目は倉庫街の散策からエルプフィルハーモニーの新コンサートホール見学を経てハンブルグ港を散策,船の博物館や潜水艦の見学,聖ミヒャエル教会を経て公園散策・ライスハレ見学と見どころいっぱいの日となりました。

まず倉庫街,ここはドイツの世界遺産の一つにもなっている歴史ある地区です。
建物の多くは飲食店や内部が駐車場に改装されていたりしましたが、現役で会社が入って稼働している建屋もありました。
道路沿いにちょうどVW T1バスが止まっていてよい雰囲気を醸し出してました。

20190609_ハンブルグ_内アルスター湖~倉庫街


次にエルプフィルハーモニーの新コンサートホールの見学です。
倉庫街の端の倉庫の上に新コンサートホールを乗せるイメージで建設されたホール,まるで帆船をイメージさせるきれいなホールでした。
ガイドツアーも行きたかったのですが予約が取れず,コンサートホールの入り口まで登れるプラザチケットで上の階まで登りました。
上に上るとハンブルグ港を中心とした景色が俯瞰して楽しむことができました。

20190609_エルプフィルハーモニー


エルプフィルハーモニー見学後はハンブルグ港を散策しつつ船の博物館兼ホテルのキャプサンディエゴ号の見学,原子力ではない潜水艦としては世界最大の旧ソ連製 潜水艦 U434を見学しました。
港は連休ということもあり観光客であふれかえっていましたが、ノンビリ歩ったり階段に座ってアイスを食べたりしながら散策を楽しみました。
キャプサンディエゴ号は製造は50年ほど前の交易船になりますが、レストア?もされて現在は博物館及びホテルとして稼働しているようです。
なかなか見れない舶用エンジンもじっくり見れて機械好きとしては楽しい見学でした。
続いてはUボートミュージアムです。
こちらも50年近く前に建造された旧ソ連製の潜水艦の内部見学になります。
潜水艦なんて入ったことがなかったので、こちらも興味津々でした。
第一印象はとにかく狭い!というもの。リュックを背負っていたのもありますが閉所恐怖症だと完全にアウトだろうなという印象でした。
あと配管やメーターが至る所に所狭しとあって、壊れたら大変だろうな・・・と。
意外だったのは木が結構使われていたことと、居室をイメージさせるための人形がリアルで怖かったです(笑)

20190609_ハンブルグ港散策


20190609_キャプサンディエゴ号


20190609_Uボートミュージアム


Uボート見学後は帰りつつもエルベトンネルを通ってハンブルグ港の反対側へ行ってみました。
エルベトンネルは100年以上前に掘られた海底地下トンネルで、人も歩けます。
補修中個所の目隠しに完成当初の100年以上前の写真が印刷されていて、こんな昔に海底トンネルが彫られていてクルマが海底を行き来していたんだなと驚きでした。

20190609_エルベトンネル~対岸へ


さらに途中で聖ミヒャエル教会へ寄りました。
とてもきれいな教会でタワーもエレベータで登ることができ、ハンブルグの街を一望できました。
ちょうど教会では教会音楽のリハーサル?練習?を行っていて、パイプオルガンとソプラノ歌手による見事な演奏と歌を部分的ですが楽しむことができました。

20190609_聖ミヒャエル教会


聖ミヒャエル教会を後にして、ホテルまでの道すがら公園を散歩がてらハンブルグ博物館とライス・ハレに寄りました。
博物館は時間的に閉まっており見学できませんでしたが、公園をゆったり散歩しつつホテルまで帰宅して二日目は終了です。

20190609_ハンブルグ博物館~グローセ・ヴァル公園~ライスハレ


三日目は電車の時間もあるのでゆったりスケジュールとしました。
まずはハンブルグ市庁舎のガイドツアーです。
英語のツアーは不定期開催ということで聞いてみると、約1.5時間後のスタートでした。
とりあえず券を買って、中庭や周辺を見学,時間が来たところでガイドツアーに入ります。
ハンブルグはもともと交易で栄えていた都市だったこともあり内装はマホガニーやゴールドをふんだんに使った非常に豪華なつくりでした。

20190610_ハンブルグ市庁舎


市庁舎見学後は近くの聖ペトリ教会を見学,最後に聖ニコライ教会廃墟へ行きました。
聖ニコライ教会,最初は1100年代の建設だったようですが900年を超える歴史の中で火事もあり、その都度修復されてきたようです。
しかし第二次大戦で壊滅的に破壊され,現在の姿のまま廃墟として保存されているようです。
地下に博物館として聖ニコライ教会の歴史と第二次世界大戦時の様子が克明に記録されていました。
最初は興味深く写真を撮っていたのですが、第二次大戦の話になってくるととてもそんな気分ではなくなり、じっくりと展示を眺めていました。

20190610_聖ペトリ教会


20190610_聖ニコライ教会廃墟


最後はちょっと重たい気分になりながらも、無事帰りの電車には間に合い帰宅,ハンブルグの旅は終了しました。
先日のローテンブルグもそうですが、歴史的価値を持つ建物の多くが第二次大戦で破壊され,あるものは修復され,あるものはそのまま,あるものは建て替えられ・・・と様々な運命をたどりました。
テロ組織による歴史的建造物の破壊行為などがよくニュースになりましたが、これが人類の破壊と再生の歴史なのかなと考えると、知能を持つ人間として私たちは過去と比べてはたして賢くなっているのだろうか?と考えさせられてしまいます。
とくにヨーロッパは写真が発明された頃の街並みと現在の街並みが変わっていないところも多く,そういったところが人為的に破壊されてきた歴史を見ると考えさせられることが多いな・・・と最後の教会廃墟の展示を見て思ってしまった,そんなハンブルグの旅でした。

Posted at 2019/06/15 05:29:37 | コメント(2) | トラックバック(0) | 海外日記 | 日記
2019年06月02日 イイね!

南ドイツ~イタリアドライブ旅行:Day-4 ローテンブルグの街

南ドイツ~イタリアドライブ旅行:Day-4  ローテンブルグの街こんばんは。

今日はDay-4で、ローテンブルグの街の見学です。
ノイシュバンシュタイン城見学の後、高速でローテンブルグの街まで移動して宿泊しました。



ローテンブルグの街は城壁に囲まれた中世の街をそのまま残したような街の作りで、街自体はそんなに大きくないのですが城壁の中がそのまま中世のような世界観でできています。

街のどこを切り取っても絵になる美しい街でした。
市庁舎の横にある鐘楼(高さ60m)にも上ってみました。
市庁舎正面入り口から入ってらせん階段を上り,昔のままの木組みの狭い階段を上り・・・どんどん狭くなって行き違いができなくなり・・・最終的に頂上に出るには一人ずつ周辺をつかみながらよじ登らないといけないくらいの狭さでした。
頂上からは周囲の街並みが一望できとても良い眺めでしたが、高所恐怖症な私としてはとっくに限界を超えていて一刻も早く建物の中に戻りたかったです(笑)

街並みを散策し,街を囲む城壁にも上ってみます。
城壁はほぼ一周歩いて回れ、程よい高さから街並みを楽しむことができました。
城壁の周りも遊歩道になっていて散歩してる人やジョギングしてる人もいっぱいいました。

第二次世界大戦でだいぶ破壊されたようですがオリジナルをうまく再現して復活した、貴重な街並みのようでした。
ただオリジナルの部分は本当に古いままで、正直危険なところもいっぱいありましたが、そういう部分には”あなたはヒストリックエリアに踏み込んでいるんだから危険もいっぱいあるのでオウンリスクで楽しんでね!”という看板が至る所にありました(笑)
日本人にも大変人気の観光スポットで、ドイツへ来てから一番日本語を聞いた日となりました(笑)

20190602_ローテンブルグの街①

20190602_ローテンブルグの街②

街を堪能したところで帰路につきました。
途中渋滞もところどころでありましたが、おおむね順調に帰宅。

走行距離的にちょっと無謀かな?と心配もしていた旅程ですが無事事故もなく安全に楽しく終えることができました。
車が使えると行動範囲も広がりますし、海外で運転するリスクも加味しながらうまく使うと楽しい旅行ができるかな?と思いました。
個人的には観光地もよいですがDay-2のイタリア田舎道のドライブが一番の思い出でした。
ここ以外にも良いところがいっぱいあるんだと思います。
チャンスを見つけてあまり観光地化していなく,さりとて未開の地でもなく(笑)な程よい田舎をオープンカーでドライブできる日を楽しみにしながら、今回の旅行を終えたいと思います。
Posted at 2019/06/06 02:42:20 | コメント(2) | トラックバック(0) | 海外日記 | 日記
2019年06月01日 イイね!

南ドイツ~イタリアドライブ旅行:Day-3 ノイシュバンシュタイン城

南ドイツ~イタリアドライブ旅行:Day-3  ノイシュバンシュタイン城
こんばんは。

今日はDay-3です。
ノイシュバンシュタイン城の近くの街,フュッセンに宿を取り2日目の夜を過ごしました。
3日目はいよいよノイシュバンシュタイン城!です。


ノイシュバンシュタイン城の内部見学は事前に申し込みをして予約をする必要があります。
ですが大変人気の観光地のため、行こうと思ったときにはすでに予約は取れませんでした。
ですのでお城までは行けますが内部は見れませんでした。
残念ではありますが、海外出張に絡めての旅行なので贅沢は言えませんね。

チケットセンターのある麓に車を駐車し、お城まで向かいます。
お城に行く方法はシャトルバス・馬車・ハイキングの三択で、シャトルバスで向かいました。
一番お城が美しく見えるとされるマリエン橋から撮影します。
確かに素晴らしい景色なんですが、渓谷にかかっている橋で床が木,人がいっぱいいるので木がたわんで正直怖かったです。
早々に撮影を終えてお城まで向かいます。
短いハイキングコースをお城まで向かいますが、お城を見上げるとそれは巨大で写真に収めるのも難しいくらいでした。

お城は一部保全工事中でしたが、おおよそのお城風景を見学することができました。
いつかチャンスがあればお城の中も見てみたいですね!

20190601_ノイシュバンシュタイン城

Posted at 2019/06/05 02:23:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | 海外日記 | 日記
2019年05月31日 イイね!

南ドイツ~イタリアドライブ旅行:Day-2 ステルヴィオ峠登頂?記

南ドイツ~イタリアドライブ旅行:Day-2 ステルヴィオ峠登頂?記こんばんは。

昨日に引き続きDay-2編です。
ドイツ・ボーデン湖を出発してB31→A96と高速道路を走り、オーストリア→イタリアと入国し、ステルヴィオ峠を目指します。


オーストリアは高速道路は有料ですが、”ヴィニエット”という高速道路許可証的なものを購入しフロントウィンドに貼ります。
国境近くのガソリンスタンドで購入でき、最短10日有効券からあります。
今回は国境近くで一度高速を降りてガソリンスタンドでヴィニエットを購入しました。
一日しか使わないので最短の10日券を購入。10ユーロ弱でした。

フロントウィンドにシールを貼ってから高速に入り直し、オーストリアに入国します。
ルートとしてはドイツ側のA96→オーストリア側のA14→S16となります。
高速に乗っているとそのまま入国してしまうのですが、しばらくしてから高速の料金所的なものがあり、そこで関税(10ユーロ)を取られました。

目の前には雪をかぶったアルプスの山々を見ながら高速道路をひた走りますが、アルプスの中に入ってくるとトンネルセクションが多くなります。
Knotenというインターで180号線に乗り換え、南下を開始。イタリアへ入ります。
この180号線はイタリアに入るとSS40と名前を変え,レージア湖のほとりを通ってさらに南下していきます。
レージア湖のほとりで記念碑を見ながら休憩しました。
SS40を南下していき、”マッレス・ベノスタ”という街でSP85へ経路を変えます。
SP85を南下していくと”グロレンツァ”という古いイタリアの村を通過します。
この村がとても良い雰囲気で探検をしたい気持ちいっぱいだったんですが、時間の都合もあり先を急ぎました。
このグロレンツァの街を抜けてすぐにSP50に進路を変えます。
SP50を進むとSS38という道路にT字路でぶつかりまして、この38号線がいわゆる”ステルヴィオ峠”となります。

このレージア湖を過ぎてからSS40→SP85→グロレンツァの村を抜けるまで・・・のルートが最高に美しく,素晴らしいドライビングロードでした。
こんなに詳しく道路番号を書いたのは、いつかまた行きたいからです(笑)

ステルヴィオ峠自体はyoutube等でも検索できる通り非常に狭い道で先も見通せず,ステアリングもフルロックを要求され,自転車の聖地でもあることから自転車も多く・・・といった具合に少々危険なルートかなと感じました。
そんなことを考えながら登っていると途中で道路が閉鎖されています。
まだ雪が深く、途中のベルクホテルまでしか道路が解放されていませんでした(泣)
あとでステルヴィオ峠のホームページを発見し見てみると、11月~5月は冬季で閉鎖中のようです。
私が訪れたのは5/31,5月の最終日でした。タイミング悪いですね(泣)
でも仮に登頂できたとしても雪景色だったことに変わりはないと思うので、ステルヴィオ峠を訪れるベストシーズンは夏なのでしょう。

しょうがないので周辺の写真を撮ってひとしきり休憩し、本日の宿泊地・ドイツのフュッセンまで移動しました。
ということでDay-2はただひたすら走るだけでいわゆる観光地も何もありませんが、非常に満足度が高かったです。
この日の行程では特にポルシェが多かったですね。911のカブリオレとボクスターが(ポルシェの中では)半分以上でした。
走りと景色と空気を楽しめて旅の荷物も積める,まさに旅の友といった感じなのでしょう。個人的にも納得のチョイスかなと思いました。

今回は写真とステルヴィオ峠頂上付近の短いムービーのみup致しまして、ステルヴィオ峠の車載とイタリア田舎道の車載は帰国後のupとしたいと思います。
念のため項目のみ下記に記しておきます。


20190531_オーストリアアルプス山岳路_イタリア田舎道_ステルヴィオ峠・ベルクホテル周辺


●Movie_ステルヴィオ峠_ベルクホテル周辺の様子
https://youtu.be/xwFkOol9kqs


●走ったルートのまとめ
https://www.google.co.jp/maps/dir/Hotel+Weinstube+Löwen/Kirchturm+von+Altgraun/グロレンツァ+Glorenza+Glurns/Passo+dello+Stelvio/@47.1045952,9.4674362,8.73z/data=!4m31!4m30!1m5!1m1!1s0x479af86546cb3475:0x1944233559341bd!2m2!1d9.2728!2d47.69449!1m5!1m1!1s0x0:0xef3059ed2093ca19!2m2!1d10.5365807!2d46.8107149!1m10!1m1!1s0x47832223bb692ab5:0x42c547ac9d417eaa!2m2!1d10.5529478!2d46.6706289!3m4!1m2!1d10.563282!2d46.6589952!3s0x4783221e7814f8ef:0x904ca6552c8cf935!1m5!1m1!1s0x47831ae5aa5d4a3b:0xf697dfaa1b50b599!2m2!1d10.453!2d46.528727!3e0


※帰国後upload予定
 ●Movie_ステルヴィオ峠_ゴマゴイ側からの上り_車載
 ●Movie_ステルヴィオ峠_ゴマゴイ側からの下り~SP50~SP85~グロレンツァ村通過まで_車載
 ●Movie_SP85グロレンツァ村出口~SS40~レージア湖通過まで_車載
Posted at 2019/06/04 01:50:16 | コメント(5) | トラックバック(0) | 海外日記 | 日記
2019年05月30日 イイね!

今週のお出かけ:南ドイツ~イタリアドライブ旅行:Day-1 ホーエンツォレルン城とボーデン湖

今週のお出かけ:南ドイツ~イタリアドライブ旅行:Day-1 ホーエンツォレルン城とボーデン湖こんばんは。

今週は木曜が祝日のため金曜はブリッジデーといってみなし出勤にすることができます。
つまり4連休!ということで南ドイツ~イタリアドライブ旅行へ行ってきました。


4日間で総走行距離1800km超となりました今回の旅行,写真もムービーもボリュームがありますので日を分けて更新していこうと思います。

ざっくり旅程は以下の感じでした。

●Day-1:デュッセルドルフ発~ホーエンツォレルン城観光~ボーデン湖のほとり,メーアスブルグに宿泊
●Day-2:ボーデン湖発~オーストリア入国~イタリア入国~ステルヴィオ峠登頂~再びオーストリア入国~ドイツ入国の後,ノイシュバンシュタイン城の街,フュッセンに宿泊
●Day-3:ノイシュバンシュタイン城観光~ローテンブルグまで移動・宿泊
●Day-4:ローテンブルグ観光~デュッセルドルフ帰宅

Day-2のステルヴィオ峠とイタリアのドライビングロード走行はGoProでの走行ムービーもあるのですが重すぎてホテルからはuploadできないため、帰国してから思い出としてuploadしようと思います。


早速Day-1です。
4連休は連休前日の午後と日曜の昼間が高速道路が混むのでそこを避けると良いよ!と同僚にアドバイスいただき木曜の朝にスタートします。
基本的にはA3~A5/A6~A81~B27とずっと高速道路を南下していきます。
道路工事をしている個所は速度制限が厳しく入っているのでそういった部分を中心に少々渋滞しましたが、数回の休憩をはさみ無事ホーエンツォレルン城まで到着しました。

お城までの道路の途中ですでに山の上のお城が見えています。
途中で車を止めて写真を撮ります。

ホーエンツォレルン城は19世紀に再建された比較的新しい?お城のようですが、1000年を超える歴史があり今もずっと個人所有だそうです。
今の城主が結婚式を挙げた時の写真などがいろんなところにありました。
お城のサイズとしてはそれほど大きくないのかもしれませんが、宮廷の中や城壁沿いの庭からの周囲の平野の眺めは素晴らしかったです。

20190530_ホーエンツォレルン城

お城を後にして、本日の宿泊地,ボーデン湖まで車を走らせます。
ボーデン湖はドイツ・スイス・オーストリアの国境に位置する大きな湖です。
リゾート地として人気があるようで、連休のせいもあり人であふれかえっていました。
船も出ていてスイス側にも行ってみたかったんですが、時間の制約もあるのでドイツ側のメーアスブルグの旧市街を散策します。
新城の庭から眺める湖はとても美しく,この日は600キロ以上走ったんですがとても癒される景色でした。

20190530_ボーデン湖_メーアスブルグの街

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明日はこの度の一番の目的?ステルヴィオ峠編です。
Posted at 2019/06/03 04:41:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | 海外日記 | 日記

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何シテル?   08/11 15:04
はじめまして。Macky_Yです。 電車通勤なサラリーマンです。 機械いじりと乗り物が好きです。 クルマを通していろんな人と知り合えたら・・・と思っていま...
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