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2011年09月12日 イイね!

新レンヅが手元に!

今日はナビに怪しい道を案内されて遅れながらも、
みんカラ讃岐人のGTO(五色台たこ焼きオフ)に顔を出しました。
やっぱり瀬戸内はお山も暑かったです。もう少し早く行って話したかったですね。
次に参加する時にはナビに頼らずに行けるはずです(^^;


下山後にキタムラへ行き、10年前に購入したオリンパスの C-3040 ZOOM を下取りに出して、
熟慮の末にタムロンの SP 70-300mm F4-5.6 VC USDを購入しました。
シグマの 120-400mm は常にカメラバッグに入れておくには重過ぎましたが、
これぐらいなら気軽に持ち出せます。
120-400mm は三脚座込みで約1.75kg、70-300mm は約0.75kgですので、約1kg の軽量化です。



早速、タムロン自慢の手ぶれ補正を実感すべく、夕刻の高松空港へ立ち寄りました。


300mm、F5.6、1/125秒、ISO 1600、ノイズリダクション無し、ハイパスオーバーレイ+弱めのアンシャープマスク

ファインダー像を鷲掴みにするような手ぶれ補正 (VC) の効き方でした。
噂には聞いていましたが、これは初体験です。
補正強度を例えるなら、シグマの OS は『手ぶれ低減』、ニコンの VR は『手ぶれ補正』、
タムロンの VC は『えせ三脚』という感じです。
VC が安定するまでのタイムラグは残念ながら初期のニコン VR 程度はあるように思いました。


上の画像の中央部を100%切り出し
手持ちに不利な眼鏡使用者の手持ち、望遠端の絞り開放と考えれば、上々の結果だと思います。



300mm、F5.6、1/20秒、ISO 800、ノイズリダクション無し、ハイパスオーバーレイ+弱めのアンシャープマスク

1/50秒以下では成功率が落ちました。裸眼やコンタクトレンズの人であれば、もっと低速シャッターに出来ると思います。



300mm、F8、1/320秒、ISO 200、ノイズリダクション無し、ハイパスオーバーレイ+弱めのアンシャープマスク

今夜は月が綺麗ですよ。


上の画像の中央部を100%切り出し



シグマの 120-400mm OS HSM では流し撮りモードに切り替えると横方向のぶれを補正しなくなりますが、
タムロンの 70-300mm VC USD には切り替えスイッチが無く、横方向の手ぶれも補正しているように感じました。
VC の使い方次第で何とかなるのか、どうにもならないのかテストする必要がありそうです。
この辺が不安な人はニコンの AF-S VR 70-300mm F4.5-5.6G を選ぶのが無難です。
こちらは流し撮りを自動検出して補正するようです。

これでズームレンズの購入を止めるつもりです。
トキナーの 12-24mm F4 をニコンの 10-24mm F3.5-4.5G に、
シグマの 120-400mm F4.5-5.6 をシグマの 50-500mm OS F4.5-6.3 に換えたいという気持ちもありますが、
今のところその必要を強く感じていません。

高松の香川県庁まで片道73kmですが、あちこち立ち寄ったら帰宅時にトリップメーターが260kmを示していました(^^;
Posted at 2011/09/12 00:14:20 | コメント(6) | トラックバック(0) | 撮影機材 | 日記
2011年06月01日 イイね!

レンズのフードを買いました

レンズのフードを買いました24mm に 85mm 用フード、50mm に名称不明の望遠フード、70mm に 200mm 用フードを買いました。









35mm判用に設計されている単焦点レンズを APS-C 判カメラで使うと付属フードでは長さが不足します。
そこで、これまでに Ai AF 35mm F2D に Ai Micro 105mm F2.8S のフードを装着しても
ケラレや周辺減光を確認できないことを考慮して、
35mm判換算の2倍となる焦点距離でフィルター径が合うフードを探しました。
今回は Antiquary という中古カメラ店を利用しました。

・シグマ 24mm F1.8 EX DG ASPHERICAL MACRO + ニコン HN-31 (Ai AF 85mm F1.4D)
・ニコン Ai AF 35mm F2D + ニコン HS-14 (Ai Micro 105mm F2.8S)
・ニコン AF-S 50mm F1.4G + 58mm径 望遠レンズ用フード
・シグマ MACRO 70mm F2.8 EX DG + ニコン HN-30 (Ai AF Micro 200mm F4D)

これで全てねじ込み式のメタルフードになりました。
室内で少し撮ったところでは問題を確認できませんでした。
(長いフードで内側に反射対策を施していない物は、フード内側で光が反射して写りが悪くなることがあるそうです)

閉め過ぎると外すのが大変なのと、前キャップの径が合わない物があるのと、
衝撃が加わった時にレンズにダメージが伝わるのが難点です。
これからも大事に使います。
Posted at 2011/06/01 23:50:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | 撮影機材 | 趣味
2011年04月28日 イイね!

AF-S DX Nikkor 18-200mm F3.5-5.6G VR Ⅱ その2

先週末 DX VR 18-200mm を使って最初に気になったことがあります。


DX VR 18-200mm の 200mm (35mm判 300mm 相当) です。
遠景では VR 24-120mm の120mm (35mm判180mm 相当) との違いを体感できました。


しかし、問題は近傍撮影です。
インナーフォーカス仕様により実際の撮影画角が広角化してしまいます。

横幅21cm強の YAMAHA MU1000 を 1.5m 離れた場所から撮影しています。
DX VR 18-200mm の 200mm でこんな物です。
これでは、今まで使っていた VR 24-120mm の 120mm と殆ど変わりません。


というわけで、120-400mm を持ち出して比較してみました。

120-400mm の 135mm (35mm判 200mm相当) と 18-200mm の 200mm が同等の大きさに写りました。
手持ちですので誤差が含まれます。


撮影距離 1.5m では 200mm が 135mm 程度まで広角化しているようです。
もっと近寄るといっそう広角化するかもしれません。
24-120mm もインナーフォーカスですが、このレンズほど極端な変化はありませんでした。
遠くの物を望遠で撮らないならこのレンズを使う意味はないようです。
Posted at 2011/04/28 23:17:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | 撮影機材 | 趣味
2011年04月24日 イイね!

AF-S DX Nikkor 18-200mm F3.5-5.6G VR Ⅱ

標準ズームを現行型の中古品に更新しました。
AF-S VR 24-120mm F3.5-5.6G で広角不足とは感じませんでしたが、
風景では望遠不足と感じることがありましたので AF-S DX 18-200mm F3.5-5.6G VR Ⅱにしました。




このレンズのⅠ型はニコンのDXニッコールで最も成功したレンズでした。
その基本設計を変えずに、レンズのコーティングを変えてズームロックを追加したのがⅡ型です。
Ⅰ型の頃には VR レンズが珍しく、AF-S DX VR ~~~という商品名でしたが、
廉価版レンズも VR が当たり前になって売り文句には弱いという判断が下されたのか、
Ⅱ型は AF-S DX ~~~ VR Ⅱという商品名になっています。
基本設計が変わった AF-S 70-200mm のⅡ型も同様の命名です。
このレンズはⅠ型の頃から VR Ⅱですので、VR の進化を目当てに買い換える意味は全くありません。
私としては、この紛らわしい命名規則を元に戻して欲しいと思っています。
簡単に見分けるには VR の文字を見ます。赤色ならⅠ型、金色ならⅡ型です。


走行中に夕日と夕焼けと赤信号を収めたくなって、急遽コンビニに止めて撮りましたが、
こんなに電線が多いのは誤算でした。


撮っていて、「なんか使い難いな~」と思ってしまいました (^^;
単焦点はズームが出来ないためにこんなに迷わずに撮れるのに、
18-200mm では焦点距離の選択肢があり過ぎて、広角端付近と望遠端付近ばかり使ってしまいます。
しばらくリハビリが必要なようです。

Posted at 2011/04/24 23:30:12 | コメント(3) | トラックバック(0) | 撮影機材 | 趣味
2011年02月04日 イイね!

AF-S Nikkor 50mm F1.4G

50mm の単焦点レンズを買いました。



この時以来、50mm 単焦点として Ai AF 50mm F1.4D を使ってきました。
これは約30年前に設計されて改良され続けてきたそうで、
現行の Ai AF D 型も1995年から販売されています。

今回購入したのは、2008年から販売されているAF-S 50mm F1.4G です。
オートフォーカス時にジーコジーコ言わずフォーカスリングが回転せず、
合焦後にフォーカスリングを弄ればマニュアルフォーカスに移行できます。
馬鹿高い価格でも超高画質でも凄い特徴があるわけでもありませんが、
約30年振りに基本設計し直して、Ai AF D 型の弱点を潰した優等生的なレンズです。

室内で10枚ほど試し撮りしてみました。後ピン傾向があるようです。
3月上旬までメーカー保証がある D90 と共に週末にもニコンへ里帰りさせます。
Posted at 2011/02/04 21:21:00 | コメント(3) | トラックバック(0) | 撮影機材 | 趣味

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