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2009年03月26日 イイね!

レンズが来ました。

レンズが来ました。シグマ APO 120-400mm F4.5-5.6 DG OS HSM
のニコンマウントが届きました。







中古品ながら新品の付属品は完璧な状態で揃っていました。
専用のレンズケースとストラップが付いているのが良いと思います。




ズーム三兄弟っ!
120-400mm (中)が明らかに大きくて存在感があります。
12-24mm (前)と 24-120mm (奥)が 600g 弱なのに対して120-400mm は1,750g です。
せんななひゃくごじゅうぐらむですよ!(^^;
ちなみに 35mm や 50mm の単焦点は 200g 強です。
120-400mm から 35mm に付け替えたら「軽い軽い!」です。
やはり、重さは撮影者の気分に確実に影響しそうです!(^^;

120-400mm の HSM と 24-120mm の AF-S を比較すると、
前者が速いような気がしました。
※ 24-120mm は故障のため、あくまでも印象です。



120mm、1/30s、F5.6、ISO 1600
手ぶれ補正の効果で、600万画素 100%拡大でもぶれは確認できず。



400mm、1/20s、F5.6、ISO 1600
さすがにこの撮影条件で手ぶれ無しは不可能です。
しかし、752×500 程度の画素数ならぶれは目立ちません。
望遠による圧縮効果が凄いです。
ファインダーだけを見ていると被写体を見失うという話にも納得できます。

シグマの手ぶれ補正 OS はよく効いていると思います。
ニコンの VR と比較すると、音量と音質が高級感を損ねている印象です。
1.5倍換算カメラで 400mm (600mm 相当)となると、手ぶれ補正が効いても
ファインダー像は揺れています。


情報収集時からレンズの三脚座にあるネジ穴が取れるという話と
絞るとピント位置がずれるという話が少し気になっています。
AF チェックも含めて、メーカー保証期間内にテストしておきます!

今から外で撮るのが楽しみです。
Posted at 2009/03/26 21:22:20 | コメント(3) | トラックバック(0) | 撮影機材 | 趣味
2009年03月24日 イイね!

レンズを注文してしまいました!(^^;

レンズを注文してしまいました!(^^;マップカメラ の中古をポチってしまいました。
6月末までのメーカー保証付きです。
初のシグマ製で初の超望遠レンズです(^^;


シグマ APO 120-400mm F4.5-5.6 DG OS HSM


これで欲しい画角のズームレンズは全て揃いました。
トキナー以外は 35mm センサーのカメラに乗り換えても使えます。

・トキナー 12-24mm F4
・ニコン  VR 24-120mm F3.5-5.6 未修理だったり(^^;
・シグマ  OS 120-400mm F4.5-5.6
・ニコン  35mm F2D
・ニコン  50mm F1.4D

本当は画角が被っている方が使い易いのですが、これでも私には十分でしょう。
広角はトキナー、標準~望遠はニコン、超望遠はシグマ、と分かり易い使い分けが出来ます。
あとは単焦点でシグマの 24mm F1.8 とトキナーの100mm マクロがあれば
画角上・機能上は十分だろうと思っています。

120-400mm の購入は、鳥と車と鉄道と飛行機にチャレンジする権利を得たようなものです。
今まで撮影出来なかった被写体を追いかけてみたいと思っています。
時間があれば来月に開催される塩塚高原の野焼きに投入したいです。
Posted at 2009/03/24 22:06:31 | コメント(3) | トラックバック(0) | 撮影機材 | 趣味
2009年03月22日 イイね!

地デジの準備=国民家畜化

草剪剛が出ている「地デジの準備をお願いします」という TVCM。
この総務省の CM を見る度に無性に腹が立ちます。


総務省や産業界の都合で放送電波を変えるのに、
何で全国民に私財を投じての強制乗り換えを迫る
んでしょうか?
コアな映像ファンは HD 化やクリアな映像のために買い換えを喜んで受け入れるでしょう。
しかし、全国民が映像コンテンツ大好きっ子ではありません。
大多数は「TV は今の品質で映ればいい」と思っているでしょう。

2001年に出来た法律でアナログ放送を2011年7月までに終了することが決まり、
総務省からテレビ局に与えられているアナログ放送免許もこの時期までとなっていますが、
2001年以降にも、デジタル非対応TV受信機の新製品が発売
されていますね。
家電は壊れなければ10年以上使うことが珍しくないと思います。
何でそんなに急いで強制移行しようとするんでしょうか?
電波の周波数帯を理由に挙げるなら、
移行の恩恵を受ける業界企業から税金を徴収して、
国民や放送局の地デジ移行費用に充てるべき
でしょう。

デジタル非対応のTV受信機が販売終了となってから
10年間はアナログ放送を維持して、
綺麗な映像を見たい国民からデジタルに選択移行

していくのが本来の自然な流れだと思います。
VHS機器、CD機器、DVD機器、どれも自然な流れの中で普及が進んでいきましたよね?
早く移行しなければならないなら、総務省は20世紀後半の段階で
2001年以降にデジタル非対応の受信機を製造・販売しないように
家電業界に要請しておくべきでしたね


今やテレビ受信機は一人一台の時代です。
4人家族ともなればデジタルチューナーだけでも結構な出費となります。
高齢世帯や生活保護世帯では、こんな CM だけで移行できるとは思えません
地上波への依存度が低いアメリカですら、今年になって地デジ移行期限が半年延びました。
アメリカ・中国発の大不況に突入してしまいましたし、
今のままでは2011年7月の完全移行はかなり難しいと思っています。
最後の最後に移行期限を数年延期するか、
デジタル対応の助成制度が出来る
と予想しています。
私は最後の最後までデジタル機器を用意しないつもりで居ます!



地デジ移行問題は、中央省庁の国民家畜化計画の一環
だと思っています。

家畜化ってのは、デブやメタボという意味ではなく、
中央省庁が決めた法律に対して、反対したり疑問に思ったりせずに従うという意味です。
Posted at 2009/03/22 23:57:23 | コメント(2) | トラックバック(0) | ニュース・話題 | 音楽/映画/テレビ
2009年03月16日 イイね!

フラッシュ直射のテスト

最近はちゅん太さんに教わったやり方で小物を注文しています。
キタムラのネットショップで注文して、
近隣店に入荷したら代金を払って物をゲットしているだけですけどね。
送料や振り込み手数料が掛からないので、キタムラへ行くのが苦でなければ
小物の購入に最適だと思います。

さて、今回ゲットしたのは、
ニコン レンズ裏ブタ LF-1
ニコン SB-800/600/80DX 用カラーフィルターセット SJ-1
サンパック ディフューザーキット DFU-01
の3点です。

LF-1 はトキナーのレンズに付けます。
トキナーの裏ブタは、複数のマウントに対応する必要があるためか、
太くて使い難いです。これが今まで小さな不満でした。

SJ-1 はフラッシュ光に色を付けるセロハンです。
フラッシュ撮影する時にフラッシュが当たっている場所と当たっていない場所の
色差を補正するために使います。
まあ、ほぼ使わないと思います(笑)

DFU-01 は購入予告していた外付けフラッシュ用ディフューザーです。
Lサイズ(190×150mm)、Sサイズ(140×110mm) の2種類が入っています。
L サイズは、カメラのシューに外部フラッシュを付けると AF 補助光を使えない大きさです。
例の自作フラッシュブラケットを使えば補助光も使えるので、私の用途では問題ありません。
積極的に L サイズを使っていきます。


いつもの癖で前置きが長くなってしまいました(^^;
使用前の画像と使用後の画像を貼ります。
照明の影響を小さくするためにシャッター速度を少し速めにしています。
影の質を見るために、外部フラッシュはカメラの右(撮影者が見て右)から当てています。
ISO 400 はフラッシュ無しの画像を撮影したためです。

撮影条件: マニュアル露出 1/320 F2.0 ISO 400、iTTL-BL 調光補正無し

不使用


DFU-01 Lサイズ使用


一目瞭然、百聞は一見にしかずですね。
てかりの強弱、影の強弱が全く違います。Lサイズを使用した画像は背景が暗いです。

実際の撮影では影が被写体の真後ろに出来るように外部フラッシュの位置を変えるとともに、
背景が明るくなるように露出を調整します。
そのように設定すれば、今回のテストほど顕著な差は出ないかもしれませんが、
これぐらい改善すると直射を積極的に使えるのではないかと思います!
Posted at 2009/03/16 23:21:20 | コメント(2) | トラックバック(0) | 撮影機材 | 趣味
2009年03月05日 イイね!

ニコンのピクチャーコントロール



ニコンの一眼レフは D3/D300 からピクチャーコントロール (以下、ピクコン)
という新しい色作りシステムになりました。
旧機種の RAW ファイルに対しても、CaptureNX か ViewNX を使えば
ピクコンを適用できます。


ピクコンの互換情報を見ても、実験しても分かることなのですが、
旧機種の RAW ファイルにそのままピクコンを適用すると 1/3段明るくなります。
画像の明るさを維持するためには、ピクコンユーティリティーで
『手動調整』の『明るさ』を -1 に設定する必要があります。
さらに旧機種に近い色を得るためにピクコン設定をテストしていて、
手動調整の明るさ -1 と無調整のカスタムトーンカーブで同じ結果を得られる
ことに気付きました。
初期状態の明るさ 0 では持ち上がったトーンカーブを適用していることになりますね。


この辺で少し疑問が浮かび始めましたが、
1つの RAW ファイルに対して設定を変えて現像することで、
ニコンの目的・意図が分かりました。
両方の JPEG 画像を同じ位置に開いて (ブラウザで開いて全画面表示する等)、
画面を切り替えてみてください。


1.ピクチャーコントロール D2XMODE1 明るさ -1




2.ピクチャーコントロール D2XMODE1、露出補正 -1/3段


※きちんと調整していないディスプレイでは同じように表示されるかもしれません。

フロントバンパー上端とボンネットの一番白い部分を比較してください。
飛ぶ寸前のハイライトは 2 の方が階調が残っています。
逆に、潰れる寸前のシャドウは 1 の方が階調が残っているようでした。

この RAW ファイルでテストする限りは、これらの部分以外には大きな影響が無いようでした。
今回はテストしていませんが、高彩度の色では他の影響が出るんでしょうか?
「ピクコン明るさ 1、露出補正 -2/3段」も同じように使えるかもしれませんね。

ニコン製以外の現像ソフトや旧機種との互換性を重視するなら、
ピクコン明るさ -1 を使う。
ハイライトを重視するなら、ピクコン明るさ 0 を使って、
露出補正-1/3段を基準にする。(逆に言えば、現像ソフトのニコン縛り)

※このブログネタでは、各カメラの自動露出 (AE) の癖は考慮していません。


という具合に設定するのが良いと思います。


それから少し気になったんですが、
ピクコンの互換情報に D60 が入っていないのは何ででしょうかねぇ?
D3/D300 と同時期に発売されながらピクコン非対応で、
ピクコンをどう設定すれば同じ色になるかも情報公開されていません。
D60 が不憫に思えてきましたよ(^^;
ニコンには、バギーな ViewNX の修正もお願いしたいですね。
Posted at 2009/03/05 21:54:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | 画像処理 | 趣味

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