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昨日は Red Horn さんとプチオフしました。

二重かずら橋の下を流れる祖谷川を撮影する流れとなり、
緊急撮影会となりました。



Red Horn さんは私が見逃しているありふれた自然に目が留まっているようでした。



遠い所から遠い所までお疲れ様でした。
いつになるか分かりませんが、私も四国の南東部へ行きますので、
またプチオフしましょう。

天候が悪ければ四万十か足摺へ行くつもりで四国カルストを目指して出発して、
高知市で四国カルストに最終決定して行きました。
今回は高知ICから道の駅『かわうその里すさき』まで高速道路、
道の駅から高研トンネルの愛媛県鬼北町側まで国道197号、
鬼北町から西予市の大野ヶ原まで日吉松野林道や東津野城川林道で行きました。


大野ヶ原・源氏ヶ駄場　（西予市野村町）
四国カルストの中で、下界に見える景色の良さではここが一番だと思います。

但し、国道197号からのアクセスが今ひとつですね。
大野ヶ原までの東津野城川林道は所属する自治体がめまぐるしく変わるせいか、
道幅こそ対面通行ながら路面状態が残念でした。
西予市、梼原町、西予市、梼原町と数十メートルから百メートルごとに切り替わった時には思わず笑いが・・・。
道路を横断していた水路をアスファルトで埋めたと思われる箇所に段差があり、
一度だけタイヤ・ホイールや足回りが壊れそうなほど大きな段差を通過しました。
もうここは通りません。



姫鶴平　（久万高原町）
ここからは前回来た場所です。
レストランと宿泊施設のある姫鶴荘、姫鶴平キャンプ場があります。
源氏ヶ駄場から来ると高原を走っている感じが薄く、距離も結構あります。


風車　（梼原町）
梼原町や津野町は風車の町です。カルスト以外の山にも風車があります。


黒牛
四国カルストのあちこちに牛が放牧されています。
黒牛に目が留まって駐車すると、道路を挟んだ反対側には赤牛が居ました。


五段高原　（久万高原町、梼原町）
ここも見晴らしの良い場所です。
五段高原の頂である五段城は四国カルストで一番標高が高い場所です。
天狗高原が一番高いようです。訂正します。


五段高原から見る姫鶴平
風景写真家が喜びそうな天候に(^^;


五段高原から見る姫鶴平2
岩をメインにしてみました。


天狗高原　（久万高原町、津野町）
東屋、望遠鏡などがある所です。


やはり高知方面からは、国道439号、東津野城川林道、天狗高原と走るのが一番快適です。


帰路は天狗高原から東津野城川林道、国道439号、国道32号と走りました。
所要時間は須崎市・高速道経由と大差ありませんでした (^^;
今回のドライブの走行距離は370kmでした。

10年前から測定センサーの基本設計が変わらずに来た i1Pro シリーズにも世代交代の波が来ました。
いよいよ測定センサーが『i1Pro 2』に一新されます。
ソフトは従来通りの i1Profiler ですが、i1Pro 2 に合わせてバージョン 1.3 が出ました。

i1Pro の気難しい面の改善とか３種類の光源での反射測定への対応が主でしょう。
価格は i1Pro シリーズから 400ドルほど高いようです。
i1Pro ユーザーが買い替える価値があるかどうかは難しいところですが、
今から買うなら i1Pro 2 シリーズでしょうね。
買い替えに合わせて、中古市場に i1Pro が沢山出るかもしれません。
（再校正4万円、ランプ交換5万円というリスクはあります）

i1Pro シリーズのユーザー向けに i1Pro 2 へのアップグレード版も出るようです。
近々 i1Profiler のアップグレードを買って i1Pro センサーを使い続けるつもりでしたが、
暫く様子を見ることにします。
国内代理店が『i1Pro 2』 を発表するのは数ヶ月先になると思います。

今日は快晴。天候の心配は無く、連れと行きました。
予備カメラと予備三脚があったため連れにも撮影させてみました（笑）
連れは初一眼で初野焼きでしたが、本人なりに楽しめたようです。









着火直後には煙が少なく、綺麗な夕日が見えました。
これを写真に収めることが出来なかったのは残念でしたが、
連れを感動させることが出来て良い一日となりました。

今日は自宅でも午前中に雪が舞っていましたが、
やはり塩塚高原には雪が積もりました。
途中で積雪が見えて、「中止だろうな」と思ったのですが、
せっかくなので愛媛側のパラグライダー場まで登って撮影してきました。


この時期は毎年天候が不安定で、雪も雨もよく降ります。


瀬戸内側は綺麗な夕焼け空でした。

天候が荒れなければ、明日8日の朝に愛媛側、夜に徳島側を焼く予定です。