alfreadのブログ一覧

お久し振りです。多忙ですが、私は元気にしています。

みんカラを放置している間に、自宅前の谷を蛍が飛ぶ時期になりました。
今年は少雨で水量が少なく、昨夏に台風が少なかった割に蛍が少ないようです。

先日、仕事の合間に携帯電話を車上に置いて、ウグイスの泣き声を録画しました。

今回のスーパーGTも AE/AFロックボタンにAFオンを割り当てて、
レリーズボタン半押しで手ぶれ補正を、AE/AFロックボタンでAFを駆動させました。
AFモードはAF-Cダイナミックです。
露出は、路面に対してスポット測光して、そこから１段程度マイナスに振って、
マニュアル露出で撮影しました。

これはこれで悪くは無かったのですが、止める設定と流す設定を即座に切り替えるのが難しく、
それが原因で露出を誤ったり撮影機会を逃すことがありました。
今回は置きピンを使いませんでしたので、
AE/AFロックボタンにAFオンを割り当てる必要はありませんでした。

そこで、次回から撮影方法を変えることにしました。
測光モードをスポット測光にして、AE/AFロックボタンにAEロックを割り当てます。
AFモードはAF-Cダイナミックのままです。
露出モードをシャッター速度優先オート（S）にして、１段程度マイナスに振ります。
被写体の車が来る前に路面に対してAEロックしてから被写体を追い掛ければ、
同じことが出来るはずです。

これで１つのダイヤルを回すだけで切り替えが出来、
止める設定と流す設定を今までよりも早く切り替えられると思います。

昼にはサーキットクイーンのお披露目がありました。
これも500mmでズボラ・ズームの術（笑）


左の人は去年も見ました。


この中では平井恵里佳さんが一番好きです(^^;




バスのサーキット走行会もありました。


はい、サーキット・サファリというイベントですよ。
第1コーナーの良い場所を取れずに、柱が入っています(^^;



こんなコースを通って行くのも良さそうだと思った週末でした。


おっと！
成功率を書くのを忘れていました。
撮影総数は1700枚です。
去年以上に調子に乗って、下手な鉄砲を撃ち過ぎました（笑）

画像選択ソフトのサムネイル確認でＮＧ（自己判定：D）が657枚（38.6％）、
24インチ・ディスプレイ上で1800×1200程度に表示してＮＧ（自己判定：C）が683枚（40.2％）、
24インチ・ディスプレイ上で1800×1200程度に表示してＯＫ（自己判定：B）が360枚（21.2％）でした。
※写真・芸術表現ではなく、あくまでもブレとピンボケに関しての自己判定です。

スーパーGTテスト・フォトギャラリー3

今回は、50-500mm だからこそ楽に撮影できたシーンがありました。
第1コーナーからウィリアムズコーナーにかけての席から撮影しています。


500mmにして、中央か右の測距点にして右へ流し、


200～250mmにして、左下の測距点にして広角にしながら左へ流し、


また500mmにして、中央か右の測距点にして右へ流し、


さらに200～250mmにして、左下の測距点にして広角にしながら左へ流し（笑）
一粒で二度美味しい場所でした(^^;

スーパーGTテスト・フォトギャラリー2

今年も岡山国際サーキットでスーパーGTのテストを撮影してきました。
今回の機材は、D90、縦グリップのMB-D80、シグマ 50-500 OS HSM 等です。
一脚用のカメラプレートも付いているため、振り回す撮影機材は 3kg 程度でした。


往路はこんなコースを通って行きました。
（早島IC～国道2号～国道374号～吉永駅～八塔寺～サーキット）
今回は所用のため、前日夜に備前市で休憩して乗り込みました。


今回は正面ゲートから入ってガレージの横に駐車しました。
この周辺は比較的低速なコーナーが続くインフィールドセクションで、
撮影自体は快適な所です。


事故でセッションが中断されて、コース上を走行している車両が
次々とピットレーンに進入して来ます。
50mm を使えるレンズだからこそ、撮影できたシーンです。


500mmを生かして遠くの被写体を引き寄せてみました。
Aパドック側から第1コーナー・ウィリアムズコーナーのあたりです。


これは400mm。
Aパドック側からパイパーコーナーへの進入です。
何回も網にオートフォーカスを持っていかれました(^^;


スーパーGTテスト・フォトギャラリー1