オートクルーズ ルームミラー移設ステー
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
これ迄干渉するサンバイザー、そして子供騙しの様な小さなミラーに被せ型のワイドの平面鏡を付けていたが、ここで以前から気になっていたオートクルーズさんのルームミラー移設ステーをポチッてみた。
ルームミラーは30プリウスのをヤフオクで別途入手。
取り付けに際し使用を推奨するツールは、内装剥がし、普通サイズのマイナスドライバー、内窓を工具などで傷つけない様にする為の養生テープ、内装トリムを浮かす為の硬めの洗車用スポンジ(台所用の柔らかい物はダメです)、狭い部位にあるネジを緩める為に板形のラチェットレンチ( プラス)、ダイアル式ラチェット(プラス )、そして作業部位を照らす為のヘッドライトがあると便利ですね。
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注文後数日で着弾、丁寧で分かりやすい取り付け説明書も同封されていた。
既存のルームミラーを外した跡に、そこにまたカバー付けようとすると、そのルームミラーの根本の基台部分を使用しないとネジの関係で取り付けができないとのこと、なのでアームの根本からぶった切る必要があった。
何々、説明書によると糸鋸で10分程で切れると。ふむふむ。でもこれプラスチックだからサンダーでギュぃーんとかけてみた、だがしかしそいつはそんな俺を嘲笑う様に硬く手応えがありなかなか切れない。。材質が全てプラスチックと思いきや、実はこのミラーのアームの材質はアルミで厚めのプラスチックコート塗装をしてあったのをプラスチック製と誤解していた。💦
正体はアルミだったのかよ。。⤵️⤵️⤵️
ホットナイフだったら無理ゲーだったね。
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基台部分の断面部、これぞアルミという感じで切り口が粗く汚いけどカバーの下に隠れるので問題なし。もし気になる様であれば、ベルトサンダーを掛け表面処理をするのもいいかもしれない。しかしもしこれをシコシコと糸鋸で切ろうとしたらとてつもなく長い時間がかかり、そして腕がパンパンになってしまうね。
さてカバー部分も取り外したついでに清掃し
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クリップ類も外したので、golfburgさんの投稿を参考にし、内装トリムと鉄板の間に固い洗車用スポンジをかまして隙間を作りそこに薄いドライバーを入れて上からネジ留めし、また内装トリムを戻しプラスネジを入れる。
入っていたと思っていた、ダイアル式のラチェットはあったがプラスのエクステンションは持っていなかった。。なのでこの洗車用スポンジを挟んだまま工具屋さんにGO
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ツールボックスに入っていなかったこれを買いに行った、これが無いとネジも緩められないしそうしたらまた内装を基に戻さないといけない。
でもあってよかった、ほっ。☺️
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次にアームを切除したルームミラーの基台をネジ留めし、そしてカバーを戻す。やっつけ仕事で狭い所に手を入れてネジを緩めたので内装に折り目がついてしまったのはご愛嬌。😆
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ステーを付けた時の写真は撮り忘れてたので略、そしてここに買っておいたプリウスのルームミラーと合体、横の百均で買ったミラーは死角確認の為に無いよりマシなのでとりあえず付けておきます。
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サンバイザーとの干渉が無いことを確かめて完成、めでたしめでたし。。。の筈だったけど走ると振動を拾い揺れてしまった😭。。狭い車内での作業はかなり面倒だったのですが、少し休憩をした後に部品を再度外し、またトリムと車体の間に手を突っ込みドライバーでねじを外したりと面倒だったのですが、ポカミスでETCとドラレコの配線が挟まっていたのを見つけて直し、再度組み込みましたらいい感じに振動も無くなりほっとしましたとさ。
振動を吸収するのに高反発性スポンジを貼ると良いとのことですので、近いうちにホームセンターで入手しておこうと思います。
続く
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