はじまして。
ブログを楽しく読ませて頂いています。

管理人様に質問です。
今さらながらインフィニティQ45に乗りたくなり、色々と物色していますが、
年式的なこともあり、購入に対し若干の不安もあります。

通勤で毎日使うのですが、そういった使用に耐えうる個体はまだありますでしょうか？
またそういったタマを探すポイントなどありますか？

希望は後期でバネサス、モケットシートです。

いきなりで恐縮ですが、ご教授頂きたく存じます。

とある歌のタイトル検索でたまたま立ち寄ったものですが
日記に共感を覚えたので書き込ませていただきます。（＿　＿

MR-S生産中止、噂としては数年前から囁かれていたものですが
いざ公式に決定となると寂しさを感じますね。

私は去年まで、旧いフランスのハッチバックを所有してました。
特にギミックがあるわけでも無い、後ブレーキはディスクでも無い（笑）
スペックも知れたSOHCのエンジンでした。
それなのに、運転すると楽しかったです。

周りの友人連中は”車なんて人が乗れて楽に運転できればいい”というタイプか
興味を持っても対象がハコ車や高いセダンばかり。もうファッションアイテム扱いですね
。
そんな車で無理やり飛ばしてスキール音立てて何が楽しいのか、と呆れるばかりですが。

ホンダの人々も似たような事を感じたのか、最近はオデッセイもストリームも
走れる車になってるらしいですね。けれどももっと小さくて良いと思います。

今は軽が色々にぎやかです。今後、660cc規制なんかが改正や撤廃されれば
以前のような軽くて走る、シンプルに楽しめる車がまた復活するかもしれませんね。

どーもー。

まあ、結局嗜好が変わった以外に説明のしようが無いと思うのですよね。ホントに。
メーカーとしてもフラッグシップでもなく、かつ売れないものを残しておく理由なんて無いのですから。

しかし、「無くなる」が「売れない」と言い換えられるのであれば、それは買わないユーザーにも責任はあるわけでありまして、転じて「売れる」コンパクトやミニバンが現在の正義であり、またそれがユーザーの支持（愛）する新しい自動車文化を象徴する存在であるといっても何らおかしいことはないと思っております。