sensational extreme final W杯no20

ARGENTINA 3 FRANCE 3








結局背番号10番同士の戦いに尽きるともいえます



極上の感動を噛み締めました

これぞW杯

決勝でこんな試合が用意されていたとは
想像を遥かに越えてました
2006年決勝のジダンの頭付き以来の衝撃です

ていうのも
決勝戦は単調でハードプレイに徹することが多い
最高のレベルにふさわしい戦いでした




メッシはフライングゲッツだが彼だから許される



どちらに転んでも3度目の優勝の両国
アルゼンチンが36年ぶりの優勝おめでとう
伝説のマラドーナの活躍もそれだけの年数がたってたのです
神になったメッシ






2点のメッシ
ハットリックのエムバペ
決める人が決めると極上の試合になる




ど真ん中のデイマリア本当に嬉しそう



決めるべきところで決めれない選手が多いのです
ディ・マリアはまさに決めた人です
先発を予想してましたが
デンベレの輝きを打ち消してました
影のmvpだと思います

フランスは前半は全く機能してませんでした
中盤をアルゼンチンが支配
jzがあげてた選手
デンベレ、グリズマン、ジルー
全くボールに絡むことができず

まるでF1マシンのようなカーブ


後半の残り15分で試合の流れを変えるエムバペは
評判通りの怪物でした
pkを一試合で３回成功はやはりメンタルが異常です
本人は満足のプレイのため涙はありません
運がなかったでけです

強いチームが優勝するのでなく
優勝したチームが強いとも言えるし
優勝したチームが運が強いと思います




延長戦が始まる前の10数秒ですが
パリサンジェルマンで仲のいい二人
会話はなく視線すら合わせない一コマでした


メッシは代表引退かと思いきや
まだ続行だそうで嬉しい
有終の美でなくボロボロになるまで
4年後も考えてるならそれはまたかっこいい
年俸はさらにうなぎ上りになります

感動ありがとうです








カビラ ジェイZinoでした