時々プジョーは世界一独創的な車メーカーに思えてしまう
前回にもご紹介の通り
こんな物まで作るのだと驚き笑い
そもそも
車のコンセプトもコロコロ変わる
1960年代の北アフリカの砂漠の横断で大活躍したのは
ランドローバーやジープでなく
プジョー504が一番優れていたといわれてます
見かけによらずとても頑丈でパーツが安く
どんな過酷の環境にも適応し
アフリカの王といわれた車です

505GTI

405MI16
しかし1980年代に入り
いきなりスポーティな車に方向転換
それが505GTIで
BMWにも対抗できるエキサイティングな車
優秀なサスペンションを誇り
のちに405MI16はまるで
機関銃のようなエギゾスト音で走る

205GTI
そして205GTIの登場で
1980年代を代表するホットなハッチといわれ
ラリーでも大活躍したのは皆様もご承知ですよね
ジャンプ台を飛ぶ205も斬新的なcmでした
その後は結構駄作も続きましたが
わたしは1007が好きで
スライドドアが魅力的な一台でした

RCZ
わたしがプジョーに興味持つようになったきっかけは
rczが発表された時で
308ccと相当悩みましたが
オープンカーである事と赤茶のインテリアが刺さり
rczを断念し308ccを運転するようになりました
Posted at 2015/12/20 18:56:07 | |
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peugeot 308cc | 日記