香川選手は南アフリカでは試合出場の機会がなく4年間悔しい想いを。
今回は試合出てあのパフォーマンスではそれ以上に悔しいと考える。
次回のロシアまで更に4年間悔しい気持ちでのクラブプレーはある意味苦しい。
そしてマンチェスタユナイテッドでやはり試合に出てなかったのが
今回のパフォーマンスに影響してるのは以前指摘した通りです→ここポチ
10番を背負うという意味はチームのリズムが悪く苦しい時にその状況を
打破する救世主になる責任があります。過去ペレーにしてもマラドーナ、
今回のネイマールは開幕戦でマルセロのオウンゴールのあとの苦しい中
でのシュートはコースが勝負で、決していいシュートではありませんが
見事10番の責任を果たした。香川選手は天才的だが、いい時と悪い時
の差が大きく、悪い時にこそ仕事をしなくてならない、それが10番の
あるべき姿です。
neymarはファウルで怪我、自分の夢が絶たれ、今大会で最も悔しい
想いをした選手だといえるのではないでしょうか。
最近ですとゴルフの石川選手ですが、松山選手にメジャーで一気に
遅れをとり、本人は悔しくてしょうがないと話す。
これを素直に言えるのはすごいことで、やはり石川選手は只者では
ないと改めて思いました。ゴルフは全くやりませんが、サッカーの
次に見るのは好きで、これほど見ててメンタルの面白いスポーツは他に
ありません。
Posted at 2014/08/05 17:17:55 | |
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