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ゴール判定テクノロジー



今大会で登場したテクノロジー

１）給水タイムは熱中症対策、テクノロジーではなくただのアイディア。
２）ラインマーク、ずるずる前に出てくる選手を止める、何とも原始的（笑）
３）ゴール判定テクノロジー、数台のカメラを使った最新テクノロジー

南アフリカ大会で登場したブブゼラがなかったのは個人的に寂しいです。

延長になって参ったわ、レセフ大統領は早く家に帰ってシュラスコが食べたいみたい


葬式ではありません、大統領あなたがホストを務めるW杯、ブラジルのホスピタリティ？


ブラジルは明るいのが最大の国民性なのに
ルセフ大統領にブラジルの将来まかしていいの？

皆んなスタンディングオーベーションで大喜びしてるのに
素直に喜べない人が一人

こうゆうの政治外交に微妙に影響するのよね

1 いつもの試合と何ら変わりなく冷静な自分がいた。
2 試合前日もぐっすり眠れましたです。

えええええええええええええええええええええええ！

そんな想いでW杯のピッチに立ってるのとガッカリしたオイラ

日本選手が数名がこのようなことを言ったと記憶してます。
そりゃヨーロッパでプレーして世界を見ているのは分かってますよ。
はいはいトップレベルの試合で戦ってきたのは分かってます。
しかし、ネイマール、メッシ、ロナウドですら、眠れないほど
興奮している夢舞台ですがと思うのですが！

ピッチたったら膝がガクガクして、興奮しました
国歌聞いたら、頭が真っ白になって涙でました( p_q)
試合が始まって、ボールのファーストタッチで落ち着きました

こんな言葉を期待したオイラはガッカリしましたが、
皆様はどう思われたのだろう。普段しょうもない事
考えてるオイラですが、やはりちょっと寂しいですな。

日本チームがコンディションをあげられなかった最大の責任はもちろん選手にある。
よく本田選手が語る、最高の準備で試合に臨みたいという言葉。プロなら当たり前です。

しかし最高の準備ができなかったのにはイトゥが原因の一つは明白です。

イトゥでの宿泊は日本でいえば、沖縄で寝泊まり、練習して、北海道で試合をする
よりもっと距離がある感覚で、移動が疲れます。

イトゥはサンパウロより西に約１００キロでかなり南方の内陸。
最初の２戦行われたnatal, recifeは2千数百キロ北の高温多湿な町。
一方イトゥは涼しく朝は１５度前後、南半球は南に行くほど涼しい。

毎回沖縄から北海道以上の距離を前日に移動し、かなり過酷な移動時間と労力。
１年前のコンフェデレーションカップで十分下調べは出来てるはずなのに
何で宿泊先を最初の大事２戦に合わせて北の地域にしなかったか？

最初の２試合をベストコンディションで持ってけば、モティベーションが変わっていて,
波に乗れて自分達のサッカーが出来、理想的展開であった。

私達には知り得ないスポンサーのキリンが影響してる可能性も。
キリンの施設、あるいはなにか他の理由が考えられます。

日本サッカー協会の選定ミスは重大と言わざるを得ない。

君が代聞くとジーンとくることありますよね。
特にオリンピックで柔道、体操、フィギュアスケート等
精神を統一するスポーツでの金メダルで聞くと
感動とともに日本人でよかったと思える瞬間である。

しかしサッカーに関していうと、ブラジルの国歌を聞いて
あの熱唱はサッカー向きでちょっと羨ましくなる自分がいる。

特に子供たちをご覧下さい
彼らですら戦っている姿見てしまうと、
これでは日本は敵わないなと思ってしまう。
子供でこれだけ戦う情熱は
日本にはないような気がする。

これに似たものは
あと中東やイスラエルで戦争を
経験している子供達が
敵国を憎む姿しか
思い浮かびません


ほとんどの選手は４、５歳でW杯優勝を夢見て育った
バックグラウンドを見ると、小学校の作文での夢を書いた
本田選手くらいしか、それに至適する者がいないのでは。

改めて、サッカーはブラジルの国技であって、
日本での柔道や相撲のような存在と一緒
いやそれ以上なのかもと認識してしまいす。