今日は雨ですが昨日よりは暖かいですね。New Yorkは大寒波が来て、明日より日本もかなり冷え込むそうですのでお気をつけください。
1年前にthe beetle cabriolet 60s edition がLA motor show で発表になりnew beetle から乗り換える事を決心してました。しかし待てど、なかなかVWJapanからはなんの発表もありません。
並行輸入も考え、5社に絞り込みルパルナスという並行輸入会社に電話し(実はこれがかなり緊張するのですが)S氏と5分程度話ました。印象はものをはっきり言う方でむしろ好印象を受け、とにかく車が大好きな方だどわかりました。ここはちょっと変わった会社でショールームがあるわけでもなく千駄ヶ谷で経営されているケーキ店で商談等が行われているようです。当時は米ドルレートも89円で絶好のチャンスと考えてました。全額前金、納車は待つこと3ヶ月から長い場合は1年もありうる、この点でひっかかってしまう方も多く万人向けではありません。でも欲しい車、輸入されてないdiesel modelやmanual modelが待てば手に入る魅力もあり、この会社にかけてみようと思ってました。
しかし問題点が1つあります。オープンカーの場合には1つ特殊な事情があります。オープンカーやハードトップはドア開ける時に窓が1cmほど下がり、閉めた後又1cm上がって完全窓が閉まります。VWお乗りの方はご承知だと思いますが、知らない方のために、最近改良されつつあるが、よく窓落ちというトラブルが発生します。要するに、オープンカーの場合窓に非常に気を使います。さらにぼくは幌を閉めている状態での窓と幌からの微妙なきしみ音にかなりナーバスで、対応していただけるのであろうか?超高級車F社の場合、オープンカーとはそういうものですよ、はい終了といわれるのが落ちです。ルパルナスはメンテナンスもしっかりしいるようですが、そこまでの細かい調整は見てもらえるのでしょうか?その点VWでは幌のゴムを交換してもらったり、調整をしてもえるので安心です。更にプロフェッショナルケア39,000円も付け加えましたので3年間は安心です。
話は長くなりましたが、the beetle cabriolet 60s edition2L turboはスマートキーだったり、たしかスピーカ周りも色選べる照明がつき、ドアロックでクラックションが鳴ってくれる(確かな情報かちょっと自信ない)日本車にはない標準装備が満載、加速と音も最高、これは2L turbo hatchback試乗で経験済みです。でも1.2Lにはエコカー75%減税、燃費消費率17.6Lは嬉しく、自分のnew beetle より燃費が2倍いい燃費の走りに挑戦したいです。車両本体価格は388万でこれはディーラーがかなり頑張ってくれたと考えてます。問題は加速ですが?
2L turbo 60sが現地で$32,000前後、正規輸入されたら価格が450万と推測しましたが、諸費用入れて500万前後。但し正規輸入はないとにらんで1.2Lに決定。並行輸入だと込み込みで450万と推測、50万前後お得、皆様ならどちら選ぶのでしょうか?
Posted at 2014/01/08 19:24:12 | |
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ビートル カブリオレ | 日記