並行輸入に触れましたので、ドルのレートが105円に今日届こうとしているところで、為替についてですが、ドル50円説を唱えた浜矩子さん(難しい字でパソコンの文字変換に全くでてこない;;)テレビから姿消しましたですね。ま、あの方は何処かの大学の教授なので、ニュースステーションやらZERO等引っ張りだこだったが生活には困らないのでしょうね。ただ、それに翻弄されて大げさにいうと運命が変わった人もいるのかしら?アルバイト感覚ではないにしろ、出演ギャラはいくらかしりませんが鼻息荒く語ったなら、プロである以上は責任もっていただきたい。当時70円台半ばまでで、60円台も視野に入ってきて、そりゃ50円台と本で書けば面白いし、本はバカ売れでしょうが、今では安倍総理が日本をとんでもない方向に向かわせてる、そしてアホノミクスと言うではないか。今度は著書 「アベノミクスの真相」 で一儲けですか。個人的にはどうもこの人の喋り方、というより声のトーンが好きになれない。女の人って声大事ですよね。僕が好きな人はだいたい声がものすごくチャーミングな人が多いです。ちょっと意地悪な写真かなとも思うが、実はどれもこれもそう変わらないので。
ぼくは被害者ではないが、多少の貯蓄のなかで10%くらいUS$とAU$に交換した。本当は10年スパンで考えると150円くらいはありえると感じてるので30~40%位やってもいいかなと思ってたが、どうもあの50円説が気になって思いっきれなかった。結論からいうと30%くらいいっとけばよかったです。じゃどんどん円を手放したほうがいいのかというと、そう簡単ではない。今年アメリカ国債のデフォルトとまだまだくすぶるよヨーロッパ問題、ギリシャ、スペインなどなど何がおこるかわからない。ニュースで全然言わなくなるから不思議。昨日門松をはずし、正月気分も抜け、車ばかりに浮かれてもいられないので、アメリカ国債と今度は藤巻氏による超円安説についてはまた改めて。
Posted at 2014/01/10 17:45:43 | |
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