久しぶりに凄い映画見ました。F1好きでない女性でも十分楽しめます。
ぼくが何を言っても安っぽくなってしまいますが、ちょっとだけ。
とにかくかなりアナログな映画で、すばらしく映像がリアルで新鮮。
特撮やCGなど、最新の技術を使ったはzero gravity とは真逆の映画です。
ていうか、 zero gravity見てないのですけど、いい加減ですね、、
でも裏付けのため近々見に行きます。 ああ、ブログって大変;;
一つ言える事は命を削って走るF1という同じ土壌で、二人にしか分からない友情。
ライバルがいるということは何て幸せなことなんだろうと羨ましくなります。
憎み合ってもどこか気になる二人、そして尊重し合っていため、いざとなると助ける。
キムヨナと浅田真央も同じような関係と推察します。ソチでは一度も目をあわせてないそうですが、15歳の頃はお互いに差し入れしてたと聞いてます。勝負の世界から離れる二人はきっと友達になれるのだと信じてます。映画の二人もそうでした。
james huntは才能だけで走る女好きパーチィ男、niki laudaは全てに完璧、車のセッテイング知識はメカ以上、すべてを犠牲にストイックに準備する早寝男。
ぼくにとってはF1はセナでありセナとマンセルのバトルに、プロストが加わる。セナはセクスィだったなあ。シューマッハーもベッテルもコンピュータみたいな緻密気質が、セナのような生身の血が欠場している二人はスーパースターになれない所以でしょうか。
この映画でレース前二人が目を合わせる場面ですが、二人にしか分からない景色があります。
このアナログ感が昔の、のどかでパッドックにも勝手に入れそうなぐらいの自由度な雰囲気をよく表してます。現在はあまりにも組織化さるて、ファンがどこにも入る余地がない完璧バリアーが、F1をつまらなくしいる気がします。
バラバラな内容になってしまいましたが、まとめると5点満点で☆5つの映画です。
上映が終わる前に、ぜひおすすめします。
セナを含め昔のドライバーは目がとんでもなくセクシーで した。
VIDEO
Posted at 2014/02/27 22:47:03 | |
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