大穴

AM11:00セミ ル・マン式でレーススタート。

セミ ル・マン式とはホームストレートのピット側に斜めにマシンを止め、スタートドライバーは全装備をしたまま運転席で待機。コースの反対側にもう一人がスタートドライバーの片側グローブを持ってスタートの合図を待ちます。

スタートの合図と同時にコースを横断してドライバーにグローブを渡しドライバーは窓を閉めグローブをはめてエンジンを掛けスタートします。

いきなり出遅れました(^^;

回りよりちょっとでも遅れると次から次へと後続車が走り過ぎスタートできません。並び順は31台中13番目だったのですが、結局1コーナーには後ろから２～３番目で進入となりました。

しかし、スタートドライバー元MR-SのオーナーO渕さん。1周目に５台位抜いて、２２～３位でストレーを通過しました。２周目以降も着実に順位を上げスタートから１８分後、１９位に上がったところで戻ってきません。

コースオフしたのかとモニター画面を見つめますが、一向に移る気配もなし。

するとオフィシャルから「パークフェルメに止まってますよ」と連絡があり、急行しました。

聞くと、一瞬火を吹いて異常な音と振動があったとのこと。

路面にもオイルが垂れています。

ピットにマシンを押して行き、ウマを掛けて潜ってみると









見事に大穴が開いてました(x_x;)

って事で、２０分経たずに終了となりました。

周りのチームの方にご挨拶をして、パドック内にあるグランツーリスモ カフェでトマトカレー

を食べて、早々に帰宅しました。

明日休みとってたけど、何してようかな…