追記しました 最大の敵は車体重量 自分的レギュレーション+0kg増加
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
主要諸元から
E-KE73G-EWMNS(GLグレード)の車両総重量は1150kgらしいです
乗用改貨物はどんなにがんばってもベースの総重量から積載量を稼ぐしかありません
まったく同じ骨格のディーゼルのバンは1500kg以上取れるんですけどね2JZよゆーですね
認定を受けている型式毎に決まっています
ワゴンKE73Gは人間と車体と積載あわせて1150です
現状
車両重量930kg+定員2名110kg+積載110kg 総重量1150kg
貨物である要件に乗車の人員の重量よりも積載重量のほうが大きくないといけないってのがあるので
あと1kgでも増えたら貨物でなくなってしまいますと検査官さんに脅されてます
10kg増えたらアウトなんです
すでに内装もなんにもないですし取るとこないんですよね
ガラスを樹脂化
外装をファイバー化くらいです
もちろん車検専用激細軽量アルミ&タイヤで計測してます
AE86が4AGで950kgくらいじゃないですか
3S載ってワゴンで930kgなんすよ
もーとるものないです
ここから追記20215/1
↓国土交通省のサイト
https://www.mlit.go.jp/jidosha/kensatoroku/kensa/kns07_1.htm
リンクを貼っただけです非常に難解な回りくどい日本語なので読まなくていいです
抜粋しました
3 貨物自動車等
(1) 物品積載設備の床面積と乗車設備の床面積
自動車の乗車設備(注3)を最大に利用した場合において、残された物品積載設備の床面積が、この場合の乗車設備の床面積(注4)より大きいこと。
(2) 積載貨物の重量と乗車人員の重量
自動車の乗車設備を最大に利用した場合において、残された物品積載設備に積載し得る貨物の重量(注5)が、この場合の乗車設備に乗車し得る人員の重量より大きいこと。
これでヤバいですよと脅されてました
注3 乗車設備
運転者席の後方にある乗車設備をいう。
後部座席が乗車設備のようです
ハンパない日本語です
完全に自分の車両は0です後部座席はありません全部が荷室です
0より積載量が大きければいいんじゃないかと
検査官さん乗車設備の解釈を勘違いしてないかと。
運転席の列の乗車設備は乗車設備じゃないんだぞと。クレイジーな日本語です
ただ積載量は50kg刻みなんすよね
現在は100kgです型式からの計算だと110kgなはずですが50kg刻みなので100kgです
エンジンスワップ前は150kgでした
最大積載量50kgってあるんかしらね
50kgのしたは0kgだからそれは貨物ではないですね
最大積載量50kgおなしゃす!!
ちょっと光が見えたきがしたので興奮して追記しました
+50kgはTUEEEEEEE
2
エアコンコンプレッサー5.75kg
車重計測時にもエアコンがついていましたのでこれは一回外すしかないようです
追記
あと50kgマージンあるなら外さないっすガスもったいないよね
3
これT25ですけど
タービン5.75kg+インタークーラー関係も外せます
車両重量計測時にはターボなしの4スロでしたのでつぎに車重測定されるときにはタービン外してNA化がマストです
もちろんウォッシャー液もかすれるほどしかでない量で車検に挑んでます
シングルのインマニと4スロどっちが重いか計測しとこう
不安しかないのでFRPボンネットを作ります
と思ったら売ってたので注文しました
走行性能のためじゃありませんバンであるためにです
追記
50kgゆとりあるならはずさないっす
タービンまわりはメタルガスケット多数でもったいないよね
ってゆーかFRPボンネット注文しちゃったよ
需要のまったくなさそうな後期用ですよ
リセールほぼなさそうなのに
4
座面側の新規の骨を試作
重量のために細めで薄めの素材です
86のフレームよりもさらに車体内側を通します
日産のマルチリンクのメンバーのでっぱりをかわすためです
椅子も重量のためにフルバケ2脚にすると思います
昔のTRDとか軽そうですよねw
シートはいま車検うるさいんですけどね
床はこのさいなくてもいいかなと思ってます
アルミで蓋すればいいですかね
車体の部品は切り取るたびに計測していきます
追記
あと50kgいけるなら椅子このままだし床もつくります
5
試作した前側の骨 両方で2.3kg
補強は構造変更できたらすきなだけすればいいんです
ここからのAE86用アッパーアームもできるだけ細い素材で作ります
追記
あと50kgいけるな(略
6
ストラットタワーをダンボール工作でモデリング
エアサス化もできるようにハウス容積でかめがいいんです
S13マルチリンク化するとショック角度と位置も変わるのですがそれも許容できるように
重量の為に短いバネを使いたいです
なつかしのジール高級ファンクションがアルミで軽いかなー
追記
あと50kgいけるならなんでもいいや
7
円形はシンメトリーで作る自信がないので平面で考察
ここはほんとは厚めで作りたいのですが薄いので作ります
構造変更してから強化したり作りなおせばいいんです
追記
あと50kgいけるなら1.2mmか1.6mm
8
車体のリーフ前側ブラケット&メインフレームです
追加していたアームブラケットを切り取りました
室内側に軽量な骨格をいれたらメインフレームを全部切り取ります
いろいろこのフレームが邪魔なんです
日産マルチリンクの前側アッパーのブラケットがガチあたります
コイルスプリングを通すスペースがつくれません
ほんとに位置が悪い
重量がNGだったら
リーフにもどしてそのまま継続車検にするかもしれません
なのでリーフのブラケット自体は残します
究極手段として1名乗車化して人員55kg化を使ってしまうかもしれません
そーするとあと55kg増やせるんじゃないかとこんど確認してきます
無理っぽいですけどがんばります
とりあえずリア緩衝装置&リアディスクブレーキ化の構造変更がどーしても欲しいし目標です
記載変更だけで車重測定なしですまないかしらね
ふつうに継続車検は車重計測ありません
新規と構造変更のみ車重測定されます
屋根の上にルーフキャリア(中身は500kgの重量物)積んでる車両があるとします
継続ですとそのまま通ります。車検証の通りです
中古新規や構造変更ですとキャリアの高さと車重を計測されてそれが車検証に載るようになります。次回の継続もその肥大化した車検証のままになります
重量税のランクがあがったりもしちゃいます
そーゆーことです
車検ってめんどくさー
主要諸元の車体総重量目的でバンもしくはディーゼル搭載ワゴンの箱がほしいです
追記
あと50kgいけるなら箱替えとかしない
AE86化じゃなくていきなり日産マルチリンクいけーーないかなぁ
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