ルーフ修理（備忘録）

走行中，落下物が直撃し，キズが付きました。
キズの大きさは1cm程度でしたが，素地が見えるほどに深く，凹みもあり，Ｄへ修理に出しました。

紆余曲折あり，ドアの板金修理も追加され，修理費は約21万円。
幸い，契約更新前だったので，等級据え置きで車両保険にて支払い。

ルーフ修理時に内貼りを剥がしまくっているらしく，AIRBAGエンブレムが６ヶ中，4ヶがツメが損傷したまま装着されており，１ヶは装着忘れが発覚。

このエンブレムは再利用せず，新品に交換することがElsaWinで推奨されていますが，Ｄでは，損傷を認めなければ再利用する方針なんだそうです。

それじゃあ，損傷したものを装着してるのはどういう訳？と追及しましたが，板金修理に出している下請け業者との連携に不備があったとのことでした。

ルーフの修理に出したはずが，ドアの板金修理が必要になったり，細かい部品が紛失していたり壊れていたり。。。

最も信頼できると思っていたＤに任せたのに，非常に残念な対応でした。

自己防衛の教訓としては・・・
まず，外装と内装について，入庫前の状態と修理後の状態に違いが無いか，自分自身の目で，隈なく，チェックすることです。

Dが下請け業者に修理を任せている場合，直接の修理箇所については，仕上がり状態をチェックしていますが，それ以外の部位のチェックなズサンだと思っておいた方が無難です。

ドアの板金修理について：
http://minkara.carview.co.jp/userid/135377/blog/29597815/

AIRBAGエンブレムについて：
http://minkara.carview.co.jp/userid/135377/blog/d20130414/