ねこばす＠神奈川のブログ一覧

作曲家、映画音楽家の木下忠司（きのした・ちゅうじ）さんが４月３０日、老衰のため亡くなりました。享年１０２歳。

木下さんは時代劇「水戸黄門」シリーズの主題歌「あゝ人生に涙あり」や映画「トラック野郎」の楽曲などを手掛けられました。

「トラック野郎」の関係者がまた一人、鬼籍に入られました。
ますます寂しくなります・・・

いい子にしていた甲斐があり、お父さんのところにもクリスマスプレゼントが届きました。

昨年にも引き続き、
東映映画『トラック野郎』研究家の第一人者である、小川晋先生からの、貴重な『トラック野郎』公開当時の新聞資料集です。

小川先生自身が足で稼いだ、当時の関東１都６県の地元紙や「報知新聞（現・スポーツ報知）」紙から抜粋した資料で、映画の宣伝や広告、全国哥麿会の発足式の様子やアクセサリーショップ塚本屋への取材記事、出演者へのインタビュー記事なども載っています。

小川先生の研究にかける情熱には、本当に頭の下がる思いです。

この新聞資料集は25部しか世に出ていない限定版らしく、当然非売品。

小川先生、ありがとうございました！

11月28日は俳優・菅原文太さんの命日でした。

あれから4年。

月日が経つのは早いですねー

土曜日は茨城のデコトラグループ、全国水昇会のバーベキュー大会に行って来ました。

朝、６時に出発して、首都高が事故で大渋滞で、都内の下道抜けて会場の久慈川河川敷に９時３０分到着。
バーベキューにしてはずいぶん多く、70台くらいのトラックが集まりました。




それなりの重鎮も多く、見応えもありました。






黒潮船団の宮内さんのキャンターが鉄仮面グリルに変わっていて、かなりツボでした。


坂本建材さんのエルフもなかなか・・・


ペイントが綺麗だった２台。


あと、取材で来ていたカミオンの記者の方も我が家と同じサンバーディアスに乗っていて笑いました。

あちらは最終型のNA、5MTのベージュなので、細かいところは違いますが、同じような趣味の人は、同じようなところに行きつくんだな、と思ったり・・・

帰りも首都高が事故渋滞だったので、圏央道で帰りましたが、日立から４時間掛かりました・・・

藤沢から日立まで往復450km。
サンバーにしては随分走りましたが、意外と疲れない。
さすが富士重工ですね。

今回、満タンで450kmくらい走れることも検証できました

先日、みん友のかわらのジョナサンさんから
新潟日報の夕刊に「トラック野郎」の記事が掲載されている
と教えていただきました。

新潟のトラ蔵さんに聞いてみたら、バックナンバーを配送するサービスがあると教えていただき、早速新聞社に問い合わせたら送ってくれました。

新潟日報
夕刊おとなプラス
7月15日付・7月31日付

前篇・後篇の２回に分けて、新潟でロケをした「度胸一番星」の当時の関係へのインタビュー記事で、ちゃんと取材されていて感心しました。
さすが新聞社ですね（笑）

トラック野郎研究家の小川先生も協力していたようで、「トラック魂」のことも宣伝されていました。