
インフィニティブランドの最上級SUV「QX」がこの夏にフルモデルチェンジするそうですね。
エンジンは現行モデルと同じV8の5.6リッターですが、大幅に改良されるらしいです。
400馬力だって、すごいね~
以前に現行モデルを近所で見たことがありますが、デザインは今の方が好きかな~(^^;)
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日産自動車はニューヨークショーで、インフィニティブランドの最上級SUV「QX」の新型を発表した。
インフィニティQXシリーズは初代が2004年に登場した、日産の北米専用モデル。全長5m超、全幅は約2mのフルサイズSUVで、8人乗りの広いキャビンスペースを誇る。SUV大国の北米市場でキャデラック・エスカレードやリンカーン・ナビゲーターに対抗するモデルだ。
今回初のフルモデルチェンジで生まれ変わった2代目QXは、従来型より大幅に改良された5.6リッターV8エンジンを搭載。直噴システムや日産お得意のVVEL(バルブ角とリフト量を連続可変させるシステム)といった燃費向上技術や7速ATの新採用により、従来モデルを25%上回る400psの最高出力を実現しながら、燃費を10%向上させた。
また、インフィニティ初となるボディロールを制御するシステムや車線逸脱防止システム、車線変更時に死角にあるクルマとの衝突を防ぐブラインドスポットウォーニングなどの先進装備を採用し、高級車に求められる高い快適性や安全性を追求した。
価格は、2WDモデルが5万6700ドル(約535万円)、4WDモデルは5万9800ドル(約565万円)。発売開始は夏頃が予定されている。
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Posted at 2010/04/06 01:23:55 | |
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