リジカラの装着

前車W203での感動が忘れられず、今回も高田工場長にお願いして装着して頂きました。

W203よりもサブフレームの穴(ボルトとの隙間)が小さめで精度が高いのは、ルノー、日産、三菱アライアンスの 「CMF-CD」プラットフォーム故か？

国産車らしからぬサイズのナット（ボルトヘッド）だったり、場所によってサイズがまちまちなのも、ルノー色の表れかもしれません。：）

フロントサブフレームは大型SUV故か6箇所で止めており（W203は4箇所）その辺りも車体剛性に効いているのかも知れませんね。

DIYを考える方はいないと思いますが、サブフレームを緩めての装着ですから、工場を選んで装着することをお勧めします。

装着後にアライメントは取っていませんが、ラインオフしたての新車でも、光軸やアライメントは（公差に収まってはいても）きっちり合ってないのと、国産車はそもそも調整箇所が少ないので、違和感なければこのまま行くつもりです。