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さぁ今日もチラシの裏ですよー。

先日、タッチ_さんが「日本のMT市場は復活するか？」という記事を連載されていました。

記事中でも書かれていますが、ＭＴ車は嗜好品としての需要しか無いように感じます。
したがって、ジャンルとしては、スポーツカーなどの趣味性の高い車でしょう。

そして、導入初期費用と維持費が安いこと。

当初若者向けだったはずの８６は、結局若者が買うには高すぎる値段になったと思います。実際、懐に余裕のある４０歳代以上がメイン顧客なのだとか。したがって、ほんとに若者が購入できる車両が必要でしょう。

ご夫婦の場合は、奥様がAT以外に乗れないことが殆どでしょうから、ご主人専用として購入する必要があり、やはり価格は安ければ安いほどいい。

となると、かつてのAZ-1、カプチーノ、ビートのような、軽スポーツカーが良いのではないかと思うのです。７００ｋｇ台の車体に、ダウンサイジングコンセプトに則った過給器付きエンジンなら、かなり行けると思うんですが…。

あるいは、デミオクラスでも、その価格に追随した上でスポーツモデルが出せるのならばそれでもOK。最低でも、車両重量は９００kg台前半で、スカイアクティブDの小排気量タイプ、あるいは意表をついて１６Xロータリー！

車両価格と諸費用で１５０万円～２００万円ならどうでしょう？若者はこれでもキツイかな？＾＾；

あ、もちろん、安い分、内装の質感とかはコストダウン上等です。エッセのような内装ならかえってかっこいい、と自分なんかは思うんですがね…。