akibdom13のブログ一覧

また他の記事紹介で恐縮ですが…。

「低温時のＥＣＯタイヤ」「電費低下結論」「電費低下の原因判明」

　後者二つは主にリーフの話題なんですが、同じくエコタイヤを履いていて
冬場に燃費（電費）が悪くなる、という話です。
（５ｋｍ程走ってタイヤが温まれば大丈夫、との事ですが）

　冬場にエコタイヤが能力を発揮できないのなら、素直にスタッドレスに
履き替えた方が安全かもしれません。

メーカー発表じゃありませんので間違いかもしれませんが、こんな記事を発見。

「ＣＸ－５は２７９万円（Ｄの値段）」「ＣＸ－５は安いかも」

対抗馬のエクストレイル（すいません、この車よく知りません…。）より割安な
感じの設定らしいです。

いつの間にかどこかで擦っていたらしい…。ごめんよorz

樹脂部品だから錆びる事がないのと、目立ちにくいのが救いか…。

次の休みにタッチアップペイントを塗っておこう…。

　デミオＳＫＹの指定ガソリンはレギュラーですが、ここしばらく思うところがあって
ハイオクを入れています。

理由１　配合されている(と思われる)エンジン清浄剤に期待する

　昔の直噴エンジンでは、燃焼室に煤が溜まりやすく、その煤が原因で燃料噴射
が正確に出来なくなり、性能が劣化する、なんて話がありました。もっともこれは、
リーンバーンで燃費向上を目指したタイプなのエンジンの話なので、デミオには
該当しない話だとは思うんですけどね。

　でまぁ、お守り的に清浄剤が添加された物を何か入れようかと思ったんですが
タンクに自分で入れる物と、ハイオク入れるのとどっちにするか考えました。

　自分で入れるとして、使おうと思ったのはワコーズのフューエルワンで、単価が
大体１３００円程度です。ハイオクはレギュラーより１０円高いとすると、大体130L
に１回、４～５回の給油ごとに１回入れると同等のコストになります。

　が、もうひとつ思いついたことがあったので、添加剤ではなくハイオクを給油
することにしました。

理由２　ハイオクのアンチノック性に期待する

　レギュラーとハイオクの違いは、基本的にはオクタン価の違いです。レギュラー
は国内では９１、ハイオクは１００、数値が高いほどノッキング耐性が高く、１００が
最高です。（欧州だとレギュラーでも９５らしいですね）

　ＳＫＹーＧは高圧縮比が売りですが、高圧縮比の場合はノッキングが起こり易く
なります。もちろん、いろいろな方策でそれは回避されているはずなんですが、
それでもプレイグニッションセンサーは付いているらしい。

　ということは、絶対にノッキングが起こらないわけではない、ということなのかな
と解釈しました。であれば、ハイオクを入れるのも悪いことではないのかな？と
思ったわけです。

　上記２点の理由からハイオクを入れて走っているわけですが、じゃあ効果の
程はどうなのよ、というと…よく分かりません（ぉぃ

まぁ、もうしばらく続けた後、レギュラーに戻してみて、確かめてみたいと思い
ます。

どっちとも言えない、と答えます。

なぜなら、「エコ」と言う言葉の意味があいまいだから。

「エコノミー」の「エコ」であれば、答えは「はい」です。自分の懐に
直結する話なので、コストは安い方が良いに決まってます。

「エコロジー」の「エコ」であれば、答えは「どちらでもない」。
嫌な言い方だが、自然環境なんて、自分が死ぬ頃まで（２～３０
年位か？）持てば正直どうなったって知ったことじゃない。

企業が盛んに宣伝する、自社製品を売る為に使われる「エコ」
なら、答えは「いいえ」。それは上記２つの意味とは殆ど関係
ないし、「エコ」と言うより「エゴ（イスト）」と言った方が正しい。

以上、チラシの裏でした…。