2012年01月25日
昨年の夏ごろから、オートマチックの3速が不調になっていました。症状としては、1速2速と繋がって3速に入ると空回りしているような状況でTOPにも繋がらず、アクセルだけが吹けてしまう現象です。
当初、運転者の運転履歴を察知するアクセル開度コンピュータが原因なのか悩みましたが、リセットをしても症状が直らない状況でした。
ディーラーの整備技術は全然信用していない私は、ネットたよりに調べました。そうしたら神奈川県厚木にデルオートさんというオートマ修理のスペシャリストがあるではないですか!
http://www.delauto.co.jp/repair-history/index.html
早速連絡を取り合って、昨年10月の終わりに車を持ち込むことになりました。修理内容はATのリビルド。問題無い部分はそのまま使用して壊れた部分を交換する修理です。金額的に40万という金額がかかりましたが、保証も付いて安心です。ディーラーだとAT乗せ換えでしょう。
修理後に話を聞いたら、3速が炭化していてカスがフィルターに詰まっていて真っ黒だったそうです。工場の方々は大変親切で、お話によるとフォルクスワーゲンのこのタイプは3速が弱く修理の経験がたくさんあるようでした。
その後大変快調で、修理して良かったと思います。たとえ修理代が100万円かかったとしても、100万円で買える新車と言ったらほとんど無いでしょう?買えたとしても、マーチやアルト。それに乗りたいとは思いません。だから必死でお金作って修理します。多分ずっと・・・
Posted at 2012/01/25 10:03:54 | |
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